スキャンし忘れ
Leica M7 + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
ポジフィルムを整理していたらなんとプラハでの撮影でスキャンし忘れていたシートが2本分あることに気がついた。
フィルムとしてはしっかり保管していたのだけど単純にスキャンしていなかっただけw
デジタルが増えてきてちょっと気が抜けてる?
Leica M7 + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
ポジフィルムを整理していたらなんとプラハでの撮影でスキャンし忘れていたシートが2本分あることに気がついた。
フィルムとしてはしっかり保管していたのだけど単純にスキャンしていなかっただけw
デジタルが増えてきてちょっと気が抜けてる?
RICOH GR
コンコルド
全長:61.66 m
全幅:25.55 m
777-200ER
全長:63.70 m
全幅:60.90 m
一般的によく乗る777と比べても全長はそんなに変わらないのに翼が短いため全体的にすごく小柄に見える印象だ。
間近で見るのは初めてなんだけど、実はこいつが真上を飛んでいるのを一度見たことがあるのだ。ロンドン郊外のキューガーデンに立ち寄ったのだけどそこはちょうどヒースロー空港へ着陸態勢に入る動線上だったのだ。
数分おきにいろんな飛行機が着陸してくるのねっ転がって見ていたところ一機は遠目にも異様な姿。
あれ、コンコルドじゃね?
そう、まさしくコンコルドがこちらに向かって着陸態勢に入るところだったのだ。その時は写真に撮ろうなんて思考はなかったので低空の真上を通過するコンコルドをひたすら眺めるのみ。でもまあ、なかなかできない経験ができたわけです。
それにしてもコンコルドが商業的に失敗して終焉を迎えてすでに10年以上。今や車と同じく旅客機も
スピードじゃねえ!燃費と快適さだ!
というロマンの欠片もない設計思想になってしまいました。ネットでもいろいろ書かれていますが、もしコンコルドのような飛行機が
・奇跡的に超低予算でバカスカ作ることができて
・超低燃費で飛行できて
・滑走距離も短く
・騒音も少なく
・超安全で
・格安航空並みの値段
になっていて旅客機の主流になっていたら・・・・
・「コンコルドがこんどるど」というギャグが現役
・東京-大阪間は30分以下で品川から池袋に行くくらいで行けちゃうし
・ハワイまで4時間、ヨーロッパまで5時間、アメリカまで6時間
おお、飛行時間が半分になるだけでなんか世界が急に狭くなったような。さらに日本がライセンスを取って魔改造することで無骨なデザインから新幹線のようなカモノハシ形状になっていたかも・・・・でも、なんだかんだ言って一番ワクワクするのは
空港が先端のとがったデルタ翼の旅客機だらけになること
これぞ子供の頃夢見た未来の空港!なんと胸熱な!スポーツカーののリトラクタブルヘッドライトと旅客機のデルタ翼、これらは絶対復活させなあきまへん!(え?無理?)
RICOH GR
車の記事でよく見かけるフレーズに
「気になるのは燃費」
と、いうものがあるけど通勤の足としてならともかく趣味性の高い車にそんなに燃費なんか気にする人がいるのだろうか。そりゃ燃費が悪いよりいいに越したことはないけど
燃費が数キロ悪そうなので欲しい車を諦めて別なのにする
趣味の車にこういう発想をするかどうかだ。僕の周りにはむしろ「俺の車はリッター3㎞だ!参ったか、ぐわはははは」とかえって自慢する奴の方が多かったりする。
そんな極端な話は別にしてもフィアット500クラスならリッター15㎞くらいはいくのだから十分じゃないかと思う。マイナーチェンジの記事でで6MTになったから燃費がどうこうってのが最優先になるなんて・・・・・もっとギアのクロス感覚とかの話を聞かせろ!ってのが個人的希望なんだけどな。
RICOH GR
もともと僕は大のサングラス好きで高校生のときから背伸びをして休日にはサングラスをしてでかけていました。ところがここ最近めっきりしなくなった理由は。
写真を撮り始めたから
さすがにサングラスしながらの撮影はできませんしね。仮にGRのような背面液晶でフレーミングするカメラでも色を中心に撮影するときやっぱりサングラスはない・・・・
でもたまたま見つけたこのサングラスをつい買ってしまいました
Italia Independent フルカモフラージュ グリーン
そもそものサングラスの原体験はこちら
ダーティーハリー ハリーキャラハン
サングラスのイメージが強いけど本編ではさほどかけてはいない
日本人なら断然
松田優作
渡哲也?あぶない刑事?ダメダメ、あれはどちらかといえば滑稽。まあ、サングラスをつけこなせている人は滅多にいないけどね。
Leica M7 + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
大学の課題でカラープリントで提出しなければならない時、同居人は家のプリンター(PIXUS Pro9000)でプリントアウトして持っていっている。
デジタルでも撮ってはいるのだけど基本的にカラーでの作品作りは
CONTAX T3+ポジで撮影
↓
パソコンにスキャン
↓
プリントアウト
という手順だ。作品展の時はプロラボにプリントを頼むのだけど、いかんせん大学の課題は数十枚単位、プロラボに出していてはお財布が持たない。
ところがそういう形で提出した課題に対して
大学の先生 「いやあ、これは本当に自宅でプリントアウトされたのですか?
ポジフィルム独特の深みがしっかり表現されたいいプリントですね」
と、べた褒めなのだ。まあ、同居人としては作品そのものよりプリントを褒められたことはリアクションに困るところだったようだけど、周りのご学友から
−どんなスキャナーでスキャンされているのですか?
−プリンターの設定は?
−解像度はどのくらいで?
−どのソフトでレタッチを?
と、質問攻めにあったらしい。とーぜん同居人はそんなややこしいことはしていない。
同居人 「スキャナー?ニコンの何とかというヤツよ。
プリンター?線でつないだわよ。
解像度?ふつーよふつー。ボタン押したらスキャンするやん。
レタッチ?スキャンした後そのままプリントよ!!!!」
ご学友は言葉もなく後ずさりしながら去っていったようです。まだまだ、同居人をわかってないなー。
RICOH GR
早めからフィルムからスキャンしてネットに掲載するというフローが確立していたので幸いウチには今ではすでにディスコンとなったフィルムスキャナーがそこそこ揃っている。
「COOLSCAN IV ED」 ←普段はこいつ
「COOLSCAN 5000ED」 ←急ぐときはこいつ
「EPSON F-3200」 ← ブローニーはこいつ
フィルム撮影が主な同居人もコンタクトプリント的な整理のためや、インクジェットプリントのためのスキャンをしてたりする。
同居人 「ポジはそうでもないんやけど、ネガフィルムをスキャンすると結構
ホコリが目立つのよね。確かホコリ除去とかの機能が
ついてたんじゃなかったっけ」
Shig 「ああ、ICEね。スキャン時間は長くなっちゃうけど、ここをこう設定
すれば・・・・・・ほら、ホコリがなくなったろ?」
同居人 「わお、これって
小さな緑の小人さんが一生懸命フィルムを掃除してくれてるんだよね♪」
Shig 「んな、アホな。赤外線がフィルムとそれ以外を探知して・・・・・」
同居人 「聞きたくないわ、そんな夢のない話。
貴方の人生、本当に楽しくないわね・・・・・・・・・・・」
お、俺の人生をそんな一刀両断に・・・・
Leica M7 + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
早いものでプラハ行から1年たってしまいました。
今年は予定外のアメリカが入ったので年内はこのままかな?と、思っていましたが・・・・・
12月にベトナムに行きます!
前回のベトナムはフィルムのみだったのでランタン祭りに対応できなかったけど、今回は昼はフィルム夜はデジタルの二刀流でいく所存でございます。
RICOH GR
お洒落な郊外のカフェで本を読みながらハーブティーを楽しむ・・・・・
絵になりますよね。で、先日同じことをしてみたのです。
ハーブティー?・・・・・・・・・
やっぱ、葉っぱ汁じゃね?あれ
Leica M7 + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
リアル夏休みに合わせて、ブログの方も夏休み状態にしてしまいました。
今回の帰省はお盆のまっただ中でもなく、さらに金曜から月曜までいる事ができたのでひさびさに行ってまいりました。
天神そば 肉多め 硬めの辛め (肉を並べるという概念はなし)
※実は食べるのが嬉しすぎて写真を撮るのを忘れたので
この写真は同じように帰省時に行った友人のFBから借りたもの
浪人時代は毎日のように通ったし、当時はトリプル(麺三玉)も当たり前のように食べていたよなぁ。
数十年ほど前に初めて行った時も「汚ったねー店だなぁ」と思ったもんだが、汚さは進行せずにそのまま維持しているところが凄い!
実はこのお店、岡山を離れた人間にとって食べに行くにはかなりハードルが高いのである。
−土日祝日は休み
−営業時間は10:30〜14:30
−不定期なお休みのちらほら
−当然ホームページ、FBなどはなく確認は営業時間内の電話のみ
※岡山にいれば店の前の白板で確認できるけど
そのため正月、お盆は普通では不可。それ以外の帰省も普通は土日祝なので無理。金曜仕事帰りに帰省しても営業時間的に無理・・・・
そんなハードルを乗り越えて食べるもんだから、これがまた格別に美味い。まあ、美味いといっても誰にもオススメできるかというとこれも微妙だ。確かに数百店は食べているラーメンの中でも僕の中ではダントツの1位。でもあくまで僕個人の思い入れやいろんな思い出込みのランキングなのでこればっかりは絶対的ではないと自分でも思う。
でも食べるものなんて皆そんなもん。自分にとって最高の美味しければそれでいい。さあて、次回はいつ来れるのだろうか・・・
Leica M7 + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
先日からニュースになっている中国の食品工場の件、僕が
Shig 「こんなん酷すぎやん、食べるものに対しての意識が低すぎやろ!」
と、激高していても同居人は「ああ・・・」「まあ・・・・」と、いう感じでひじょーに歯切れが悪い
・
・
・
・
・
お、お前も落ちた素材、生産ラインに戻してるやろ!!!!!!!
RICOH GR
じっくり検討プランとは何か。
・バイク保管場所の問題
・どんなバイクに乗りたいのかの実感するためにいろいろ乗ってみたい
・バイク乗りとしてのブランク解消
これらを同時に解決するには
レンタルバイクによるバイクライフプランの再構築
これしかないと思ったのだ。確かにえいやっ、と買ってしまうのもロマンだろう。でも勢いで買ってしまってもデカいバイクだとかなりもてあましそうだし、結局年に数回しか乗らずにお蔵入り・・・・ってなことも十分ある。
と、いうわけで京都にはビッグバイクからオフロードまでレンタルバイクシステムはかなり充実しているのでまずはそちらから・・・というわけだ。
これはあくまで理想
やっぱりニューV-MAXからか?
大人はシックにこれとか
ニューカマーのこいつとか
こういう個性的なバイク好きなんだよね
一見レンタル料は割高に見えるけど1台買ってしまうと実質コストパフォーマンスはやはりレンタルの方が上。(車だって趣味性を除けば実はタクシー利用の方が割安な場合の方が多い)
ブーツもある!グローブもある!バイクに乗るためのジャケット(フライトジャケット)もこの日のために買い揃えてある!ところが
ヘルメットの内装が加水分解のためボロボロでアウト
と、いうわけでこのプランの実行のためにはまずヘルメットを買い替えなきゃいけないことに(実は嬉しい)。
ヘルメットはフィアットでのサーキット走行にも必要なので買っておいて無駄にはならないのでここは積極的に・・・・・
ああ、モノを買うための情報収集って本当に楽しいよねぇ(ほぼそのために買うもの探しているような気もするが)
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
これからの人生新たな趣味ができるかもしれないが、現段階でも持て余すほど趣味がある状態でこれ以上増える可能性はかなり低いだろう。その中で新たに増えるとすると
過去のめり込んで今は休止している趣味の復活
は十分あり得ると思われる。いろいろあるのだが何と言ってもその筆頭は「バイク」である。そもそも長い間バイク乗りだったのだが、今の住宅事情がそれを許さず最後のバイクV-MAXを手放してすでに10年超、バイク趣味の復活はずっと胸にしまっておいたことである。
とはいえ事情そのものは変わっていない。要は置き場がまったくないのだ。さすがに電車に乗ってレンタルバイクガレージまで行ってバイクに乗ってまた電車で帰宅する・・・これはない。
仮に、バイク置き場が確保できたとしてどんなタイプのバイクに乗るのかブランクがありすぎて実感が湧かないのも躊躇する理由のひとつではある。(バイク乗りの友人がいないのも情弱を加速させる)
で、考えたのがいきなり復活するプランではなく数年かけてじっくり検討してゆくといのもありではないかな?と考えたのである。
つづく
最近のコメント