気にはなっていた
Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
ライブで観ていた「ブラジル対コロンビア」。これまで気にはなっていたけどとうとう一線を超えてしまった。そう、ニュースでも話題になっている
ネイマールに対するラフプレーである
腰椎骨折によるブラジルW杯出場絶望というやつだ。僕は別にブラジルのファンでもネイマールのファンでもないけど今大会ではいつか大事になるんじゃないだろうか・・・・と気になっていたのだ。
今大会は今まで以上にラフプレーが目立っていた。各国の名誉を掛けた肉弾戦と言えば聞こえはいいがプレーの延長ではないラフプレーが非常に目立つ大会でもある。スアレスの噛み付き?あんなもんは可愛いものである。ジダンの頭突き同様非紳士的ではあるが噛み付きや頭突きで選手生命には影響はない。ちょっと反省してもらえば十分である。
でもネイマールの件を含むアフタチャージはあまりに危険すぎて不愉快以外なにものでもない。本場のサッカーとはこんなもの、なんて言わせない。これはもはやサッカーではない。こんなのがまかり通るのならアメフトのように防具を着て思いっきりやってくれ。
ベストメンバーのブラジル対ドイツを観てみたかった・・・・・・
| 固定リンク
« 魅力 | トップページ | アメリカンステーキ »
コメント
仰るとおりですね。あのような試合は見たくないです。ネイマールのプレーもっと見たかったのにとても残念です。
故意ではないと加害者言ってますが病院送りですから^^;;
僕はアイスホッケーの国にいますがファンではありません。エキサイトした選手同士が素手で殴りあったり、時には後ろから追っかけていき無防備な相手を殴るなどなど・・・
それを見て喜んでいる方達も沢山いますがスポーツとは思えません。”氷上の格闘技”とも言われますが格闘技ではありませんからホッケーは。
投稿: H.O | 2014/07/06 03:22
あのラフプレーには憤りを感じました。
明らかに不要。
ブラジルの一致団結
見せつけていただきたいものです。
投稿: とまり木 | 2014/07/06 06:38
>H.Oさん
私もホッケーはぶつかることを前提にプロテクターをしているので多少のぶつかり合いは許容できても途中で喧嘩みたいになっているのを観ると「いい大人がなにを・・」と興ざめしてしまいますね。
>とまり木さん
基本的に相手に対するリスペクトが足りない結果だと思います。一部のラフプレー以外は本当に素晴らしいプレーが続いているだけに準決勝以降はこういったプレーなしでお願いしたいところです。
投稿: Shig | 2014/07/06 23:03