理想のW杯
RICOH GR
W杯でアジア勢が全滅したので今後のアジア枠が減るんじゃないかという記事が出ていたけど
もう1.5枠でいいよ
と僕は以前から主張してきた。実力的のそんなもんだし>アジア
でもじゃあ他国に振り分けたら明らかにW杯のレベルが上がるか?というとそんなもんでもない。実際は
上位20か国以下はどんぐりの背比べ
くらいな差でもある。もともとアメリカ大会までは24ヵ国で行われていてW杯は緊迫したいい大会だったのだ【もっと前は16か国)。アジア枠がどうの、という以前に32か国参加になった時点で水膨れしてしまってメリハリのないレベルの低い大会にシフトしてしまっているのが現実だ。
僕自身実は本戦はどこが勝つか?というより純粋にレベルの高い戦いが観たい。その反面予選は「勝ち抜くための死闘」が観たいのだ。
興業的なことは別にして僕の理想のW杯とは
-本大会は16か国。よりすぐりの強豪国が頂点を目指す
-厳しくなった予選は各地区1枠~2枠を争ってのヒリヒリする戦い
-各地域3位~4位辺りを集めて最後の数枠を巡っての最終リーグ戦
※当落上の各国が集まっての最終予選は本戦より面白いと思う
これならアジア予選は枠1つ。しびれるよね~~
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コメント
アジア枠の多さは今回強く感じさせられました。
ビジネス面で
削減は実現されるのか、
と考えてしまっております。
投稿: とまり木 | 2014/06/28 05:23
>とまり木さん
ビジネス面ではこの案はダメでしょうね。ビジネスで活性化しないと土台も揺らいでしまうので悩ましいところです。
投稿: Shig | 2014/06/28 11:26