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2014/06/30

艦娘の方言

20140630
RICOH GR

春のイベントで追加された新しい艦娘の「浦風」。設定では呉出身ということで広島弁をしゃべっている。

Ura

「砲雷撃戦・・・開始じゃ!」
「邪魔じゃけぇー!」
「おどりゃー!」
「そこのけやー!」
「砲塔へしゃげとるし・・・ボロボロになってしもうた・・・」
「補給は大切じゃな」

岡山弁と広島弁は共通項も多く、上記のセリフだと岡山弁と言われても違和感は感じない。

岡山弁にはないセリフとしては。

「ぶち疲れたわぁ・・・」

とかがある。「ぶち」は明らかに岡山にはない。岡山弁だと

「でえれぇ疲れたわぁ・・・」
「ぼっけぇ疲れたわぁ・・・」
「でえりゃぁ疲れたわぁ・・・」
「もんげぇ疲れたわぁ・・・」

になる。そういう点から明らかに広島弁の特徴の「~じゃけん」を入れなかったので非常にあいまいになっている印象かな。ただ、今回も方言表現にちと甘さを感じる。セリフのひとつのコレなんか

「心配いらんよ・・・うちがついておるからこの艦隊は大丈夫じゃて!」

は、広島弁でも岡山弁でも

「心配いりゃあせん・・・うちがついとるけぇこの艦隊は大丈夫じゃて!」

と、なるはず。関西弁の艦ムスもそうだけど方言系はちょっと甘い「艦これ」でございます。

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2014/06/29

B&W写真倶楽部南船場 「おわりとはじまり A組」

20140629
Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

同居人出展の写真展の案内です。

B&W写真倶楽部南船場 「おわりとはじまり A組」

0499620

モノクロ写真しか認めない偏見の倶楽部、B&W写真倶楽部南船場が結成されて約3年。会員条件はただ一つ、モノクロ写真に嵌っていること。4回目となる展覧会のテーマは「おわりとはじまり」。前半出展のA組のテーマは「おわり」、後半出展のB組のテーマが「はじまり」です。
出展アーティスト: 井上匡人、植竹達也、杉本征克、川崎栄子、小林晶子、寺田浩朋、中野利彦、三浦吉幸、三宅敬司郎、山田常雄

場所はいつものPhoto Gallery 壹燈舎

Photo Gallery 壹燈舎 (ittosha)

〒542-0081
大阪市中央区南船場2-6-21 グラン・ビルド心斎橋301号
Tel/Fax : 06-6121-6202 E-mail : ittosha@opal.ocn.ne.jp
http://www12.ocn.ne.jp/~ittosha/index.html
営業時間 : 12:00~19:00 (最終日は18:00まで) 月曜日は休廊

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2014/06/28

理想のW杯 〜同居人編〜

20140628
RICOH GR

同居人 「貴方の提案する理想のW杯ってエンターテイメント性として全然面白くないわっ!」

と、いうことで以下が同居人版W杯案である。

−まずは予選の廃止。本大会は登録国すべて参加 (現在200カ国以上)
−すべての国で一発勝負の大トーナメント戦
−組み合わせ抽選にはシードなどなくどこと当たるかは運次第
  →そのため一回戦から「ブータン対ケイマン諸島」という組み合わせもあれば
   「ブータン対ブラジル」「ブラジル対オランダ」もある

同居人 「まずは抽選会が重要になってくるわね。そのため各国の呪い師やら呪術師
     なんかの実力勝負の場になるのよ。この生中継は燃えるわ〜。
     組み合わせ次第で40対0の展開もあるわね」

−出場国が多いので当然トーナメントといってもダブルヘッダーとかトリプルヘッダーあり
−そのためベンチ入りは50名までOK。選手交代も11人までOK

同居人 「多分、運営も相当混乱するだろうから気がついたら12人入ってた、とかの
     珍プレーが続出。これがまたお祭りらしくて楽しいじゃない」

−また正規の代表国だけでなく箱根の学連選抜のように代表に選ばれなかったシニア
 選手の選抜チームも1チーム参加

同居人 「ピッポとかジダンとかデルピエーロとかバティストゥータとかのチーム
     が入ったら楽しいでしょ〜」

いや、無茶なアイデアだけど確かに楽しいかも・・・・・・

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2014/06/27

理想のW杯

20140627
RICOH GR

W杯でアジア勢が全滅したので今後のアジア枠が減るんじゃないかという記事が出ていたけど

もう1.5枠でいいよ

と僕は以前から主張してきた。実力的のそんなもんだし>アジア

でもじゃあ他国に振り分けたら明らかにW杯のレベルが上がるか?というとそんなもんでもない。実際は

上位20か国以下はどんぐりの背比べ

くらいな差でもある。もともとアメリカ大会までは24ヵ国で行われていてW杯は緊迫したいい大会だったのだ【もっと前は16か国)。アジア枠がどうの、という以前に32か国参加になった時点で水膨れしてしまってメリハリのないレベルの低い大会にシフトしてしまっているのが現実だ。

僕自身実は本戦はどこが勝つか?というより純粋にレベルの高い戦いが観たい。その反面予選は「勝ち抜くための死闘」が観たいのだ。

興業的なことは別にして僕の理想のW杯とは

-本大会は16か国。よりすぐりの強豪国が頂点を目指す
-厳しくなった予選は各地区1枠~2枠を争ってのヒリヒリする戦い
-各地域3位~4位辺りを集めて最後の数枠を巡っての最終リーグ戦

 ※当落上の各国が集まっての最終予選は本戦より面白いと思う

これならアジア予選は枠1つ。しびれるよね~~

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2014/06/25

イントレピッド TBF アベンジャー

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Leica M7 + Summilux 50mm f1.4 ASPH.

今では「アベンジャー」といえばマーベルの「アベンジャーズ」を連想してしまうのだろうが、やっぱり僕はこっちの方。

イントレピッドで数々の名機を見た中で一番衝撃だったのはこいつだ。

R0000344

とにかくでかくて分厚い。

艦爆や艦攻がイメージより大きいのはロンドンの航空博物館で体感していたのだけど、こいつはそのイメージよりずっとでかかった。日本の大戦後期の艦攻「天山」と比べても

<天山>

全長     10.86m
全幅     14.89m
主翼面積     37.202m2
自重     3,223kg

<アベンジャー>

全長     12.48m
全幅     16.51m
翼面積     45.52m²
自重     4,788kg

確かに攻撃力はどちらも1000㎏級魚雷の一本かもしれないが、防弾能力は桁違い。攻撃機にとってこの防御力という要素はでかい。当時のアメリカには油も含む資源に関して躊躇なくつぎ込んだまさに米帝設計思想。

Tbf

アメリカを象徴するでかくて頑丈なメタボ機体。こんなやつらと・・・・いや、もう言うまい

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2014/06/23

SIGMA dp2 Quattro その2

20140623
SIGMA DP1 Merrill

SIGMA dp2 Quattroの昨日の記事に沢山のコメントありがとうございました。

今回のSIGMA dp2 Quattro、上からみたデザインはこんな感じ

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変な形だけでなくレンズ部分以外はかなり薄い!こんなに薄くできるんならmerrillももっと薄くできたんじゃ?初代とほぼ同じデザインで作った時すでにこのデザインは決定してたんじゃないんだろうかと勘ぐってしまいます。さて、デザイン的にも性能的にも申し分ないこのカメラ、「買うか?」となると・・・・

しばらく様子見です

確かにカリっとした描写も魅力的なのですが、僕自身そういったカリカリ写真を追い求めているか?というとそうではない。今のところポジ調もいい感じのRICOH GRを押しのけてのポジショニングはなさそうです。

でも、もしmerrillの時みたいなキャッシュバックキャンペーンなんかがあったら・・・・わかりません

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2014/06/22

SIGMA dp2 Quattro

20140622
SIGMA DP1 Merrill

SIGMAからDP Merrillシリーズの後継機が発表された。

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SIGMA dp2 Quattro

今回は28mm換算のDP1ではなく45mm相当のDP2での発表だ。見ての通りデザインは斬新で非常に魅力的。もともとレンズが出っ張っているDPシリーズは純粋なコンパクトカメラではなくあくまで小さめのサブカメラとしての位置づけなので今回のデザインも悪い評価はなされないだろう。

いくつかのサイトですでに作例が乗っているが、まさにSIGMA Foveonの正常進化であり、それはもうパッキリクッキリえげつない描写力である。金属の光沢や質感を撮らせたら他のカメラは太刀打ちできないだろう。

004_s

さて、このDPシリーズでの最大の課題点であるバッテリーの持ちであるが、今回は新設計のバッテリーでこのようなアナウンスがされている。

013_s

バッテリーはBP-31(3.6V・1250mAh)からよりハイパワーなBP-51(7.2V・1200mAh)となった。フル充電からの撮影可能枚数は約200枚としている。DP2 Merrillの撮影可能枚数は約97枚。

ここで気になるのが「DP2 Merrillの撮影可能枚数は約97枚」という記述。確かに超省エネで撮影すれば97枚いけるかもしれない。でも実際のところ電源を入れっぱなしで持ち歩くともちろんこんなには撮れない(車のメーカー燃費みたいなもん)。実際はこの40%程度であろう。と、なると「dp2 Quattro」の実質撮影枚数は80枚くらいか。普通のカメラには到底比べようもないけどそれでも

結構マシになったじゃん。十分実用的や

と、思った貴方、すでにやられてますw さあて、このカメラどうしましょうか・・・

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2014/06/21

隠れFIFAルール

20140620
RICOH GR

同居人 「今回のW杯のFIFAルールではチームに必ず

     モヒカンを入れる事

     というのがありそうやね。さらに推奨は髭ダルマとセット。

     優等生は文句なくこの人♪上下逆にしても顔に見えるタイプ」

001
ラウールメイレレス


同居人 「その点日本代表はそのルールに反しているので調子が悪いのよ。
     さて、だれをモヒカン&髭ダルマにするかな・・・・
     本田や岡崎や山口では似合いすぎてダメなのでここは是非

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内田


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遠藤

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香川
     この3人の誰かをモヒカン&髭ダルマにして欲しいわ」

Shig  「罰ゲームかよ!!!」

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2014/06/17

ドイツVSポルトガル 同居人インプレッション

20140617
RICOH GR

僕は帰宅して録画で観たドイツVSポルトガル、ライブで観戦した同居人からのインプレッションがメールで来た。

同居人 「ドイツに点が入った時、選手だけで喜んで輪の中に入れてもらえなくて
     ガン無視されていた監督がROOTSの竹内豊部長に見えたわwwwww」

Take

基本的にそういう人間模様がお好きなようです。

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2014/06/15

痛車デビュー

20140614
Leica M7 + Summilux 50mm f1.4 ASPH.


俺たちが最高にワルでクールでゴージャスでさらに痛い車にしてやるぜ!

Cc
by カウンティングカーズ

いやいや、彼らに任せると何をされるかわからないので自分でしました。


F03_2


F01

こんなステッカーは売ってないので自分でカスタム発注しました。知らない人が見ればさほど痛くないかもしれませんが、知っている人からすると「あ〜あ」ってな感じです。

まあ、僕ができる痛車カスタムはここいらが限界ではありますが・・・・

F02_2

街中で見かけたら笑ってやってください。


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2014/06/14

生っぽく

20140613
RICOH GR

W杯が始まりました。
ただ、試合時間に関しては過去の大会の中でも生で観戦するのが一番厳しいパターンに。

予選リーグではだいたい
 1:00〜
 4:00〜
 7:00〜

決勝トーナメントでは

 1;00〜
 5:00〜

休日はともかく平日の観戦パターンとしてはまずすべて録画するのは前提として中途半端に1:00の観戦はしない。そのかわり毎朝5時くらいに起きて試合結果を避けながら第一試合か第二試合のどちらかを録画観戦(第二試合は追いかけ再生で)。

ようは録画を最大限活用しながら限りなく生っぽく臨場感を持って観戦するスタイルです。この場合時間的にロスをするハーフタイムの15分をすっ飛ばせるので効率的。

すべてを結果見ずの観戦は無理ではあろうけど、まあ今回は仕方ないよね。

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2014/06/12

プレスト駆け込み購入

20140612
RICOH GR

僕じゃなく同居人の購入です。

Pp

ハービー山口氏は100本注文したとのことらしいけど、彼女は30本購入(ついでにコダックブローニーも)。これがなくなったらDelta400に移行らしい。

僕と言えば軟弱にもアメリカ撮影でのGRスナッパーのラクさにちょっとやられていて(腰にも非常にやさしい)フィルム消費量はかなり落ち気味。ましてやほとんど撮らないモノクロは今回反応せず。

しかし、リバーサルなんてモノクロ以上に商業ベースとしてヤバいんじゃないのか?本当のところどうなんだろう・・・・・


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2014/06/11

連荘変態記事

20140610
Leica M7 + Summilux 50mm f1.4 ASPH.

前回に引き続き変態記事です。
※ああ、2回続けて写真とのギャップが・・・・・

実は変態仮面の連載時(1993年)はすでに僕は少年誌を読んでいなかったのでリアルで体感した世代ではない。変態仮面の変態描写がジャンプという少年誌によく掲載が許されたよな、とか思う方もおられるかもしれないが、実は遡ること約20年、私がちょうど中学生の頃、すでに変態漫画は世の中を席巻していたのである。

Hen2
がきデカ

この「がきデカ」の中に今でも忘れることのできないキャラがこいつらだ

Hen
練馬変態クラブ

すでにこの時代に変態とは「裸+マッチョ+パンツ一丁」という刷り込みがされていたのだ。当時のいちびりの同級生が水泳の授業時にこいつらのマネをしていたのを今でも覚えている。
※変態仮面もマネされたんだろうなぁ

Hen3


こういう漫画に目くじらをたてる大人も多いのだろうけど、こういうのを笑って育ってこそ真っ当な育ち方だと思う。そしてほんの一部、そういう性癖になったとしてもそれはそれで認めてあげなければならないのも大人の世界というものだ。

どうせ皆、大なり小なり変態なのだし・・・・・

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2014/06/09

変態仮面

20140609
RICOH GR

録画して放置プレーだった「HK/変態仮面」をBDプレイヤーW杯領域確保のために先日イッキ見した。

Hk

最高じゃないか!これw

確かに作りは粗いし典型的なB級であるのだが小栗旬のたっての希望で実現したこの映画には伝説的な原作に対する「愛」があるのだ。
※さすがに小栗旬の主演はスポンサーからNGになったらしいが

Hk2
「それは私のおいなりさんだ!!!!」

パシフィックリムにも共通することだけどこういったB級映画には純粋な「愛」と「リスペクト」が必要である。単に作りたいものを作ればいいじゃん!という安易なB級映画がいかに多いことか。
※けっこう仮面の実写なんかもそう

この中に変態仮面が参戦することを夢見て・・・・

Hk3

 

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2014/06/08

ブルックリンブリッジ

20140608
Leica M7 + Summilux 50mm f1.4 ASPH.

空いた数時間の間にチャイナタウンやリトルイタリーとともにサクっとまわってきました。

東京における東京タワーのようにニューヨークのランドマークと言えばこの橋と自由の女神じゃないでしょうか。初めて来たのにひと目でわかるし、何か初めて来た気がしないという不思議な感覚。

どの映画に出ていたのか、と言われてもニューヨークを舞台にした映画にはほぼすべて登場してるんじゃないでしょうか。

まあ、それにしてもブルックリンブリッジって誰が撮っても同じ写真になってしまいますなぁ。

Bb
Leica M7 + Summilux 50mm f1.4 ASPH.


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2014/06/07

m領域確保

20140607
Leica M7 + Summilux 50mm f1.4 ASPH.

行われた試合は
「生」「録画」問わず
その日のうちに観なければない

まあ、以前は当たり前だったこんな縛りは体力的にもたないので今回は録画中心になるとは思うのだけど、のんびり構えていたら

もしかしてBDレコーダーの容量が足りなくないかい?

ってな状況に気がついた。観たら速攻消すドラマなんかは軽めのフォーマットで録画しているとはいえ、数が貯まるとやはり領域を圧迫していっぱいいっぱに。

と、いうことでW杯までの一週間は貯まったドラマや映画を観まくる一週間となりそうです。とほほ・・・・

 

続きを読む "m領域確保"

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2014/06/05

ダラスインプレッション

20140605
RICOH GR

ダラスにはこれといった観光名所がないため訪れた人は少ないだろうとタカをくくっていたら、意外と訪問経験者が周りにいたので正直びっくり。

とはいえやはりそれは観光のためではなくビジネス目的。土地はあるしハリケーンや地震などの天災にもあいにくいアメリカの真ん中辺りにあるダラスは機能的にビジネスを進めるにはいい土地らしい。そういった指向があるためか徹底的に機能的に作られたこの街は基本的に

・建物と建物の間の移動は車が中心
・ビジネス街と住宅街はしっかりわけられておりそれらの移動も車

んなもんで歩道自体が少ないうえに歩行者をほとんど見かけない。パッと見かなり無機的な街に見えてしまう。これってなんか

月面都市みたいな感じ?

と、思ってしまう。空気がないので建物の移動は月面移動車のみ、まあ宇宙服でうろうろしてるやつらもいないワケじゃないがほんの少し、そんな感じ。

じゃあダラスの印象はあまりよくない?いえいえ歩くのが死ぬほど嫌いで徒歩6分の駅にまで自転車で移動する僕にとってはこの街は個人的にはちょっと憧れてしまう部分もなくはない。

でっかい土地に割り切った都市構造。やはり土地があるって概念まで違うよね。いかにもアメリカらしい街でございました。

※だいたいダラス空港がマンハッタン島よりでかいって何?
※飛行機が2機並んで着陸態勢に入っているのを初めて見たや

Da
RICOH GR

 

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2014/06/03

軟弱モノ

20140603
RICOH GR

本来なら先日の6月1日にはこれに行く予定でございました。

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当日他の予定も入ってしまいスケジュールがタイトになってしまったことや、調べると近くに駐車場はなく暑い中遠くから歩かねばならないこともあり、結局行くのは断念しました・・・・・・・・・・と、いうのは建前で実は

萌え萌え集団の中に突入することに直前でビビってしまった

というのが真相です。同居人からも「この軟弱モノ!!!」とののしられましたが、強行していたら

同居人 「貴方もこの腐れヲタクの皆さんと同類??
             そりゃ、きしょいわぁぁ!!!!」

って言われていたに違いない。「艦これ」やっててなんですけどやっぱり僕は一般人なんだなーとひとりで納得しております、はい。

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2014/06/02

イントレピッド イントルーダー

20140602
Leica M7 + Summilux 50mm f1.4 ASPH.

正直小学生の頃、この機体を見た時の第一印象はよくない。子供心にも

かっちょわりぃ~~

と感じたもんだ。そりゃそうだろう。その頃にはもっと流麗な機体の飛行機がすでに山ほどあった時代、オタマジャクシみたいな機体である。さらにヤバいことに給油プローブが常におっ立っている。「せめて格納せーや」と思ったものである。

A66

ところが、こんな機体も見慣れてくると意外と愛らしい。不格好というものもここまでされるとなかなかいい。さらに並列2座というレイアウトと丸っこい機首、電子装備の塊というのもぐっとくる。その化け物みたいな汎用性と「B-29並の爆弾搭載量」を持って34年も現役を張ったヤツだ。

中身はもう別物になってしまったけど、EA-6Bプラウラーに至っては並列4座というまるで車のようなレイアウト。そんな形で4人座っているとなんかキャンプに行くときみたいでなんか楽しげである。

みんなで山の手線ゲームしながら行こうぜ、とか
着くまでに腹が減るから弁当開けちゃおうぜ、とか
俺に操縦させてお前ら寝てんじゃねーよ、とか
そもそもいつもなんで男ばっかなんだよー、とか

ちなみにこんなぶちゃいくなヤツでも主役になったことがある。コイツだ↓↓↓

A6

AKBの中でも目一杯地味な子を無理やり主役にして作った映画みたいなもんだ。それでもそれなりにかっこ良く見えてしまうのは不思議だが、わざわざイントルーダーを主役にした映画の企画が通ったこと自体いまだに謎だ。

もうストーリーとか全然覚えていないのだけど並列座席のせいでやたらとパイロット同士がしゃべりまくっていたのだけは覚えている。

ここは是非4座のEA-6Bプラウラーでぞくへ(ry

 

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2014/06/01

タコウインナー

20140601
RICOH GR

今日の朝食に焼きウインナーが付いていたのだけど、そのうちのひとつが例の「タコウインナー」でした。

同居人 「なあなあ、今日のウインナー、ひとつタコウインナーだったよね」

Shig  「あ、ああ、ウインナーの基本形のひとつだよね。」

同居人 「ちゃんと足が8本だったのに気がついた?」

Shig  「そ、そうなん?足の数まで数えてなかったや」

同居人 「あかんなぁ。タコの足はちゃんと数えな。貴方の人生は面白くないわね」

ウインナーのタコの足で俺の人生を全否定すんのか?だいたいタコウインナーの足の数って数えるもんなん?ふつー

 

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