アイルトン・セナ
Leica M7 + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
アイルトン・セナが事故で亡くなってちょうど20年になる。
忘れもしないあの日、僕はGWキャンプ前泊の友人宅でレースをライブで見ていた。翌日からのキャンプのなんと陰鬱だったことか。
あれから20年、若い人は記録の中でしかセナを知らないだろう。でも僕はセナの活躍をリアルに見る事ができたし、今乗っている車もセナが開発に携わったものだ。
僕にとってセナはやはり唯一無二の特別な存在なのだ。
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コメント
私も大学生になって初めてF1をしって、レースのある週は毎晩遅くまで観戦していました。
私はマンセルのファンだったのですが、当然好敵手のセナや若き日のシューマッハなどが活躍していた頃ですから
それはそれは面白い時代でした。
セナの事故の時はショックで一緒に見ていた友人とともにしばらく呆然としていたことを思い出します。
早いですね、もう20年にもなるんですね。早いものです。。。
投稿: scanmind | 2014/05/03 10:09
以前自分の日記でも書いたのですが僕がF1を久しぶりに面白いな~と思ったのがセナでした。
Tumblrのお気に入りの方もセナ特集で一枚一枚見入ってます。
投稿: H.O | 2014/05/04 05:40
>scanmindさん
翌日からのキャンプはもうお通夜のような状態で・・・
当時は個性的なドライバーが多くて楽しかったものです。あれから20年、すっかりF1を楽しんでみる機会が減ってしまいました。
>H.Oさん
僕はこの頃のマンセルやプロストやカペリ、グージェルミンなど個性的なドライバーが好きでした。まあ、その中でセナは特別でしたけど今のサラリーマンのようなドライバーばかりのF1は今ひとつ楽しめなくて・・・・
投稿: Shig | 2014/05/05 11:32
あの日のことは、今でもよく覚えてます。助手席のShigさんと、つらつらとセナの話をしながら、奈良の山道を和歌山に向けて走ってましたっけ。
当時はまだ身近にインターネットはない時代、とにかく情報不足でイライラしてました。追悼特別番組も、スケジュールがわからなくて録画予約できなかったんですよね。
もうあれから20年なんですねえ。
けしてセナファンではなかった自分ですが、今でもよく、彼が生きていたらどうだったろうとヨメと話します。
投稿: mojiya | 2014/05/07 00:04
>mojiyaさん
あの日は忘れられませんよねぇ。キャンプ地に向かう車内でラジオからの情報も貴重だったよね、当時。シューマッハだけは何とか持ち直して欲しいものです。
投稿: Shig | 2014/05/07 22:46