フィアット500 モディファイ計画 ~ホイール編 2~
RICOH GR
OZレジェンドの導入だけどいきなりホイールからだったとしたらかなりバランスは悪かったのでは?と思われる。あらかじめ基本的なパワーアップと足回りの強化をしていたからこそ17インチというヘビーなサイズも許容できたと思っている。
とはいえタイヤも「215/40」という幅広ものにもなったのでもともとの軽快感はやはりスポイルされてしまっている。まあ逆にトレードオフとしてふわふわしていたパワステも落ち着き感が出たし、グリップ感が大幅にアップしたというところでイーブンだろうか。
またこれを機に後輪をさらに1㎝強下げることによってタイヤホイールとのRは完全に一致、おお!パーフェクトだ。
これでアバルトとは違った特性でフィアット500がスポーツ方向に進化したような気がする。こういったモディファイは型にはまったものではなくいろんな進化形態があってこそ楽しいもの。素材としてツインエアのフィアット500は最高に面白いと思う。
さて、と。次はなんでしょうw。怖いのはある程度完成度が上がってしまうと次の素材を探してしまいそうなこと。もう走るためのモディファイなのかモディファイのためのモディファイなのかわからなくなってしまうかも。
はてさてどうなってしまうやら・・・・・(現在総走行距離3200㎞)
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コメント
一枚目渋いですね~こちらなではの雰囲気をとてもよく捉えていらっしゃる。流石です!
そしてたまらんですね~モディファイ・・・いや~ツインエアは正解でしたね。楽しそうです^^
投稿: H.O | 2014/05/29 08:30
>H.Oさん
ニューヨークという街にはスナップ専門のGRはベストチョイスだったように思えます。まあ、その分外れ写真も多かったですけどねw
投稿: Shig | 2014/05/30 21:27