GR設定
RICOH GR
最近機嫌良く使っているRICOH GRだけど過去の機種と違ってエフェクト設定を「ポジフィルム調」にしているだけで後は初期設定ノーマル。
完全ノーマルだとスッキリしたどちらかというとRICOHらしい地味な感じなんだけど、この「ポジフィルム調」はこってり濃い感じですごくいい!
他のもいろんなエフェクトがあるみたいだけど全然使ってない。結局サブで使うのだからあまりあれこれするほど気が回らない。撮って出しならこれだけでいいや・・・・・
RICOH GR
最近機嫌良く使っているRICOH GRだけど過去の機種と違ってエフェクト設定を「ポジフィルム調」にしているだけで後は初期設定ノーマル。
完全ノーマルだとスッキリしたどちらかというとRICOHらしい地味な感じなんだけど、この「ポジフィルム調」はこってり濃い感じですごくいい!
他のもいろんなエフェクトがあるみたいだけど全然使ってない。結局サブで使うのだからあまりあれこれするほど気が回らない。撮って出しならこれだけでいいや・・・・・
RICOH GR
先日たまたまトヨタオーリスのシャア専用仕様の車を間近で見る機会があった。
いやいや痛いのは痛いけどさすがトヨタ、なかなかうまくまとまってるな、と思う。
実際ネットでユーザーのサイトを周ってみると意外にシャアのファンではなくよくは知らないけど車そのもののデザインがよかったの買った、という人も多かった
(デカールまで全部貼っていなかったりはしたけど)
僕ももしトヨタ限定なら86よりこっちにしたかもしれない。いい歳をして痛い車はちょっと・・・・と思いながら基本的に中二病ではあるので実は以下のプランも少し考えていたことがある。
フィアット500って500をイタリア語でいうと「チンクエチェント」だけど日本語なら「ごひゃく」、漢字で「五百」。ここで反応するのが「百」という文字。ここで想像してもらいたい。もしこの車が「500(チンクエチェント)」ではなく「100(チェント)」という名の車だったら・・・・・・
多分こんなデカールを貼るやつ続出&勝手に金色に塗る(もしくはカーラッピング)する奴続出にちがいない。
※実は実際にそれに近い人もいた
実際は500なのでそのままはいかなけど「百式」のロゴで「五百式」というデカールを・・・・
今は大人の自制心で踏みとどまってはいるけど精神状態によってはいつ転げ落ちてもおかしくないくらい危うい状態であるのも事実。今は結構いい感じに仕上がってきているフィアット500のモディファイ、痛車からの誘惑に揺れております。
Leica M7 + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
同居人は一週間の話題をどうも日曜の深夜にお話したいようです。
Shig 「いや、話を聞かないわけじゃないんだけど日曜の夜って
月曜の朝に備えて早めにゆっくり休みたいんだよね。
金曜の夜とか、土曜の夜にならない?」
同居人 「週末といえばやっぱり日曜の晩やろー。
一番テンション上がる日曜の晩でよろしくっ!
話したいことがいっぱいあるのよー」
Shig 「んーー、じゃあさ、テンションの上がった日曜日に文章にして
翌日メールで僕に送るってどう?」
・・・・・・・・・・・・・ブチ切れられました
Leica M7 + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
最近ではスマホでのマップがあまりに便利でつい頼ってしまうのだけど頼りすぎるとえらい目にあうこともあったりする。
先日の熱海行、同居人のお目当ての「寛一お宮像」を求めて歩いていた時のこと、Google Mapに沿って歩いているとなんと自動車専用道路に。さすがにおかしいと思ってガイドブックを見てみてたら実は「寛一お宮像」は逆方向にあったとさ。
実際は数百メートルの誤差ではあったので致命傷にはならなかったけど、ルート設定等いろいろとロスってしまった。
でもまあ、日本の観光地の案内をメリケンアプリに頼った上に「間違ってる!」と怒るのもなんか大人気ないような気もするなぁ。
RICOH GR
フィアット500が来て早や5か月、当初想定していなかった違いがいろいろと見えてきた。本来なら普段のアシ車としてのポジションそのままの乗り換えのはずだったのだけど・・・・・
<行動でみるミニとの違い>
・走りに対しての改造しまくり
・オーナーとの交流
・移動ではなく単に走るための乗り出し
ミニも趣味的な車であり、上記の行動に走っても良さげではあったのだけどミニの場合あくまで
移動の手段。でもその移動時には目一杯楽しい車
であった。ところが500の場合は走ること自体、車を語ること自体が楽しい車であったというのが想定外のところ。結果的に奇しくも
ミニよりフィアット500の方が僕にとって純粋趣味車
だったのだ。その感覚は交流の部分でも影響が出ている。15年乗ったミニではあるのだけどその間洗車したのは3回くらい。ワックスなんか一度もかけたことはない。前後バンパーは錆びていたし、塗装も剥げまくり悲惨な状態。
どうしてそれでもよかったかというと本場イギリスで見かけたミニをはじめとする実用車を見てしまったことにあるかもしれない。確かにピカピカの車もあるのだけどヨーロッパでの実用車の扱いは本当に「道具」としての扱いが当たり前である。日本みたいにマメに洗車なんてしないしボロボロの車が多い。でもオイルや油脂類のメンテナンスはしっかりしていて走りに問題はない。
その時僕は「実用車はこうあるべき」と思ってしまったのだ。なのでミニはあえてボロボロのままほったらかし。駆動部分のメンテのみ行ってきた。そんなミニで趣味の集まりに行けるわけもなく15年の間一度も「ミニ仲間」との接触はしてこなかったしそれはそれで別に構わなかった。
でも今回のフィアット500はどうだ。変態仲間との交流が楽しくてしょうがないといった感じなのだ。同じアシ車でもこうまで行動が変わるものかと正直自分でも驚いている。
※これがプジョーとかシトロエンとか買ってたらまた違ってたと思う
趣味って自分の意思で行動するものと思いがちなんだけど、意外にそのモノ自体に操られてしまう部分が大きいのかもしれない。
Leica M7 + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
昨日に引き続きお年寄りつながりで
同居人が京都の市バスに乗って座っていたところかなりお歳をめしたおばあちゃんが乗ってきたので席を譲ろうとしたら
おばあちゃん 「わたしゃ今年で90になりますがまだまだ元気!
時々走ったりもするので席を譲ってもらわなく
ても結構!いや本当に結構!
あなたはそのまま座ってらっしゃい」
と強烈に拒否。まあそこまで言うのなら、ということでそのまま座っていたのだけどそのうち降りるバス停に近づいてきたので
同居人 「そろろそ降りますのでどうぞ」
と言ったところ
おばあちゃん 「本当にいいって言ってますでしょ!
いいから貴方は座ってらっしゃい!ほらほら」
そういって立ち上がりかけた同居人の肩をぎゅうぎゅう押してまた座らせようとします。
同居人 「い、いや本当に降りるんです!いや、ホントに。と、いうか
後生ですから降ろさせてください!」
と切実に頼むと
おばあちゃん 「ホンマに降りるんやろな。ウソやないやろな。本当に降りるんなら仕方ない
んで空いた席に座らせてもらいますわ]
同居人は運転手に「降ります、降ります」とアピールしてギリギリのところで降車することができたとか。いやはや世の中にはかわいくて元気なおばあちゃんもいたもんだ・・・・・・・・
Leica M7 + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
先日眼科に行ったときのこと。看護婦さんとおじいちゃんがこんな会話をしていた。
看護婦さん 「おじいちゃん、両目とも治療しますけど両目とも眼帯をする
わけにはいかないので今日はどちらの目からします?」
おじいちゃん 「どっちもいやや♪」
思わず微笑んでしまうほどかわいいおじいちゃん。これがおっさんならキモいだけです。歳のとり方の理想として
「高倉健のようにダンディでカッコいい歳のとり方」も憧れるけど「大滝秀治のようにかわいい歳のとり方」もかなりいい感じです。
いやいやここは普段はキリっとかっこよく、ここぞというタイミングでぐっとかわいさがでるような・・・・
今からジジイシミュレーション?、という気もしますがそういうことを意識するような歳になってきたということで。
RICOH GR
時代の流れとは恐ろしいもので今やイタ車にも「アイドリングストップ」などというものが装備されている。
確かに信号待ちの数分間とはいえエンジン掛けっぱなしは環境にはよくないのだろうけどバスならともかく小排気量のコンパクトカーに本当に必要かどうかはよくわからない。
でも新しい機能なもんで個人的にはまだ楽しんでいるという状態。代車で借りていたパンダは実質ATだったので車が止まるとストンとエンジンが止まってわかりやすい。でも発進時の再スタートとアクセルを踏むタイミングが合わないときは若干ストレスも感じてしまう。
さて、MTの500はどうか。実は慣れないうちは思わず「エンストしたか?」と焦ったもんだ。ただ、慣れてしまうと発進時のストレスはATほどなかったりする。MTの場合発進時にクラッチを踏んで1速に入れるという手順があるのだけどこの間にエンジンがスタートするためアクセル踏むタイミングではすでにエンジンが掛かっているので感覚的タイムラグがないためだ。
※ただ、無意識に瞬時にスタートしようとするとエンジンの始動が追いつかないことも
さて、信号待ちならともかく渋滞時のちょっと進んでは止まり・・・・の繰り返しの時にアイドリングストップ機能が働くのはどう考えてもモーターやバッテリーに負荷がかかり過ぎのような気がして仕方がない。
この辺りがなんとも紋切り型システムの辛いところ。まあ、適当に面白がった後は切ってしまうのだろうなぁ。
RICOH GR
熱海と伊東は非常に近い温泉地ではあるけれど圧倒的に熱海の方が洗練されておりました。お店のレトロ感覚もかなり計算されて維持しているのがあちこちに見て取れるし。一方伊東は・・・・
リアルレトロです
もう自然の流れに逆らわず寂れさせている感じ。でもほとんどの温泉街はこちらのパターンではないでしょうか。それはそれで味があっていいのでは?
まあ、どちらも美味しい路地裏はてんこ盛りだったので大満足でありますっ!!
RICOH GR
熱海&伊東からただいま帰宅いたしました。
いろいろネタはあるもののまずはハトヤ速報から。
実はハトヤの送迎バスとはなかなか遭遇せず諦めかけた帰り際、運良く2台見っけ。あの噂は本当なのか早速検証に走りました。
「4126」です。さてもう一台は
おお、こちらも「4126」です。比べてみると番号の部分はすべて同じで「ひらがな」部分が違うだけのようです。
ハトヤ送迎バスに興奮して撮影する二人、ちょっと周りを引かせてしまったかもしれません。
続報はまた明日以降!
Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
明日から有休を取って熱海&伊東へ撮影旅行へ行ってきます。(一泊ですが)
ここしばらくM9-Pばかりで撮っていましたので今回は
・ M7
・ RICOH GR
のコンビでいこうかと。
フィルムは同居人が増税前にしこたま買い込んでるし。レトロな町並み撮影が楽しみ〜
では、行ってきます。
RICOH GR
この春にはいろんなイベントがあるのでスケジュール調整してみた。
4/11 熱海&伊東撮影旅行
4/23 艦これ春イベント(期間限定)
4/20 イタリア車イベント
4/27 ビリヤードの試合
5/3 GW撮影小旅行、その他計画中
5/11 ニューヨーク出張
5/中旬 高校同窓会
撮影イベントが多いけれど、気候もよくなってきているのでこの期間中に自転車で遠出もしたいし車のオフ会にも参加したい。車いじりの方は肝心なパーツが来るのが5月末なのでちょっとお預けってところ。
一部マニアックな予定も入っているけどこちらは今から準備中だったりする。
<ここからはマニア向け>
・そろそろ自然増限界近辺の資源量から貯蔵ペースに切り替え(バケツは500以上あるので安心)
・レア艦掘りのいったん中止。でもこの一週間で
「大井」 「瑞鳳」 「熊野」 「伊8」 「卯月」「浜風」「瑞鶴」
が掘れたので結構満足
・空母群のレベリング(大鳳のレベル100越えは悩みどころ)
・烈風、彗星一二型甲の増強(彩雲はもういらん)
ただ、ここにきて「卯月」のキャラにやられ中。役にはたたんが育ててみたい。
RICOH GR
- 慣れ親しんだ視線に近いもの
- クラッチの踏込みポジション
これらを考えるとひとつの答えとして
「RECARスポーツシート」への換装
と、いうのがあるだろう。後席乗車も考えるとフルバケットタイプではなく可倒式のやつ。実際アバルトのスポーツモデルにはサベルトのこのタイプが採用されているし、フィアット500にだってレカロに載せ替えている例は沢山見る。
でも、それでいいのだろうか?サーキットをも意識した車ならバケット式は必須アイテム。通常シートでは体が車内で暴れてコーナリングどころじゃない。でもフィアット500でサーキットを攻めるか?少なくともそういった気合いとともに普段乗る車か?
確かにノーマルシートは位置が高すぎるし、クラッチを踏む時に膝の裏辺りがシートの角に干渉して気持ちのいいポジションが取れない。でもフラットなシートのおかげで乗り込みやすいし、運転時のポジションもリラックスできる。
※そもそも純正シートそのものは凄くいいのだ
要はちょっとシート高を下げるイコール「スポーツシートへの換装」となるところのギャップが極端ではないか?といいうことなのだ。焦らず考えると実は単純に今のシートがちょっと下がりゃいいってこと。ところがだ、ノーマルシートのローポジションシートレールなるものは市販されていないときたもんだ。んなもんで、ディーラー対応は早々に諦めて他の民間車工場に
なあなあ、何とかノーマルシートをもう少しだけローポジションにできるようシートでもレールでもええから改造できひん?改造がだめならワンオフで作ったらどんくらいかかる?
と打診中。どんどん理想には近づくもののリセールバリューは転落中でございます。
(まあ、そんなんどうでもいいけど)
RICOH GR
展示してある同居人のプリント写真に対して暗室仲間や大学のご学友から
この写真は35mmですか?
と、聞かれたそうです。同居人が元気よく
同居人 「いえいえ、この写真は60㎜で撮りました!!!!」
と答えたところ、妙な表情をされたとか。
あのね、きっとね、別にそれは撮ったレンズの画角のことを聞かれたのではなくて「35㎜ライカ判」なのか「中判」なのかを聞かれたと思うよ。
同居人 「はあぁ?じゃあストレートに
ふつーのやつですか?中判ですか?違うと思うけど大判ですか?
って聞いてよね。ぷんぷん」
今後、同居人にはライカ判のことは「ふつーのやつ」とご表現ください。すみません。
RICOH GR
<GR インプレッション>
Limited Editionなのでグリップがつるつる
えっと、以上です。写り?そりゃセンサーがでかくなっているので「今までよりは綺麗かな?」くらいでいまさら驚くほどじゃござんせん。
と、いうのも元々画質がどうの、って使い方するカメラじゃないと思っているので。
フィルム時代から数えて6台目、デジタルになっても3台目ともなれば新鮮味は皆無。品物が届いてから箱を開けるまで3日、写すまでに2週間弱という空気状態・・・・
でもやっぱり1台あるといいんだよなぁ
Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
消費税増税前、同居人はアマゾンからアマゾンスチューデントへのクーポンプレゼントもあって購入したのがコレ↓↓
いまどきでは電子辞書なんだろうけど同居人は辞書派、新しい辞書にご満悦です。
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