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2014/03/31

フィアット500 モディファイ計画 ~シートポジショニング編~

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Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

フィアット500に乗って最初に感じた違和感は

視線の高さとシートポジショニング

だった。もう一台もミニも車高ともども低かったのでその感覚の差は相当なもの。そしてこれは視線の高さだけでなくミッション車の運転の関わる大きな要素でもあるペダルポジション(特にクラッチ)にかなりの違和感を抱えることとなる。

もう一台のスポーツカーはそもそも低めのポジション設定な上にシートを

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「RECARO SP-G」+「ローポジションシートレール」

にしているのでもうお尻の位置はほぼ床面と同じくらい。なのでクラッチとの関係はこんな感じ。

N

一方フィアット500は大喜利で大ウケした座布団くらいシートが分厚い。クラッチなんざはオルガンのペダルを踏むような感じだ。

F

この両極のポジションを今後どうするか・・・・・実はこの問題はエンジンや足回りよりも手強かったりするのだ。

                              つづく (まだつづくんかい)

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2014/03/30

iPhone6の噂

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Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

新型iPhoneでは今までの4インチから4.7インチと5.5インチにスクリーンが大型化されるとい噂が流れている。

中には「手のひらサイズだからよかったのに」という声もあるようだが、それはきっと若者の声だろう。僕らくらいの歳になるともうデフォルトの文字がきついのよ。なのでちょっとくらいの大型化ではなく

iPad miniに通話機能をつけてもらったらそれでいい

くらいなのだ。手のひらサイズにも評価があるなら4.7インチなんてもの作らずに4インチとでかいやつの二極化にすればいいのに・・・とも思うのだけど解像度やコンテンツの都合もあるのだろうな。

予定では秋とのことなのでこのままでは今の5sを一年使わないうちに買い替えることになりそうだけど、でかくなるならそれも仕方ない。

早よ出てくれ。

 

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2014/03/29

フィアット500 モディファイ計画 ~足回り編 2~

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Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

まずは購入当時から気になっていたノーマル車高設定を見ていただこう。

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う~む、どうも必要以上に腰高過ぎじゃないかえ?ただでさえ視線が高いのに何故こういう設定になったのか非常に謎だ。(ふつーでいいのにふつーで)

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こちらはリア。あきらかに隙間が開き過ぎで不格好。

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リアほどではないけどやっぱりラインが合ってないフロント

エンジンをいじる前はこれが少し下がるだけでいいと思っていた。でもいいエンジンに生まれ変わったのならそこはそれ、きちんとした足回りにしたいもの。まずはノーマル足回りのまとめから

・街乗りでは硬すぎず柔らかすぎずあまり不満はない
・峠に入って少し攻めるとさすがに不安定さは隠せない。
 気持ちのいい走りとはお世辞にも言えないかな。
・高速道路での追い越しでは踏ん張りが足らず、もう恐怖(個人的感覚)。

街乗り大衆車としては及第点だし国産の同じクラスの車に比べていい足回りだとは思う。でも「楽しさ」という点を追求するならやっぱりここは妥協なしに行きたいところ。と、いうことでいろいろと調べた結果「フィアット500との相性」「お値段」「性能」「今後の調整幅」等々を考慮して決定したのがこいつ↓↓↓

Bi
BILSTEIN B14

いろいろ見てみるとプリウスにこれを装着している人までいた。いや~車趣味はいろいろだわw

イタリア車にドイツの足回り。でもまあサブコンもドイツチューンなので僕のフィアットはイタリアとドイツの合わせ技になりつつあるな・・・・

であまり過激にならない程度に車高を下げたのがこちら

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リアは3cmダウン。もう1cmくらい行ってもよかったけどまずはこんなもの

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フロントは2cmダウン。かなりクラウチングスタイルに

ローダウンというよりこれで普通になったって感じだけどこれでぐっと締まった雰囲気に。

※走りに関するサスのレビューはまた後日

 

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2014/03/27

巡り合せの人

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Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (初期玉)

先日、以前一緒に仕事をした人と久々に食事をしたときのこと(仮にAさんとします)

Aさん 「去年仕事でドイツに行った時、Shigさんにすっごく似た人を見かけたんですが
     さすがにそんなことはないだろうとその時は声を掛けなかったんですがドイツ、
     行ってませんよね」

Shig  「ドイツ?行ってないですねぇ、プラハになら行ってたんですけどね・・・
     ん?おや?ところでドイツってドイツの街中で見かけたんですか?」

Aさん 「いやいや、フランクフルト空港で」

あ、それ、きっとマジで僕ですw。今回のプラハはルフトハンザ使ってフランクフルト経由でしたから。

その後話を聞いてみると日付もどんぴしゃでなおかつどうも同じ飛行機に乗って日本まで一緒に帰っていたよう。いやいや、偶然って恐ろしい・・・・。でもこの人、僕以外にも偶然出くわす率が異常に高いようで街中や旅行先で偶然会ったという人がぞろぞろ。

どうもこういう巡り合わせの人っているようです。
    

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2014/03/25

艦これイベント 怖いもの見たさ

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Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

同居人 「なあなあ、貴方って萌え萌えの船ゲームしとったよなぁ」
   
Shig  「(しっかりバレてる・・・・)
      あ、ああ、それが何か?」

同居人 「こんなイベントがあってな・・・・・・」

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どうも中身はともかくこの「デザイン・クリエイティブセンター神戸KIITO」というイベント会場に興味があってなおかつ港を撮影できればいいと思っているらしい。

で、でもなぁこれって「艦コレ限定」のコミケみたいなもんだろ?痛い人やキ〇い人だらけで絶対ドン引きすると思うのだけどなぁ(すげー偏見)。って実は僕自身そういったイベントを生で見たことはないし秋葉原をうろつくだけでも結構疲れたりもするので二人でどんな状態になるのやら想像もつかないのだけど。

怖いもの見たさで行ってみようかな。

<艦これ報告>  ここからはマニア限定
ここのところケアレスミスで大事な艦のロストが多発。幸いリカバリーが何とか可能な艦に限られているけど実は「大井」を失ってもう3か月ドロップも建造もなし。北上なんて10回以上出てるのに・・・・

※現段階でまだ手に入れてない艦(ロスト分含む)

長門
大井
翔鶴
瑞鶴
瑞鳳
三隈
初風
熊野
伊8
秋雲
阿賀野
能代
武蔵
あきつ丸
まるゆ
卯月
Bismarck
Z3

全部揃ってしまうと逆に寂しいかもしれないけど運用上「大井」と「伊8」は早めに欲しいなぁ。見た目的には「能代」かな。

 

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2014/03/24

RICOH GR Limited Edition

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Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

カメラ、レンズを合わせて実に1年半ぶりの物欲になります。

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「RICOH GR Limited Edition」

実はこのGR、去年の暮れにこのモデルが出たときに買いかけてはいたのですがそのタイミングで車の買い替えが発生してしまいお流れに。そのまま放置されていたところに急なアメリカ出張の話が。

基本的に仕事なので撮影は限定的なんですが、仕事とはいえ報告のための撮影もしなきゃならない・・・・そうなりゃiPhoneだけじゃ物足りない。と、するとコンパクトデジカメ・・・・DP1か?中途にでかいしバッテリーは持たないし暗いところが弱い・・・・・・

まあ、そんな感じでサイトを覗いてみるとなんとまだLimited Editionがあるじゃないですか。
※限定5000台でまだあること自体ホワイトモデル同様どうかと思うけど

これでいままでのGRは

フィルム
GR1v (ブラック)
GR1v (シルバー)
GR10

デジタル
GRD Ⅰ
GRD Ⅲ
GR

実に6台目、デジタルはきれいに一世代飛ばしで買っていることに。まあこれも縁とタイミングなんでしょうねぇ。

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2014/03/23

変態車の集い

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Leica MP + Summilux 50mm f1.4 ASPH.

この三連休、岡山に帰省している間にフィアットを中心としたイタ車のオフ会に参加してきました。

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いままでも乗っていた車のオフ会には何度か出たことはあるだけどさすがイタ車の集まり、ノリがラテンで非常に楽しい♪

それぞれの車も個性的で「イタ車バカですねぇ」「変態ですねぇ」が褒め言葉になる異様な世界。この手の記事も「わかるヤツだけわかればいい」のカテゴリーにすることにします。

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わかる人だけわかっていただければ結構かとw


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2014/03/20

フィアット500 モディファイ計画 〜足回り編〜

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Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

ツインエアエンジンに関しては劇的に面白いエンジンに変貌できたのだけど、これはエンジン単体の話ではなく今後の方向性にも大きく関わってきたのである。

そもそもツインエアエンジンは「面白くはあるが基本走らない」要は「楽しくのほほんと走るのが一番」という印象だったんですよね。と、なるとおのずと

お洒落に乗れりゃいいや・・・・

というモディファイ方向になる。実際あまりエンジンのバージョンアップに期待していなかった段階では足回りも別に峠を攻めるわけじゃなしサス自体ふにゃふにゃなわけじゃないので

ちょっとだけ雰囲気固めになってデザイン的にも車高がちょっとだけローダウンできればいいな

くらいに考えていた。ところがであるエンジンが俄然楽しいものになってしまった。だとするとローダウンコイルじゃちょっともの足りない。

と、いうことで本格的に足回りのパーツの情報収集に走ることになるのである。ただ、これがまた次のステップへ進めてしまう魔の展開だったり・・・・

誰か止めてくれ〜

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2014/03/19

初ニューヨーク

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Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

なんやかんやで5月に仕事でニューヨークとダラスに行く事となりました。

本来海外出張ではいつも仕事漬けになってしまって旅行っぽく楽しむなんて余裕は全然ないのですが、今回はイベントの狭間にニューヨークでまるまるフリーの日ができてしまいました。

その日は一人で動けるのでちょっと撮影しながらウロウロしようかと・・・・ただ、いかんせん初ニューヨークなものでどこに行ったらいいかゼロからの情報収集です。

「ここがいいよ」とか「ここは行っちゃダメ」とか何かアドバイスがあれば是非!

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2014/03/18

工事手法

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Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

テレビでルーブル美術館の裏話の特番をやっていた。

その中でライセンス展開でUAEにもルーブルアブダビとして美術館が創設されるという映像が出ていた。

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池上彰が現地の取材をしていたのだけど現在まだ基礎工事が終わったくらいの状況。それでも2015年12月の開館予定とのこと。

Shig  「来年12月?凝った作りなのに現段階でこんな進捗でホンマに完成するのか?」

同居人 「ん〜〜何万人か奴隷集めて何とかするんちゃう?」

場所柄とはいえ紀元前かよ・・・・・・・

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2014/03/16

ん?

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Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

何気ない立て看板ではあるのだけどちょっと「数字」が気になった。

車幅0.8mの車?

数字部分が空欄になっている看板であることから本来なら「1.5m」とか軽自動車の幅くらいの数値が本来なのであろう。でもこの先の道はこのように

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ほんまに0.8mくらいなので「車は通れません」でいいと思うのだけど・・・・

※最近の宅配リヤカー向けだと納得

 

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2014/03/15

かくれ鉄

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Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

新幹線0系をイメージした外観の「鉄道ホビートレイン」が今日から運行開始というニュースをテレビでやっていた。

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同居人 「あれ可愛いやん!なあなあ、乗りに行こーな♪」

Shig  「でも走ってるの四国やで」

同居人 「四国かぁ・・・でも行きたいなぁ・・・・」

これでも鉄っちゃんじゃないって言い切りますか?

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2014/03/13

大阪 中津高架下

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Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

レトロな雰囲気で関西の撮影ディープゾーンである中津の高架下が「老朽化が進んでいる」として高架橋の耐震化工事実施を決め、今年中にはなくなってしまうとのこと。

営業しているお洒落なカフェもこの春には移転してうお店が多いとのこと。安全のための工事とはいえこういった昔ながらの町並みがなくなってしまうのは本当に残念だ。

ヨーロッパのように中身は最新でも外見の雰囲気を維持してゆくような努力はできないのだろうか。

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2014/03/11

ハイテクニック

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Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

同居人はブレた写真も「味っちゅうもんや!」と開き直っていますがF1.2 レンズ開放シャッタースピード1/1000でも平気でブレまくっています。

Shig  「どうやったらそんなシャッタースピードでブレんねん」

同居人 「いろいろとテクニックがあんねん。例えばな

     シャッター切るタイミングでくしゃみをするとか」

それをテクニック言うか?だいたいそんな発想ふつーせんわ。

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2014/03/09

価値観の違い

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Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

先日夕方頃に携帯に同居人からメールが

同居人 「今日は何時頃帰ってくる?」
Shig  「ん?そんなに遅くはならないけど何か?」
同居人 「いや、ちょっと大事な話があるからさ、何時に帰ってくるんかな、と思って」

と、何やら意味深なメールです。早々に帰宅すると同居人が玄関に出てきて

同居人 「なあなあ、ハトヤの送迎車のナンバーは全部『4126』らしいよっ♪♪」

も、も、もしかして大事な話ってそれか????

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2014/03/08

フィアット500 モディファイ計画 ~エンジン編2~

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Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

さて、ツインエアエンジンの欠点はまとめると以下の通り

・アクセル反応が遅い 
・エンジン回転上がりも下がりも、もっさり。
・3000回転までスカスカ

これらは馬力をあげればいいという単純な問題ではない。ひとつひとつ解決していって最終的にはバランスの問題。実はこれが旧ミニのような機械的なエンジンであれば結構物理的に改善しなければならないのだけど、フィアットは電子制御された現代の車、僕にはなじみがなかったのだけど意外な解決策があったりした。

<アクセル反応対応>
キャブ時代にはなかったこのタイムラグ、インジェクションどうのという以前にここも大衆車として電子制御がかかっていた(安全のため?急発進しないため?)。この問題に対応している電子部品があったりする。「スロットルコントロール」というやつだ。これには三段階の調整があるので装着した後でその効果の違いが体感できる。
「低」ではノーマルとあまり変わらない感じだけど「高」にすると効果覿面!ちょんとアクセルに加重するだけで瞬時にエンジンが反応する。あまりに反応速度が上がるので実は街乗り渋滞時にはギクシャクしてしまうので街乗りでは「中」設定、高速ななどでは「高」設定にしているほど。アクセル反応に関してはこれで解決。

<回転反応がもっさり>
アクセル反応がよくなっても回転の上がりが緩やかではやはりストレス。さすがにフライホイールまで換えると2気筒のバランスが崩れそうなのでこれは別な手を。あまりメジャーな部品ではないけどここは「レデューサ」という部品を装着。簡単にいうとランクケース内でのブローバイガス負荷を軽減するバルブ部品。これによって体感的には回転の針が一気にパワーバンドのまで跳ね上がり、回転落ちもスムースに、といった感じ。トレードオフとしてエンジンブレーキが若干効きにくくなるけどこれは慣れの問題程度

G02

<低速トルク不足>
これはもうやはり絶対的トルクをあげるしか手はなし。一瞬ECUの書き換えも考えたけど、これをやってしまった後不具合を起こすとメインECUが

くるくるぱぁ

になってしまうし保証も効かない。と、いうことで少しリスクヘッジをして追加ECUの「サブコン」導入で落着いた。幸いツインエアエンジンで定評のあるサブコンがG-Teckから出ていたのでこれをチョイス。

最大馬力 85ps → 110ps
最大トルク14,8kg-m → 20.1kg-m

G01

にそれぞれアップされる。数値的なものは実はどうでもよくて大切なのは体感。このサブコン装着によって全体的なトルクが確実にアップした。3000回転までのトルクが格段にあがり、パワーバンド付近でのトルクアップも高速での追い抜き時に確実に感じることができる。これで下のスカスカ感は解消されたのだ。

これら3つのパーツによってツインエアエンジンの足りなかったピースがすっぽりと埋めることができた感じだ。社外品のみで改善されたこのフィアットをディーラの担当者に試乗してもらったところ

「Shigさん、これ別物です!た、楽しすぎです!ひゃっはー!!!」

試乗なのに思いっきりぶん回してくれましたw。ディーラー担当をも唸らせるこの組み合わせ、

スタートから時速50km/hならアバルトにも勝てるんじゃ?

ってなくらいのパフォーマンスです。これくらいのポテンシャルを持ちながらノーマルセッティングが女性のお買い物車レベルに設定するあたり大衆車の宿命なんでしょうか。いやいや、このエンジン能力の開花は大きい収穫でした。

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2014/03/05

フィアット500 モディファイ計画 ~エンジン編~

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Leica M7 + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

さて、ツインエアエンジンをとことん楽しもうという方向は決まったものの、どこをどの程度いじるのかは妄想レベルも含めて迷いに迷った。結局、まずはツインエアの致命的な欠点が改善できるのか?という点に注目。

<ツインエアの長所>
・独特なトルク感覚
・独特な音と振動 (ここは好みが分かれる)

<ツインエアの欠点>
・アクセル反応が遅い (これは電子制御の車全般)
・3000回転までスカスカ
・パワーバンドが3500~5000回転くらいと激狭
・5000回転以上音だけで伸びなし
・フライホイールがでかいため回転上がらず&下がらず、もっさり。

こういった欠点そのものを否定するわけじゃないけど、いかんせん街乗り車として低回転、低速度(50㎞/hくらいまで)でストレスのある車は結構ツライ。旧ミニは3000回転以上はないに等しいくらいのエンジンだったけど

・キャブレター車だったのでアクセル反応は超ダイレクト
・低回転からのトルク抜群
・アイドリングから3000回転までがパワーバンドw

いかに街乗り特化車であったかがあらためて感じることができる。果たして旧ミニ同様街乗り車として昇華できるのか?>フィアット

                  つづく

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2014/03/03

伊東に行くならハトヤ

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Leica M7 + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

毎年の撮影旅行としては

海外(ヨーロッパ系)
  ↓
近場海外 or 国内旅行
  ↓
海外(ヨーロッパ系)

これの繰り返しパターンになりつつあるので今年は「近場海外 or 国内旅行」の年。ということで急浮上したのが

「熱海・伊東の温泉および撮影の旅」

Shig  「熱海は森山大道も撮影してるしなー。ええんちゃう?
     ところでどこに泊まるんだ?」

同居人 「いとーに行くなら ハ・ト・ヤ!でーんわはヨイッフロ ♪
      

Shig  「え?ハトヤに泊まるんか?」
同居人 「いや、伊東と言えばハトヤなんやろうけどさすがに3000人収容可
      の大宴会場でご飯を食べるのはちょっと・・・・・
      せっかくやから見には行くけど
      泊まるのは客室4部屋のおもてなし系旅館にするわ。
      
      いとーに行くなら ハ・ト・ヤ!でーんわはヨイッフロ ♪」
      
Shig  「泊まらんのならなんで歌うんやw」
同居人 「泊まるのと歌は別腹!」

 

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2014/03/02

ポテンシャルありすぎ?

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Leica M7 + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

そもそもポテンシャルのない車だったらこんなことにはならなかったろう。適当に楽しんで飽きたタイミングでさっさとアバルトに走ったかもしれない。ところが・・・・

僕のフィアット ツインエアが急激に進化しています!

そんな記事は「みんカラ」でしろや!との声も聞こえてきそうですが、なんでもありのこのブログではその辺りも自己満足的にがっつりいかせてもらいます。

まずはそのエクスキューズってことでw

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