フィアット500 モディファイ計画 ~シートポジショニング編~
Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
フィアット500に乗って最初に感じた違和感は
視線の高さとシートポジショニング
だった。もう一台もミニも車高ともども低かったのでその感覚の差は相当なもの。そしてこれは視線の高さだけでなくミッション車の運転の関わる大きな要素でもあるペダルポジション(特にクラッチ)にかなりの違和感を抱えることとなる。
もう一台のスポーツカーはそもそも低めのポジション設定な上にシートを
「RECARO SP-G」+「ローポジションシートレール」
にしているのでもうお尻の位置はほぼ床面と同じくらい。なのでクラッチとの関係はこんな感じ。
一方フィアット500は大喜利で大ウケした座布団くらいシートが分厚い。クラッチなんざはオルガンのペダルを踏むような感じだ。
この両極のポジションを今後どうするか・・・・・実はこの問題はエンジンや足回りよりも手強かったりするのだ。
つづく (まだつづくんかい)
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