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2014/02/28

おちゃめなキーワード

20140228
Leica M7 + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

スカパーでウォーキングデッドのシーズン4後半が放映されるということでこれは即録画せねばとDVDレコーダーを起動

Walkingdead01

ところがスカパーは再放送も多く非常に録画がしにくい。そこでソニー機の機能である「関連キーワード」というやつで番組を抽出することにした。「ウォーキングデッド」から関連キーワードを出してみると・・・・・・

ウォーキング

え、これだけ?ふつー「ゾンビ」とかのワードにしない?仕方なくこの「ウォーキング」で検索してみると「ウォーキングデッド」は確かにヒットした。でも釣られて

「健康のためのウォーキング」
「ウォーキングで痩せよう」

なんかも合わせてヒットする。そりゃそーだわな。こういうキーワードを設定するのは一体だれなんだ?本来健康のためのウォーキングを検索した人が「ウォーキングデッド」を見たら気を悪くするに違いない。いや、まったく・・・・

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2014/02/26

不定期更新

20140225
Leica M7 + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

今年に入って若干更新が不定期気味になっていますが、今年部署が変わって会食の機会が増えてきたこともその理由のひとつとなっています。

でもそろそろ一段落してもらわないとブログの更新だけでなく体重増加に歯止めもかからず・・・・

3月からはまた通常運行に戻る予定です・・・・・多分

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2014/02/23

熟成肉

20140223
Leica M7 + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

最近ウチでは「熟成肉」がブームで美味しいお肉を求めてあちこちさまよっています。

でも先日、ふたりで熟成肉を食べながら同居人は・・・

Shig  「このお肉は7週間熟成みたいよ。美味しいよね」

同居人  「(僕の方をじっと見ながら)・・・・・・貴方のそのお肉は
      どのくらい熟成してるのかな?」

し、失礼なっ!!!ひとの身体を嫌らしい目で見ないで!!!!

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2014/02/22

フィアット VS アバルト ~決着編~

20140222
Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

今回のアバルト試乗でいろんなことが見えてきてすっきりしています。

ポイントとなったのはやっぱり「ツインエアエンジン」。もし今まで通りアバルトがフィアットのエンジンのチューン版だったとするとフィアットのスポーツ化モディファイの延長にアバルトがあるというポジションになり、追求すればするほど「最初からアバルト買えよ」ということになります。

でもツインエアの車をどんなにチューンしてもアバルトにはなりません。またアバルトでこのエンジンの面白さも味わうことができません。要はこの時点で

まったく別物の車

と認識した方が正しいということになります。で、今後どうするか、ですがあのアバルトを乗ってしまった限りもう逃れることはできないでしょう。

次の車はアバルト

になると思われます。じゃあ今のフィアットは?というと

とことんまでツインエアの楽しさを追求しまくります

まずはツインエアの500sから入ったのはラッキーだったと痛感しています。両方の楽しさを味わえますからね。なので今後はアバルトの存在を意識せず純粋にツインエアフィアットとして楽しい方向にいじっていければいいな、と思っています。そしてどのタイミングになるかわからないけれどいつかはアバルトも楽しんでみたいな・・・と。

アバルトもいろいろと新しいモデルを出してきているし、さらなるチューンバージョンもいろんなショップで売られています。ことによれば並行ものでもいいかも・・・そういった情報収集も楽しんでいけるかな、と。

では次回は500sのどこをどういじったのか、の記事でお会いしましょう。

※もういじったんかいっ!!!!

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2014/02/20

合成ではありません

20140220
Leica M9-P + Summilux 50mm f1.4 ASPH.

まるで僕がびっくりしているようですが、合成ではありません。

こういったのはフィルムで撮りたかったよなー。

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2014/02/19

フィギュア女子

20140219
Leica M9-P + Summilux 50mm f1.4 ASPH.

同居人 「今朝起きてニュースを見たら女子フィギュアの結果がどこにも書いて
     なかったので書けないほど惨敗だったのかと思ったわ」

いやいや、競技は今晩ですから・・・・・

さて、僕と言えば今回の大会での競技別入れこみはフィギュア女子が一番なのでドキドキしすぎてとてもライブで見ていられません。まずはSP、明日のネットニュースを開くのが今から緊張しています。

同居人 「貴方、びびりやなぁwwww」

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2014/02/18

ファーストコンタクト

20140217
Leica M7 + RICOH GR21 f3.5

同居人が最初に「東松照明」の名前を見たときは

ランプの会社?

と、思ったそうな。前後の文脈にもよるけど字面だけみると仕方なかろう。ところが学友のおひとりにこう思っていた人がいたそうな・・・・・

トーマス・ショーメイ

なるほど、この人は耳から入ったのね

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2014/02/16

フィアット VS アバルト ~いろいろ編~

20140216
Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (初期玉)

アバルト試乗インプレッションの続きです。

<シート高>
フィアットで想定外に高かったシート高、スポーツ指向のアバルトではどうなのか?結果・・・・同じでしたw。ただ、中にはサベルトバケットシート装備のモデルもあるようで低いシートレールと組み合わせると数センチ視線は低くなりそうです。でもモデルがすげー限られてるんだよなー。

<シーケンシャルAT+パドルシフト>
個人的にまったく受け付けなかったデュアロジック(AT型マニュアル)、パドルシフトになってどうなのか?これも注目点でした。いやぁ、パドルになるだけでこれだけシフト感がアップするもんなのかって、まあかなり思い込みが入っているんですけどね。つかの間の試乗だったのでクラッチペダルを探ってしまうことあったのだけど、意外や意外パドルだとATもありかも。
※ただアバルトのエンジンとセットが条件。ツインエアだと物足りないと思う

<サスペンション>
やはりフィアットとは違ってかなり硬めの設定。そうそう僕の好みはやっぱり硬めなんだよな。でもこれはフィアットでも持ち込める要素。ふわふわする感触を消すだけでも気持ちのいい走りになるのでウチのコもこの路線で考えるのはアリかな?

<納車とか>
アバルトなんてかなりマイナーなブランドだし、シトロエンがほぼ受注発注という話を聞いていたのでさぞかしアバルトも並行輸入車並みなんだろうな、と思っていたら意外と納車時期は早いようだ。モデルが限定されていることやオプション設定がほぼないことから後は色のバリエーションだけ。そこそこ見込み発注がされているようで平均納車期間は2ヶ月以内とか。へぇ〜〜
まだ1500kmしか乗っていないフィアットで行ったにも関わらず「欲しいと思った時が買い時ですよ!ここは買い替えちゃいましょう!!!」と積極的な営業マン。いやいやいや、それはさすがにw

気になっていたアバルトも短い試乗ではあったのだけどやっぱり情報だけなのと乗るのとでは大違い。これで今後の方針が決まりました。このことはまた後日・・・・

Aaa

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2014/02/15

B工房・壹燈舎共催モノクロプリントワークショップOB/OG PhotoExhibition

20140215
Zeiss Ikon + HEXANON 60mm F1.2
撮影:同居人

来週火曜日から展示の同居人出品の写真展です。今回の展示は壹燈舎さんです。


Obog


2014年2月18日(火)~2月23日(日) open12:00~19:00

Photo Gallery 壹燈舎 (ittosha)

〒542-0081
大阪市中央区南船場2-6-21 グラン・ビルド心斎橋301号
Tel/Fax : 06-6121-6202 E-mail : ittosha@opal.ocn.ne.jp
http://www12.ocn.ne.jp/~ittosha/index.html
営業時間 : 12:00~19:00 (最終日は18:00まで) 月曜日は休廊

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2014/02/14

ソチ

20140214
Leica M9-P + Summilux 50mm f1.4 ASPH.

ソチの競技を見ていた同居人、ロシアの選手に向かって

ソ連の選手

と連呼。冷戦時代かいっ!

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2014/02/12

フィアット VS アバルト ~エンジン編~

20140212
Leica M9-P + Summilux 50mm f1.4 ASPH.

先日アバルトを試乗した時のインプレッションを。

ノーマル500との一番の違いは何といってもエンジン

フィアット500s
排気量 : 875cc
最高出力 : 85馬力
最大トルク : 145

アバルト595
排気量 : 1368cc
最高出力 : 160馬力
最大トルク : 230

数字を見てあきらかなようにもう同じボディを持つ車とは思えない差だ(フェラーリトリブートになるとさらに180馬力まで上がる)。パワー差だけではなくもともとのエンジンコンセプトが違うのでイメージの差は以下のように

<フィアットツインエアエンジン>
・エンジン音は穏やかで低い。そしてのどか。
・イメージよりトルク感はあるもののパワーバンドは狭め。
 3500~5000回転の間はぐっと引っ張る感じはあるのだけど5000回転以上は音だけ。
 回っているはずなのにトルク感も速度も出ていない。
・エンジンレスポンスもゆったりしたもの。踏んでからのタイムラグはパワーバンド辺りでも感じる

Sss

<アバルトエンジン>
・高回転になると少し高い音も交じってきていかにもイタリアンな音になる。
・低回転こそパワーはないが3500回転以上は回せば回すほどパワーが絞りだされる。
 とにかくめちゃめちゃ官能的なエンジン。
・レスポンスもダイレクトでアクセルワークも非常に楽しい。

595

さて、両エンジンを比べてみて「どちらがいいエンジン」という比較は無意味だろう。まったく目指すものが違うので楽しさもまったく違ってくる。その違いを両立できないので2つの方向に分かれた・・・・そんな感じだ。

フィアットのツインエアは決して速くてスポーティーなエンジンじゃないけど、音も感触もゆっくりした速度でも十分楽しい。交差点を曲がりながら出口でポロポロと音を立てて加速するだけで気持ちいい。実際一か月乗りまくっても飽きてないし、いまだに休日が待ち遠しい。

アバルトのエンジンは踏んでナンボのスポーツエンジン。高回転の楽しさはツインエアにはない領域。フル加速時、運転している自分の顔はどんなだっただろう。きっと人に見せられるものじゃないほどにやけていたに違いない。パワーがあって速いだけなら他にも選択肢があるのだろうけどこのボディであのエンジンの組み合わせで楽しませるのはアバルトは唯一無二なんだろうとしみじみ感じる。

想定はしていたのだけどここまで別物だと今後の話に多大な影響が・・・(どんな影響?w)

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2014/02/10

艦これ現在

20140210
Leica M9-P + Summilux 50mm f1.4 ASPH.

アマゾンを適当にさまよっていたらこんなもんを見つけた。

B111

B222

世の中いろんなことを考える人がいるもんだ。

このブログでは記事にするのを控えている「艦これ」ネタ。ネットでも

リアルに「艦これ」ネタが通じる知り合いがいない

と嘆いている人も多いのだけどネット上でも専門スレッド以外ではなかなか接点はないだろう。もし大学時代にこのゲームがあったら周りはプレイヤーばかりだったろうけど・・・・・

現在は年末年始のイベントを経てひたすら兵站の日々。まあ一時各資材40000くらいまで貯めたけどキリがないので次のイベントまでは自然増加ラインの20000超辺りの抑えて開発やら建造やらをちょこちょこと。

もっぱら建造するくらいなら実戦派なんだけど、資材消費のためにたまたま回した大型建造で「大鳳」「大和」が一発ツモ。こんなところで運を使い果たしていいんだろうか・・・・

お気に入り艦もいろいろと変遷して現在お気に入り艦娘はこんな感じ

Kan

興味のない人、すみませんねぇの今日の記事でした。

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2014/02/09

フィアット VS アバルト

20140209
Leica M7 + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)

フィアット500sも一ヶ月点検の時期を迎えました。

今後のモディファイの方向を決めるにあたってどうしてもやっておかなければならないことがありました。それは・・・・・

アバルト500の試乗

です。アバルトは最終段階で脱落してしまいましたがそれはあくまで机上のロジックだけのもの。乗り比べて出した結果ではありません。別にそれを後悔しているとか思い残しているとかではないのですが、アバルトを知らずに500のいじる方向も決められないよな・・・とも強く感じていたのです。

で、乗ってきました。ぶん回してきました(同乗したお店の人が「思いっきりいっちゃってください」というもんだからw)。

いやいや、同じガワを持ちながらその中身はえらい差ですわ。


フィアット500・・・・羊の皮を被った元気のいい子犬

アバルト500(595)・・・羊の皮を被った獰猛なオオカミ

これくらいは違います。くわしいことはまた追々と・・・・・・・

Aaaa

 

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2014/02/08

雪の行軍

20140208
Leica M7 + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)

今週末、同居人は芸大の授業で横浜に行っています。

ええ、この記録的な雪の中・・・・

授業の様子もメールで実況してくれているのですが面白いエピソードは帰宅してからということで。

でも明日帰ってこれるのか?

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2014/02/07

気になるニュース

20140207
Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)

好きなキーワードのニュースを選ぶことができるスマホのアプリが人気という話題をテレビでやっていた。


同居人
 「私やったら、おサル、カッパ、ばなな で登録するかな。
    
     貴方だと 肉、唐揚げ、シュークリーム やな」


どんなニュースやねん。だいたいカッパのニュースなんてあるか?

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2014/02/04

硬と軟の間で

20140204
Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (初期玉)

フィアット500sに対して

「着座位置が高い」
「クラッチを踏んだ感じがしない」
「シフトがふにゃふにゃ」
「ハンドルがゲーセンのマシンみたいに軽すぎ」

とか文句を言っていましたが、このひと月乗り回してみて

すっかり慣れちゃって快適さを満喫♪

ってな感じでした。そんな折、ひと月ぶりにメイン車に乗り込んだところ・・・・・

「うへぇ視点低すぎ!こ、こわい・・・・」
「シートぎちぎちで狭っ!」
「クラッチ重過ぎで足がつるーーーーー」
「ハンドルが重すぎて動かんっ」

もうすっかり軟弱になっておりました。
まあ、これできっちり差別化できたと思えば変にフィアットいじらん方がいいかな・・・・とも思ったり。

※でもクラッチだけは軽い方がやっぱりいいや

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2014/02/03

20140203
Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)


先日熟成肉を出す店に行った時のこと


同居人 「ウチには防湿庫やワインセラーもあるんやから熟成肉の入れる
     肉庫も欲しいよね♪」


Niku_1


防湿庫やワインセラーは一般家庭にある場合もあるやろうけどさすがに肉専用の保冷庫はどうなん?

でもあったら幸せやろなぁ(ちなみに保冷庫は熟成肉セラーというそうな)

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2014/02/02

プラハのサラ

20140201
Leica M9-P + Summilux 50mm f1.4 ASPH.

プラハの街角で見かけた「バーチャファイター サラ」としか見えないお姉さん。

20140201_1


コスプレ大会があったわけではない普通の街角で見かけたので非常に不思議な感じ。

バーチャファイターといえばそれはもうかつてハマりまくった時期が・・・・・さすがに繁華街のゲーセンの猛者と渡り合うほどではなかったけど家庭内では部活のように同居人と毎日バウトを繰り広げておりました。
※ウチにはまだバーチャスティックが4セットくらいあるや

ちなみに僕のメインキャラはアキラで、同居人はジャッキーでした。随分昔の話ですけど・・・・・

Sara


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