こっそり
Leica M7 + RICOH GR21 f3.5
何度も観ているのだけど、正月に「仁義なき戦い」の一挙放送をしていたので録画して久々に観ている。やくざ要素を抜いてみると結構実社会の縮図のような作品なのでふむふむと楽しんでいる。
この作品のヒットマン山中が今や白戸家のお父さんだったりする
ところが同居人は「やくざ映画」が大嫌い(座頭市もダメみたいだ)。全編ガラの悪い会話と暴力一辺倒なので仕方なく彼女のいないタイミングにこっそりと観なければならない。
艦これといいやくざ映画といい家の中でこそこそすることがいろいろと多いのである。
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コメント
自決する直前の一升瓶で米砥ぎしてる北大路欣也と最後の葬儀での金子信雄の超イヤイヤしい演技に、子供心にむちゃくちゃ衝撃覚えた記憶が。(って、あってますよね? これ)
「実は社会の縮図」←思いっきし同意です。
投稿: エントロピーM | 2014/01/08 21:43
>エントロピーMさん
北大路演じる山中と千葉真一演じる大友は本来役柄が逆の設定だったようです。北大路側からの要望で変更したみたいですが、結果その方がよかったと思いますね。ちなみにゴッドファーザーのアルパチーノとジェームスカーンも当初は逆だったとか。
投稿: Shig | 2014/01/09 23:02