G-SHOCKとの決別
CONTAX T3
撮影:同居人
今から15年以前に購入したG-SHOCKたちが加水分解でえらいことに
並んで整理券をゲットしたMIBフロッグマンも
超お気に入りだったスクリューバック5600も
これらの問題はG-SHOCKだけでなくナイキなんかのスニーカーも同じだ。ブーム時には50万円近いプレミアムがついた時計も時間がたてばこんなもの。ウレタン樹脂はG-SHOCKの特徴でもありながら致命的な限界も併せ持っているものなのだ。
電池が切れるように素材にも期限というものがあっても仕方がないことなのだろうけど果たしてカシオはこれらをシステマチックにフォローしてきただろうか。実際のところは限定モデルが多すぎてすべてをまかなえていないのが現実だ。
G-SHOCK自体は今でも好きなんだけどこういう現実を見てしまうともういいかな・・・・と。
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コメント
時々自分の日記に書いていることで恐縮ですが、北米に来て改めて感じることはその土地の気候と湿度の関係。
日本から持ってきたG-Shockやスニーカー、加水分解はないです。逆に乾燥し過ぎて仕事用の革靴などはカピカピになりひび割れしました。^^;
古いクルマやバイクも湿度の低さの恩恵(電気系統等も)でいい加減な扱いでも長持ちするのと思います。w
500の話ですが、シートのポジションが高いのは仰るように渋滞等では、左右のクルマとの威圧感などなくいいですよね。でもポジションが低いクルマもすきなんですが。^^
それから北米にツインエア設定がないのは、やはり走行距離の違いもあるのかと思いました。一度の走行距離も長かったり、トータルで20~30万km乗るのが極普通なので・・^^;
投稿: H.O | 2014/01/13 04:03
>H.Oさん
車なんかは海に近いか遠いかで相当痛みが違うようですしね。フィアット500はあくまでシティーコミューターなのであまりアメリカのイメージはないですね。観ている番組のせいかもしれませんがピックアップトラックへの愛情が非常に印象的ですw
投稿: Shig | 2014/01/13 22:17
イメージ通り、ピックアップばかりです!w 無駄にデカいのも^^;
投稿: H.O | 2014/01/14 03:55
>H.Oさん
カウンティング・カーズやファスト&ラウドを観ているとT型フォードの改造も盛んそうですね。
投稿: Shig | 2014/01/14 22:09