突然のピンチ
Leica M9-P + RICOH GR21 f3.5
あまりに突然のピンチにまだまとまりがありませんが、気持ちの整理をつけるためにもとりあえず記事にします。
過去紆余曲折はあったのですが書き出すと長くなるのでここは冷静に現在のポイントのみ記してみます
・ウチのミニは91年式のキャブレター車
・旧ミニのオイル漏れはどうしてもある程度避けられない
・本日自宅の大家でもあり駐車場のオーナーから最後通告を受けてしまいました。
→ミニのオイル漏れを完全に止めるか
→他の駐車場と契約してもらうか
オイル漏れが駐車場に悪影響があることは認識していたので何度も修理しましたし、ミニの下にオイル受けを置いて直接地面にオイルが染みないように対応していました。今回そのオイル受け自体にクレームがつきました(オイルが溜まることで何かの時に火災の危険がある)
今は頭が真っ白な状態なのですが実は現実的にそんなに選択肢は多くありません。動かなくなるまで乗りたい!という気持ちに偽りはありませんが実用車としての役割を捨ててまで維持できないのも現実です。
なんだかんだで15年乗り続けて当たり前の存在になっていたミニ・・・・こういう状況になって僕の中で大きな存在だったことにあらためて気づかされています。
さあ、どうする>俺
| 固定リンク
コメント
切ないですね~・・・^^;
投稿: H.O | 2013/11/03 07:16
僕の周りには旧い車やバイクの所有者が多く、オイル漏れはオイルが入っている証拠だと居直った慰め合いをしたりします。
確かに出先で綺麗な場所に止める時には気を使いますが、オイルトレーでの対策に対してのクレームは厳しいですね。
乗り続けられる良策が見つかることを祈ります。
投稿: Shimanosu | 2013/11/03 13:31
>H.Oさん
いつかは手放さなければならないとは思っていましたがこんな形での別れは辛いです(涙
>Shimanosuさん
本来この手の趣味車と付き合い続けるにはやはり自宅ガレージがないと・・・でも今回の解決策にガレージ付き一軒家購入という展開はさすがに無理というものでw
投稿: Shig | 2013/11/03 23:22