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2013/10/05

チェコのカフェ文化

20131005
Leica M7 + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

チェコ、特にプラハの喫茶店の黄金期は19世紀末から20世紀初頭にかけての時代、ウィーンやパリへの対抗意識もあったようですが今でもてプラハのあらゆる場所で当時の優雅さを受け継いでいます。

朝は決まってカフェでの朝食。一番の有名店は黒い聖母の家に入っているキュビズムの喫茶店グランカフェ・オリエントでしょう。(実は生姜湯のお店はここ)

またカフェ・サブォイにおいては開店前から人だかり。最初の方に並んでいたのですんなり入れるかと思いきや

ご予約は?

とのこと。何とか空いている席に座れましたがカフェの開店時に予約が必要とは・・・・。

とはいえ、スイーツとともにお茶するもよし、ビールを飲むもよし。プラハ巡りの醍醐味はやはりカフェでしょう。

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