プラハ旅行中締め
Leica M7 + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
まだまだフィルムのスキャンも半ばだしプラハの記事もまだまだ続きますが、ほぼひと月経ったということで一旦中締め的にまとめてみようと思います。
◇プラハの印象
実はあまり実態を調べずに行ったものですから正直イメージとのギャップが大きかったです。どちらかというと暗めのイメージでした。でも行ってみると元社会主義国的な陰鬱な感じはなく、ヨーロッパのエッセンスが凝縮したような落ち着きの中にも色も溢れ非常に気持ちいいバランスの街だったように思います。
◇チェコ人
5日間という短い期間だったので本当にその期間での印象ですが、チェコの人って日本人のようにシャイな部分が多くあって非常に親近感を覚えました。また女性も本当に美しい人が多くそれはもう目の保養をさせていただきましたw。モデルさんのような方が沢山いたのですが、決して派手な感じではなくどちらかというと地味で清楚な美人タイプ。隠し撮りをする勇気もなかったのでチラチラ見るのがせいぜいでしたが・・・・・
◇ビール
なんといってもビール消費量世界一の国。朝からのメートルの上がり具合は新世界に引けを取りません。仕事のある平日でもランチ&ビールは当たり前。値段もお洒落なレストランでもジョッキ200円。量販店で買えば350ml缶で80円とか。ちなみにコーラはビールの倍くらいの値段。ああ、ビールのことだけでもチェコに住むのは悪くないと思えるくらい。
◇チェコ料理
想像していたよりずっと美味しかったですし、何と言っても安い。特にジビエ系のお肉も上手く調理されていて抵抗なく食べることができます。ただ、味付けの傾向が結構似通っているので朝、昼、晩と食べていると4日目くらいでさすがにちょっと飽きてきました。この辺りが10日いても地元料理に飽きなかったトルコとの違いですかね。
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