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2013/09/30

プラハの落とし穴 その2 ジンジャーティー

20130930
Leica M9-P + RICOH GR21 f3.5

カフェ文化が花開いているプラハでは1800年代から続いている由緒正しいカフェがあちこちにあります。

あるカフェで同居人はメニューにあった「当店自慢のオリジナルジンジャーティー」を注文します。で、来たティーポットの中を覗いてみると・・・・

お湯の中に生姜が入ったものでした

お、お茶は?もしかしてティーバッグ忘れてる?恐る恐る店員に「あの~お茶は・・・」と聞くと、

「(あ~、やれやれ、またジャポネーゼから同じ質問だぜ)
  あのね、お湯に生姜を入れるのがプラハのジンジャーティーなの!以上!」

うへぇ、それって日本じゃ単に「生姜湯」って言うんですけど・・・。サイダーに引き続き日本の基準だけで判断してはいけない落とし穴でした。

※僕も少し味見したけどこのオリジナルジンジャーティーはまぎれもなく「生姜湯」でした(それ以上でもそれ以下でもなし)

Cafe
iPhone5

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2013/09/29

プラハの落とし穴 その1 シュヴァンクマイエル邸

20130929
Leica M7 + RICOH GR21 f3.5

今回のプラハ行でのひとつの目玉だったのが

 

ヤン・シュヴァンクマイエル邸訪問

下調べでは日曜、水曜の12時よりオープン。訪問もそのタイミングに合わせます。場所は少し街中から離れていますし、行き方もちょっとイレギュラー(とはいってもGoogle mapがあればなんとでもなる範囲ですけど)。

で、日曜日のオープン時間ぴったりに着いたもののいっこうに開く気配がありません。10分後ノックをしたり声を掛けたりしても反応はなし。結局泣く泣くその場を離れました。

帰国して調べてみると現在は諸事情によるしばらく閉館しているようです。実はコレ以外にもイレギュラーで残念だったことがプラハではいくつか・・・・

ついガイドブックや最近のブログ情報のみで行動してしまうことはありますが、万全を期すならここはホテルから確認をお奨めいたします。


ヤン・シュヴァンクマイエル「闇・光・闇」

2013092902_1
SIGMA DP1 Merrill

 

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2013/09/28

プラハフィルム写真鋭意スキャン中

20130928
Leica M7 + Summilux 50mm f1.4 ASPH.

この週末からプラハでのポジフィルムのスキャンを鋭意進めています。

ルーペを覗いてみるとやはりデジタルにはない驚きと感動が一枚一枚涌き起こってきます。

同居人 「貴方が会社に行っている間にスキャンしてあげようか?」

いやいやいやいやいや、こんな楽しい時間をやってもらおうなんて全く思いません。

僕に撮ってポジのスキャン時間は撮影の次に好きな時間なのでここはじっくり焦らず楽しみながらやっていくつもり。そんなこともあってあえてスキャンスピードの速い 「COOLSCAN 5000ED」ではなく「 COOLSCAN Ⅴ ED」の方を使ってみたりw

しかしまあブログ+フィルム趣味ってフィルムスキャナーありきの綱渡り趣味だよなぁ・・・・

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2013/09/26

GR21レンズ色被り修正

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Leica M9-P + RICOH GR21 f3.5

先日の記事から沢山の方から修正方法を教えていただきました。ありがとうございました。

結局Capture One Proで修正するのが一番とのことでまだ試行錯誤中ではありますがぼちぼち修正しています。ただ、比べてしまうとどうしても広角撮るならやっぱりフィルムの方がいいようです。

ちなみに先日の被りまくった写真もほらこの通り。

2013092602
Leica M9-P + RICOH GR21 f3.5

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2013/09/25

コンパスのいる街

20130925
SIGMA DP1 Merrill

プラハに行く前、半分冗談でコンパス付きの時計を買おうと思っていたのですが、実は

買っておけばよかったかな?

と、思った次第。プラハの細かい路地は京都のように碁盤の目のように整然と繋がってはいません。斜めに分岐していたり道がカーブしていたり・・・・

塔が見えればまだランドマークにもなったのでしょうが路地が狭い上に建物が意外にどれも高さがあるので地図を見ておおまかな方向をイメージしてもすぐに方向感覚が狂ってきます。

iPhoneのコンパスでもいいのだけど写真を撮りながら周っているのでいちいち出して確認するのが結構面倒。時計に機能がなくてもすぐに確認できるコンパスを持っていればかなり便利ですよ。

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2013/09/24

プラハ GRレンズ

20130924
Leica M7 + RICOH GR21 f3.5

晴天のプラハで広角のGR21mmレンズです。

こってりとした色と極端な周辺光量落ち。

ルーペで覗いたポジもまさにこんな感じ(色はもっとぱっきり出ていますが)

フィルム+GR21はやっぱりいい味を出してくれます。

※M9-P+GR21だとそりゃあもう色被りしまくりで・・・
 誰かいい具合の修正方法教えてください〜

Gr21m9
Leica M9-P + RICOH GR21 f3.5

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2013/09/23

プラハ フィルム現像上がり

20130923
Leica M7 + Summilux 50mm f1.4 ASPH.

プラハ写真のフィルム分、現像から上がってきました。

ルーペで覗きながら一枚一枚スキャンするお楽しみの時間がやってまいりました。

これからはフィルム分も合わせてアップしてゆきますね。

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2013/09/21

プラハはシャア専用

20130921
Leica M9-P + RICOH GR21 f3.5

◇異常に速いエスカレーター
駅によって若干の差はありますが、プラハのエスカレーターは大阪駅の約2倍、京都駅の約3倍のスピードで動いています(イメージ)。昇りはカタパルト、下りは落下級。せっかちな僕からするとまったくストレスのたまらない壮快なエスカレーターです。
問題は降りる時。それはもう弾き出されるように放り出され、しばらく駆け足でそのまま進んでしまいます。

◇渡る暇のない信号
プラハの横断歩道での信号の歩行者の青信号の変わるスピードは尋常ではありません。

平均的な青信号の時間    5秒
一番速かった信号の時間   3秒
一番のんびりした信号の時間 8秒

渡る時は気をつけてくださいね。

それにしても今から思えばどちらも動画を撮っておけばよかった・・・・
写真中心でしか考えていないとこういう対応ができませんね

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2013/09/20

プラハ旅行 小ネタ集その2

20130920
Leica M9-P + Summilux 50mm f1.4 ASPH.

◇ルフトハンザ航空
今回のプラハ行はルフトハンザを使いました。ドイツの航空会社ということで期待していたのですがその実態はイメージしていたものとはちょっと違うものでした。

とにかく大雑把&がさつ

嫌な思いをする程ではないのですがお世辞にも「おもてなし」とか「お気遣い」とかは感じませんでした。とにかくやるべきことをちゃっちゃとやるという感じ。ギャレー付近の通路側に座っていたのでかなり実感できましたw。それはもう席だけでなくはみ出していない体にもガンガンぶち当たるわ、洗ったばかりの手を僕の顔付近でパッパと払ってに水しぶきは飛ぶわ・・・・あまりに豪快すぎて怒る気にもなりません。

二度と乗るか!とは思いませんが他に選択肢があるなら好んでは乗らないでしょうね。

※でも着陸時等の操縦スキルはトップクラスでした

◇サイダーの落とし穴
アルコールにまったく弱い同居人。飲みやすいので大丈夫かと思い以前出かけた時にカルアミルクを半分ほど飲んで腰が抜けてしまい酔いが冷めるまで1時間以上掛かったくらいの下戸(井之頭五郎レベル)

プラハではビール漬けの僕をよそ目に同居人はソフトドリンクを頼みます。あるカフェで「アップルサイダー」を頼んだ彼女は半分ほど飲んだ時点で異変を訴えます。

何だか体が熱くなってきたんだけど・・・・

あらためて瓶を見ると「アルコール4%」とあります。

サイダーなのに?

調べてみると日本と違いイギリスを中心に「サイダー」にはそもそもアルコールが入っているものだとか。ヨーロッパの人は日本に来ていくら「三ツ矢サイダー」を飲んでも

酔わねーじゃねぇか!!!

と文句を言いそうですな。

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2013/09/19

モバイル運用見直し再び

20130919
Leica M9-P + Summilux 50mm f1.4 ASPH.

まだまだプラハに関する記事と写真は続きますが、今日は日常の話題を。

とうとう来たかという感じで発表になったdocomoのiphone参入。前回モバイル運用の見直しをしたのが今年の2月。その時の模様は

モバイル運用見直し計画 その1

それから約半年以下の体制にて運用

◇au iPhone5 
・ネット閲覧の主力機器

◇docomo Blackberry 9900
・ネット機能はく奪。電話専用機

◇docomo L-03E (モバイルWiFiルーター)
・汎用モバイルルーターとして他のタブレットと併用

ただ、ここにきてこの運用もベストではないこと、そもそもiPhoneを使いたいがためにソフトバンクやau機に手を出したことが今回のdocomoの件で「振出しに戻る」といった感じなのだ。正直言って個人的にはdocomoは好きではない。だが、細々とでも使い続けてきたのはやはり回線の安定度という点ではやはりdocomoを切ることはできなかったのだ。

もうひとつの見直し要素は「L-03EモバイルWiFiルーター」の運用状況。確かにいざという時便利だし、Blackberryのネット機能はく奪分で料金は賄えているのだけど・・・・さほど有効な運用が続けられているかというと否なのだ。

それらを総合して考えると導きだされる解はひとつ

◇au iPhone5 → 解約
◇docomo L-03E → 解約
◇docomo Blackberry 9900 → docomo iPhoneに機種変

大幅な支出減になるが1台体制によるリスクは大きくアップする。

うーん。これを機にいったん初心に戻るのはありということでたぶんこうなるだろう。でも1日も早くiPhone5sが欲しい!ってわけではないので、まずはiOS7にバージョンアップして在庫が出回ってきた頃にまた考えることにしようかと。

※ちなみにiPhoneは「s」だろうがフルモデルチェンジだろうがスルーすることなく出たら買うことはすでに決めているのでiPhone5sを買うかどうかでは迷ってはおりません

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2013/09/18

プラハの歩き方 ~トラム&地下鉄~  2

120130918 Leica M9-P + Summilux 50mm f1.4 ASPH.

◇行きと帰りの駅にはご注意
上りと下りの駅が同じ場所にあるとは限りません。道幅の問題で同じところに設置できない場合とんでもなく離れた場所にあることもしばしば。次回乗る時のために降りる時に確認しておくとよいでしょう。

◇路線図
日本で売られているガイドにも路線図は載っていますがここは是非現地の路線図を活用することをお勧めします。とにかく駅名が長くて同じようなものばかりでわかりにくい。間違ってもすぐに乗り換えられるのでそんなに深刻ではないのですが、乗る時に何番の路線の何番目の駅で降りるか確認しておくといいでしょう。
最終日にはかなり慣れて路線番号だけでイメージできてきましたがその時にはもうその地を離れなければならないというジレンマw

◇その他
・大型犬を連れた人も普通に乗ってきます。犬が苦手な人はちょっとびっくりするかもw
・海外の乗り物によくあるタイプですが、乗り降りは自らボタンを押してドアを開けます。タクシーと同じくつい開くのを待ってしまう日本人の悲しい性・・・
・すべての駅に必ず止まるので「次降ります」ボタンはありません
・古いトラムは風情があっていいのですが、新しいトラムも行先が丁寧に表示されていて便利です。

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Leica M9-P + Summilux 50mm f1.4 ASPH.

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2013/09/17

プラハの歩き方 ~トラム&地下鉄編~ 1

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Leica M9-P + Summilux 50mm f1.4 ASPH.

プラハは本当にこじんまりまとまった街です。さすがに歩いてすべてを周るのはきついのですが、縦横無尽に走っているトラムと地下鉄をうまく使えばかなり効率的にいろんなところを周れると思われます。ただ、いくつかの特徴と注意点が・・・・

◇ちょっと変わったチケットシステム その1
トラムや地下鉄の1日券とか3日券とかは他でも見かけますしプラハでもそのシステムはあります。でも通常のチケットもそれに近いもの。

乗り換え不可能 30分券
乗り換え可能 90分券

距離での課金に慣れているのでちょっと違和感はありますが旅行者としては1日券とか3日券の方がお得な場合が多いかと。

◇ちょっと変わったシステム その2
基本的に改札というものがありません。チケットを買って最初に乗り込む時にに自分で時間をチケットに打刻すれはそこからチケットの有効時間(期間)がスタートです。あとはその間好きに乗り降りしていいので気持ち的にすごくラク。当然キセルをしようとしたら簡単にできてしまいます。このあたりは性善説をベースにしたシステムなのですが、もしたまに回ってくる改札にキセルがバレてしまうととんでもない罰金が待っているとのこと。でも5日間トラムや地下鉄に乗りまくりましたが改札周ってきた場面に遭遇したことはありません。チケットはバッグにしまったままでOKかと。

◇チケット販売機
チケットを販売している機械があるのですが、ここではコインしか使えません。また別箇に記事にしますがプラハではコインは貴重なので1日券、3日券は窓口で買うのがよいでしょう。

◇1日券、3日券の販売
有人の窓口でも取り扱っていない駅もあります。でもそこで諦めないで近くの売店でも聞いてみてください。結構そこで売っていたりします。(だったら窓口で教えてくれりゃいいのだけど)

                                       つづく

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Leica M9-P + Summilux 50mm f1.4 ASPH.

 

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2013/09/16

海外でのライカ

20130916
Leica M9-P + Summilux 50mm f1.4 ASPH.

今回はルフトハンザ航空を使ったのでプラハへはフランクフルト経由。当然そこの免税店にはライカの正規店がありました。

プラハでも目抜き通りのヴァーツラフ広場の近くのカメラ専門店にもライカコーナーがあったので両方ともじっくりと「見て」参りました。

結論からいうとすでい超円高を脱した今、いくら11%の免税があったとしても日本で正規価格で買うのとほぼ同じで旨味なし。
※まあ75円級の円高時代だとかなりお得なんだけど

意外だったのはノクチ以外のレンズはそこそこ揃っているのだけどボディの方に最新の「M」がない。置いてあるのは「モノクロームM」と「ME」のみ。

やはりどこでもLeica Mは品不足のようです。

※一番目立つところで買ってもらいたそうにしていたのはやっぱり「ライカXバリオ」でしたw

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2013/09/15

ノントラブルのプラハ

20130915
Leica M9-P + Summilux 50mm f1.4 ASPH.

海外旅行にはちょっとしたトラブルはつきものなのですが、今回のプラハ行、見事にノントラブルという最高に気持ちのよい旅でした。

とはいうもののまったく何もなかったわけではないのですが、それも見事にリカバー付きというもの。

◇同居人帽子紛失&リカバ
3日目からは小雨が降ったり止んだりという天気、僕はレインコートのフード、同居人は雨用の柔らかめの帽子で対応は十分でした。
ところが4日目、地下鉄に向かう途中鞄に入れていたはずの同居人の帽子がありません。
財布も含め他の荷物は無事だったのでスリではなく明らかに落としてしまった模様。どこで落としたかわからない状態のまま来た道を戻ります。そうしたら・・・

途中で立ち寄ったスーパーの入り口のカートの上にちょこんと乗っていました

きっと地面に落ちていた帽子を誰かが汚れず見つけやすいようにそこに置いたものとみられます。

プラハの方、ありがとうございました。

◇機内食選択不可&リカバ
行きも帰りも席は足が伸ばせるギャレーの前だったのですが、実はこれが落とし穴で食事はギャレーから遠いところから配られるので僕らはいつも最後。

行きの食事ではルフトハンザ航空ということもあって期待していた「焼きフランクフルトソーセージ」がすでに品切れ。さらに帰りには僕ら2人分だけ何故が足りないとのことでちょっと待てとのこと・・・・・そして20分後、

ビジネスクラス用の食事が僕らの前に

損したんだか得したんだか・・・ま、気分だけビジネスクラスだっただけいいか。

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2013/09/14

プラハ旅行 小ネタ集その1

20130914
Leica M9-P + Summilux 50mm f1.4 ASPH.

まだ写真の現像や整理もこれからだし時差ぼけもまだ治っていないのでまずはプラハ旅行小ネタ集から

◇ネコがいない
トルコ旅行では大げさではなく一日100匹以上のネコに遭遇していましたが、プラハ滞在の5日間、歩き回ったにも関わらず一匹のネコにも会いませんでした(お店の飼い猫にも)。
その分犬との生活は密接で交通量の激しい街中以外ではリードもなく大型犬を連れている人が非常に多い。もちろん地下鉄やトラムもワンちゃんの連れ込みOK。文化の違いですなぁ。

◇いったい僕らは何人?
トルコに引き続きスリからも身を守るために強制的に旅行中は髭を伸ばされていたのですが、そのためなのかはわからないけどあるカフェの女性店長に聞かれたのが

貴方がたはイギリス人、それともメキシコ人?それともTokyo?

僕のどこがイギリス人ですか?その上に二番目がメキシコ人って・・・それにTokyoは国じゃないしw

◇石畳だらけ
かなり郊外の道や高速道路ではアスファルトもあったのだけどプラハの街中は基本的に幹線道路も石畳。石と石との間が空いている部分も結構あるので見かけるのはマウンテンバイクばかり。たしかにあの街ではロードはきついと思われ。グリップを考えるとバイクにも厳しい道かも。でも道の狭さも相まって車やバイクがゆっくり走るので安全度は抜群。

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2013/09/13

プラハから帰国しました

20130913001
Leica M9-P + Summilux 50mm f1.4 ASPH.

本日プラハより無事帰国いたしました。

プラハは訪れる前に漠然と思っていたイメージだけでなくいろんな面を見せてくれました。

そしてそれはとても心地いいものばかりで素敵な旅になりました。

撮影の状況は以下の通り

フィルム   14本
M9-P      630枚
DP-1 merrill 196枚

やっぱりフィルム&デジタルの半々だと枚数が増えてしまいますが、短い間だったこともあって街に撮らされている感が・・・・・。

フィルムの現像は明日出しに行きますのでしばらくはデジタル写真のアップとなります。整理をしながらいつものペースで更新してゆくますね。

2013091300222
Leica M9-P + Summilux 50mm f1.4 ASPH.

20130913003
SIGMA DP1 Merrill

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2013/09/05

では行ってきます

20130905
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)

明日の朝プラハに向けて出発します。

僕はデジタルライカ、同居人はハッセルブラッドが追加されているので荷物はちょっと重め。もちろん僕は腰痛対策のコルセットもしっかり準備。

写真を撮ることもそうですが、ビールや食べ物、雰囲気を楽しんでこられたらと思っています。

ではまた一週間後に!

※生ゴミの収集日がいいタイミングで助かった〜

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2013/09/04

プラハ出発前あれこれ

20130904
SIGMA DP1 Merrill

猛暑だった日本も雨が続きぐっと気温が下がってきました。
(夜なんか半袖だと寒いくらい)

ところが、この間まで23℃〜6℃だったプラハが週末からの気温が

31℃〜16℃

日本より暑いじゃん!スーツケースに詰めた服を入れ替えるかどうか思案中。

昨日のコメントでyoss70さんからも指摘されたプラハでのタクシーのぼったくり。この話は有名みたいであちこちのガイドに書かれていました。基本的にはトラムやバス、予約した送り迎えの車を想定しているのですが2つめのホテルへの移動はやはりタクシーを使わねばなりません。

Shig  「でもホテルのフロントで
      
    『いいタクシーを呼んでください』
  
     って頼んだらホテルの信用も掛かっているから悪質なタクシーは呼ばないんじゃない?」

同居人 「でも貴方の英語力だと『良心的なタクシー』じゃなくて

     リムジンとか来てボッタクリより高くついたりしてwwww」

そりゃありえる

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2013/09/03

プラハでのお約束

20130903
Leica M7 + Summilux 50mm f1.4 ASPH.

プラハの街並みといえばこんなのや

P001

こんな感じなのですが

P002

これってまさに・・・・・・・・・・・

K001

42eacb8bd59e8f35a4daab2f3cf0d84e

P003

進撃の巨人の世界!!

これはもう現地で進撃の巨人ごっこをするしかありません!

同居人 「ハイハイハイハイ!わたし巨人役!!」

あ、やっぱりそうくるのね

Shig  「じゃあ僕が調査兵団?」
同居人 「わたしのうなじを狙うんやで!」

で、誰が撮影するんだ?

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2013/09/01

痛恨のミス!

0901
Leica M7 + Summilux 50mm f1.4 ASPH.

プラハの準備をドタバタと進めているのだけど、その時に痛恨のミスをしてしまった。

もう今週はM9-Pを使わないので最期の充電をしようと底蓋を開けたところ・・・・そこには平たい底ではなく両側に丸い凹みが

これM9-PじゃなくM7じゃん!

じぇじぇじぇっ、撮影途中のフィルムもしっかり目視できるじゃん(涙)

ライカが下手にフィルムライカチックなギミックにしたためにこんなことに。

まあ、考え事をしながらうかつに開けた僕が悪いんですけどね。それにしても痛感だわー。

 

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