プラハの落とし穴 その2 ジンジャーティー
Leica M9-P + RICOH GR21 f3.5
カフェ文化が花開いているプラハでは1800年代から続いている由緒正しいカフェがあちこちにあります。
あるカフェで同居人はメニューにあった「当店自慢のオリジナルジンジャーティー」を注文します。で、来たティーポットの中を覗いてみると・・・・
お湯の中に生姜が入ったものでした
お、お茶は?もしかしてティーバッグ忘れてる?恐る恐る店員に「あの~お茶は・・・」と聞くと、
「(あ~、やれやれ、またジャポネーゼから同じ質問だぜ)
あのね、お湯に生姜を入れるのがプラハのジンジャーティーなの!以上!」
うへぇ、それって日本じゃ単に「生姜湯」って言うんですけど・・・。サイダーに引き続き日本の基準だけで判断してはいけない落とし穴でした。
※僕も少し味見したけどこのオリジナルジンジャーティーはまぎれもなく「生姜湯」でした(それ以上でもそれ以下でもなし)
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コメント
ドキドキしましたこちらまで(笑) 色々な基準がありますよね。^^;
プラハの生姜はしりませんが、北米と言うか僕が手に入るこちらの生姜って日本の生姜よりパワーがあります。
キツイと言うか辛いと言うか・・(笑)
投稿: H.O | 2013/10/01 04:48
>H.Oさん
このカフェはかなり有名なので帰国してブログで検索すると同じような反応をした人が数多くおられました。野菜って海外の方が味が濃いような気がします。エジプトで食べた生のネギの辛さはそれはもう・・・・・
投稿: Shig | 2013/10/01 23:23