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2013/05/29

元ヤン

20130529
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

同居人のお友達の話は

「誰々ちゃんからこんな本を紹介されてね」とか「この間誰々さんと食事した時にこんな話題になってね」とかいろいろ聞くのだけど、そのお友達の中に頻繁に出てくる

元ヤンのA子さん

という人がいる。実施僕はあったことはないのだけどあまりに頻繁に登場するので僕の中でも「元ヤンのA子さん」でイメージが定着してしまっている。そんな中ふと気になったので聞いてみた。

Shig  「あのさ、いつも話題になる元ヤンのA子さんって、本当に昔ヤンキーやったん?」
同居人 「ん?ちらん!でも雰囲気がいかにも『元ヤン』って感じだから絶対元ヤンやってw」

彼女に思い込まれたら過去が勝手に決めつけられてしまうのでお気をつけください。

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2013/05/28

EPSON F-3200始動!

20130528
Leica MP + Summilux 50mm f1.4 ASPH.

普段のフィルムスキャンは「COOLSCAN IV ED」と「COOLSCAN 5000ED」lを交互に使っていて、「EPSON F-3200」は予備の予備という感じで押入れに入れっぱなしにしておりました。

・比べてしまうとどうしてもNikonの2機種の方が性能が上
・スキャンソフトVeuscanの対応がなかった(今はあるようだけど)
・もともとブローニースキャン用も兼ねていたけど最近ブローニーを
 使っていない&使っても直接ポジ撮影という技で十分

ま、こんな感じでした。同居人もネガ撮影分の構成をまとめるのにあくまでコンタクトシートの代わりにCOOLSCANでスキャンをしていたのですが、最近

ぶろ~に~のネガフィルムのスキャンしたい~

と、言い出しました。まあ、ポジなら直接撮影もできるけど、さすがにネガじゃね・・・と、いうことで購入から数年の時を経てEPSON F-3200が始動した次第でございます。

3200

こいつは平べったくて邪魔にもなるのであくまでブローニーのスキャン時のみ出動ということで常勤じゃないけど、これで我が家では3台のフィルムスキャナーが稼動することにw

ウチちょっとスキャナー度高すぎ・・・・・

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2013/05/26

IG蔵

20130526
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

携帯関係のニュースを見ていた時のこと

同居人 「IGZOって「何とか蔵」みたいで人の名前みたいだよね」
Shig  「まあ、語呂的にはそうだよね。で、ところでオバQのお父さんの
     名前知ってる?」
同居人 「???」
Shig  「お父さんの名前は『X蔵』。まあIGZOってこれ系だよね。
     ちなみにお母さんの名前は『おZ』。ほかにも親戚や祖先に
     『Y助』や『Q助』もおるよ。あ、これ豆な。」
同居人 「ホンマにどうでもいい豆やなぁ」

 

残念ながら『へぇ~』は貰えませんでした・・・・・

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2013/05/25

虫コナーズ

20130525
Leica MP + Summilux 50mm f1.4 ASPH.

同居人 「うへぇ、お隣さんが『虫コナーズ』吊るしとるぅ〜
     虫が大挙してウチに押し寄せるから対抗せなっ!」

こんないきさつでウチも『虫コナーズ』を装備

Shig  「で、あれからどんな?」
同居人 「まだ虫が多い季節じゃないしアレだけどなんとなく
     虫が少ないような・・・」
Shig  「あ、そりゃよかったね」

後日なんとはなしに裏庭を覗いたら『虫コナーズ』に虫が止まっておりました。

これは見なかったことにしよう・・・・

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2013/05/21

アイコンからの反動

20130521
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

最近何を思ったのかデニムジャケットに凝っている。

とはいっても高額なビンテージ系のディープなものではなくあくまで着倒すファッションとしてなんですけどね。
※この話は別な記事で後日

実はデニムジャケット、大学を卒業してウン十年着ることはありませんでした。理由は先日の記事のタクティクスのケースと全く同じ。

大学時代、めっちゃ残念な奴が毎日Gジャンを着ていたから

今思えば僕が大学時代の頃って今ほど大学生はファッショナブルじゃなかった。さらに行っていた大学は超地味系だったのでなおさら。そんな大学生が夏を除くスリーシーズンどういう状況になるかというと・・・・・

毎日きまって同じジャケットで通学

いやあ、マジです。ヘタすると4年間同じというツワモノもいます。ですから大学時代の知り合いを思い浮かべると顔だけではなく着ているものまで鮮明に思い出します。お金がない上に無頓着だとこうなるという典型です。すでに普段の服装がアイコンと化していたのです。

その反動か卒業以降はかえって服を買い漁る方向へ走ってしまった。で,やっと最近「超残念野郎」の呪縛も解けデニムジャケットもその範疇に入ってきたと・・・。

ま、どうでもいい話ではありますけども

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2013/05/19

配送先は気をつけて

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Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

社の僕宛に知らない人からビリヤードのチョークが届いた。

??????と思って記憶を辿ってゆくと・・・・

ああ、そういえば先日アマゾンで会社の資料書籍を購入して配送先を会社にしたままやったんだわ。

買ったチョークはマーケットプレイスだったので発送元は個人。すっかり忘れていたので会社に届いたので一瞬「何や?」と思った次第。

配送先を変更した時はきちんと戻しておかないと、いつもの調子でサクサクオーダーしちゃうとこんなことにw。

それにしてもワイン1ダースとか頼まなくてよかった~

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2013/05/18

サランラップマスター

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Leica M9-P + Summilux 50mm f1.4 ASPH.

サランラップの切れ目がひっついてしまってわからなくなることってありますよね。

切れ目を探す方法に「冷蔵庫式」「軍手式」「小麦粉式」とありますが、一番手っ取り早くて確実で僕が使っているのが「セロテープorガムテープ式」

何度もやっているので、どんなに切れ目がぐちゃぐちゃになっていても数十秒で元に戻せます。

同居人 「もう貴方はこの世界ではサランラップマスターやね。
     和風に言うとサランラップ大将?」
     
人生これだけ生きてきてついた称号がそれかいっ!

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2013/05/16

ノスタルジックな香り

20130516
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

この間引き出しを整理していたら随分昔にどこかのホテルから持ち帰ったアメニティーを発見。そこにはアウスレーゼの「ヘアリキッド」と「ヘアトニック」が

 

最後に「ヘアリキッド」とか「ヘアトニック」を使ったのはいつだったろう

最近ではもうヘアワックスと無香料のジェット式トニックばっか。でもこれらを使い始めた頃は今でも鮮烈に覚えている。高校の頃だったか背伸びをして男性化粧品なんぞを使ってみたいのだけどさすがに「MG5」とか「マンダム」は大人イメージが強くてなかなか敷居が高かった。
※それでも時々父親の分を拝借していたのだが

Mg5

Man

そんな中飛びついたのが草刈正雄と渡辺貞夫のCMで僕らの心をわしづかみにしたのがコレ

Bra
ブラバス

Kusa

なんといっても柑橘系のさわやかさは男性化粧品デビューにもってこいだった。その後こういった市場は商品が乱立するのだけど印象に残っているのがコレ

Tac
タクティクス

ボトルがカッコいいので速攻買った。でもその後、大学時代の仲間で「残念な奴」がいて、コイツがいつも半径5メートルはタクティクス臭がするほどのヘビーユーザー。同類に思われたくないので結局買ったタクティクスを捨てるはめに・・・・・

思えばこれをきっかけにあまりこういうのを使わなくなった気もするなぁ。でも、せっかく出てきたことだし、アウスレーゼを使ってみた。

ちょっとノスタルジックで甘酸っぱい香りがした。

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2013/05/15

「マクラーレン・ホンダ」復活! F1参戦正式決定

20130515
Leica M9-P + Summilux 50mm f1.4 ASPH.

キタ―――(゚∀゚)―――― !!

今度はシャーシに不安はない!

さらに2015年からはお得意のターボエンジン!

これでドライバーが日本人やったら・・・(2年目以降でもかまへんけど)

個人的にトヨタの参入はどうでもいいけど、スバルとかがもう一度エンジン供給したらもっとwktkなんだが・・・・・

 +   +
   ∧_∧ +
 (0゜・∀・) ワクワク
 (0゚ つと) +テカテカ
 と__)__)  +

Honda

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2013/05/14

結果論

2013051402
Leica MP + Summilux 50mm f1.4 ASPH.

フィルムで撮る方がデジタルで撮るより簡単に自分の求める色とか雰囲気が出るので楽!とずっと言ってきたのだけど、M9-PのJPEGストレートの雰囲気がかなり

「ポジフィルム」→「スキャン」→「デジタル画像」

といった工程でできた画像に近いので正直M型ライカの使い方は少し変わってきた。(ほぼ出動率は同じくらい)

ところがね、いや、これはあくまで結果論なのではあるけど・・・・・

沖縄での撮影枚数は「MP」「M9-P」ともにほぼ同数。さらに夜の写真は撮っていないので使用シチュエーションもほぼ一緒。でも・・・・・・

撮影した写真で個人的に「気に入った」&「思い通りの絵になった」の比率が

「MP」 6  :  「M9-P」 4

くらいだったのだ。実は沖縄に限らず近場での結果もこんな感じ。できあがった写真は一応別フォルダーに格納しているのだけど、ブログへの写真を選ぶために閲覧していて

「今見てるのはデジタルとフィルムどっちだっけ?」

と確認しなければ判断できないくらい見た目の差はない。と、なるとやっぱり撮っている時の気持ちの持ちよう?撮影に臨む心の持ちよう?単なる偶然の積み重ね?あえて言えば

1) フィルムを巻き上げる動作のあるなしでの撮影リズムの違い
2) 残り枚数を気にしながらの被写体への向き合い
3) デジタルでのチャレンジ度合い

今のところこんな要素が影響しているのだろう。ただ、これだって写真のよしあしに影響することじゃないし、気にする気もない。あくまで結果論。

プラハではあまり遠距離の移動はせずじっくりいろんな条件で何度も周るつもり。結果的にそれぞれのカメラのいいところが出ればいいんじゃないかな?

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2013/05/10

山本山

20130510
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

ビリヤードにはいろいろと隠語というものがあります。

中にはここに書けないくらいの下品なものもあるのですが、今回はその中では比較的上品なやつをひとつご紹介

ポケットでもスリーでも起こる現象ですがやはり玉数の少ないキャロム系でよく出くわすパターン。

手玉を白とすると三つの玉が左右対称になってますよね。この場合手玉を他の玉に当ててスリークッションさせて残りの玉にあてに行く場合、赤からでも黄色からでも、そして右からでも左からでもOK。まさに

上から読んでも下から読んでも山本山状態

3c

こうなると撞き手はまず自ら「おー山本山やな」と言うのがお約束だったりします。

ところが、これが試合中となるとそういうことを言える雰囲気ではありません。でもそういう状況だからこそ実は観客なるものが存在していて一斉に

観客A (山本山やな・・・・)
観客B (山本山・・・・)
観客C (山本山じゃん・・・・)
観客D (山本山かあ・・・・)
観客E (お、山本山・・・・)
観客F (山本山や・・・・)

と心の中でつぶやくのです。

ああ、みんな心の中で山本山をつぶやいているんだろうな・・・・。

そう考えると僕は何か感動すら覚えるのです。そうするとやはり欲が出てしまいます。ここは是非スリークッションをオリンピックの競技にして全世界で放映してもらいたい!

そして僕は夢見るのです。オリンピックでこういうシチュエーションがくる時を。その時全世界がTVの前でつぶやくのです!

OH!YAMAMOTOYAMA!

そんな日が来ることを楽しみに待ちながら僕は毎日を生きています。

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2013/05/09

今度は洋書の個人輸入

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Leica M9-P + Summilux 50mm f1.4 ASPH.

デンマークからキューを輸入して以来個人輸入にハマっています。

そもそも今まではそこまでして海外で欲しいものはなかったのですが、ビリヤード(特にスリークッション系)は日本でのマーケットはほとんどありません。んなもんで必然的に海外に頼らなければならないのです。

さて、道具はこれ以上増やしてもアレなので次なるターゲットは「書籍」です。スリークッションには様々なシステムが存在するのですが、大きく分けて次の4種

1)世界的に認識が一致している有名なシステム
2)有名なシステムがベースだけど説明の仕方や基準が別な軸から
  構成されているシステム
3)あまり知られていないマイナーシステム
4)個別に応用開発した個人的システム

Sys

結局システムというのはあくまで目安であって絶対的なものではありません。最終的には4番目の応用も含む個人的システムを構築しなければなりません。それにはやはりいろんなシステムを見、試してみて、また別な角度からその仕組みを分析する必要もあるのです。

ところが日本ではせいぜい有名なシステムがちらっと載っている書籍のみ(それも数冊)。と、いうことでヨーロッパから海外のスリークッションのシステム書籍を輸入することになったのです。
※今回はオランダより輸入

Ceu_1

今回は3冊ほど輸入したのですが、送料がえらい高い。何度計算してもそうなってしまうので仕方なく注文。届いてその理由がわかりました。

Ceu

なんと百科事典みたくでかい!厚い!重い!

気軽に寝転がって読めるしろものじゃありません。こんだけでかくて重けりゃ送料が高いのもしかたないか。さて、書籍も揃ったことだし次は・・・・

あ、さすがに皆さんが期待していそうなビリヤード台とかは買いませんよ

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2013/05/07

今年のゴールデンウィーク

20130507
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

本来ならこの季節にヨーロッパ!な年なのだけど今年は9月にずらしたのでこのGWはご近所近辺で撮影をするくらいでいたってのんびりした休日となりました。
※だらだらしているウチにあっという間に過ぎ去ったなぁ

で、もってGW最終日の昨晩のこと

同居人 「私はこのGWに『進撃の巨人』10巻一気読みしたわ!
     いろいろと感想もあるので今晩ゆっくりお話しよっ♪」

いや、俺は明日から仕事なんだけど・・・・

Kyo

 

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2013/05/06

マイレージの使い方

20130506
SIGMA DP1 Merrill

いままでマイレージというものに無頓着だったのだけど、さすがにポイントの恩恵を何も享受しないというのはあまりに勿体無い・・・・ということで去年からポイントをマイレージに集積してきました。

マイレージって溜まったポイントでビジネスクラスでヨーロッパ行き放題!みたいなイメージがあったのだけど、調べてみると現実はそうそう甘くない。

1、エコノミーからビジネスクラスにグレードアップしようとすると
  もともとのエコノミーのチケットが割高な上に必ずしもグレード
  アップできるとは限らない。

 

2、チケット込みの特典は割り当て席数も少なく行きたいところへ
  行きたい日程で行くことはかなり難しい。

こんなこともあって今回のプラハ行きにはマイレージを使うには厳しいと判断。な、もんで上の条件でヨーロッパにビジネスクラスで行くにはかなりの開き直が必要。なのでリクエストはこんな感じ

大体この時期にヨーロッパにビジネスクラスで旅行したいので空いている行き先と日程を教えてちょ!

もうほとんどヨーロッパダーツの旅である。1年後か2年後のヨーロッパ撮影旅行はこんな感じで決まると思われ。いままで意外に大御所である

 

イタリア ドイツ オーストリア フランス スペイン ポルトガル ギリシャ

 

にはまだ行っていないのでこれを機に行ってもいいし、

 

スイス バルト三国 マルタ島 ブルガリア クロアチア

 

みたいな穴場に行ってもいい。もちろん

 

北欧、ベルギー、トルコ、イギリス

 

みたいに過去行った場所でも全然OK!要はマイレージはオマケなのでどこでもいいのである。
後は溜めるペースと使用期限の問題か・・・・・・・

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2013/05/02

宇宙戦艦ヤマト2199

20130502
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

劇場公開、BD販売、TV放映と時間差で公開されてきた「宇宙戦艦ヤマト2199」、僕の周りには熱狂的なファンもいて買ってきたBDを無理やり見せられたり、行ってきた映画版の感想をその都度昼休み中ずっと聞かされたりとまあなかなかの反響ぶりだ。

Yamato

さて、僕はというと当然放送時はそれはもう夢中になって見た。大好きではあったけどあくまで当時の少年が虜になった「仮面ライダー」や「デビルマン」「マジンガーZ]なんかと同列で突出した存在ではない。

とはいえTV放送も始まったのだから一応はチェックしておくかな、という程度には興味もあって録画してボチボチと観はじめてはいる。

Shig  「ヤマトのリメイクをやっているんだけど一緒に観る?」
同居人 「うーん、別にいいや」

そっけない返事。仕方ないので同居人が台所仕事をしている間に録画を見始める。

・・・・・ん?台所の方からなにやら歌声が・・・。

同居人  「うっちゅうのかなたっ!いっすかんだるえ♪」

う、歌ってる?

それでもTVの前には来ない。でも見終わったあと

同居人 「なあなあ、なんでシュルツの顔色は青くないん?
      ドメルはいつ出てくるん?
      主題歌はなんで佐々木功じゃないの?」

どんだけ台所からチラチラ見てんだよっ!ツンデレかいっ!

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