恒例年末「自分」写真 PART2
脱力した廃屋にシンクロしている図。
来年もいい具合に力を抜いてゆきたいと・・・・・・
来年もよろしくお願いいたします。
やっぱり今年も腰痛写真で締めということでw
SIGMA DP1 Merrill
今年の撮影旅行は台湾と尾道といった比較的おとなしい場所でしたが来年は・・・・・・・
まずは冬、ここ数年続けて東南アジアに行っていましたが来年のこの時期は国内で「湯布院」か「沖縄」にしてみようかと。
そして秋、トルコ南部、マルタ島、などの候補を押さえ計画しているのが
プラハ!
チョートクさんで有名なプラハである。同居人はモノクロで撮る気満々、僕も「銀塩ライカ」+「デジタルライカ」+「DP1merrill」という新しい布陣で臨む予定。
問題は貯まったマイレージでビジネスクラスにアップグレードできるかどうか。こうなりゃ成田発着でも楽して移動したい~
Leica M4改 + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
今年の物欲を振り返るとこんな感じ
◇デジタルカメラ
これは以前にも記事にしたので詳細は割愛するけれど発売から3年たってやっとデジタルMライカを買った。これによって今後のデジカメの買い方は随分と整理されるかな。銀塩とのバランスもよく破綻せずに今まで通り撮影できているのは嬉しいところ
◇スマートフォン&タブレット
新しいipadは買わなかったものの「iPhone5]「BlackBerry 9900」「nexus7」「Kindle
Paperwhite」「PlayStation(R)Vita」を購入。もうカバンの中は液晶だらけとなっている。さらに同居人まで「INFOBAR」購入
◇受注生産職人手作りもの
スリークッションのキュー・・・・・10ヶ月待ち
コードヴァンの靴3足・・・・・・・・3ヶ月待ち
職人さんのこだわりが込められた一品モノは待つ時間さえも付加価値と思えるほど素晴らしいものだった。キューのインプレッションなんかはやっても誰も喜ばないだろうけどいずれ紹介しますねw。靴のウチ2足はまだ待ち中。
<おまけ>
◇防寒着
今年はコートを3着も買うという暴挙に。数年前まではスーツの上に羽織る薄めのコートが主流だったのだけどもはやこのまま南極にでも行けそうなラインナップ。だって寒いんだもん。
SIGMA DP1 Merrill
アドバイスとはだいたい自分よりずっと経験のある人から受けるものだけど実は「実戦的なアドバイス」とは実はそうではないことが多い。
確かに経験者の的確なアドバイスは素晴らしいのだけど「なるほど!」と思ってもよほどの窮地で受けたものでない限りその場では役に立っても実はあまり定着しなかったりする。
では忘れられないほど心に残るアドバイスとは?実は
アドバイスを受けたくない人からの屈辱的なアドバイス
だったりする。普段から気に入らない人からアドバイスが出たときは一瞬
お前からは言われたくないよ!
と感情的になってしまうのだけど、冷静に振り返るとそれが的確なアドバイスだったりすることがある。これは結構悔しいし屈辱だ。
一番アドバイスを受けたくない人間から明確に課題点を指摘され的確にアドバイスされてしまった
これは結構心に残る。二度と同じ過ちはしないように目いっぱい意識する。こういった逆説的な刺激の方がより実戦的なのだ。失敗からの方がよく学べるというのと同じかな。
ただね、聖人君子じゃないからさ、嫌な人から何か言われるとそれが本当に正しいか正しくないかといった冷静な振り返りがない場合も多々ある。ま、人生日々修行ということでw
SIGMA DP1 Merrill
同居人 「サンタさんに何かお願いしたら届けてくれるんかなー」
Shig 「と、と、とりあえず欲しいものをお願いしてみ、れば?」
同居人 「うんとね、ローライ!」
Shig 「・・・・・・・・・・・551の蓬莱?」
同居人 「ボケのテンポ悪すぎ。ネタも陳腐!罰としてローライよろしくっ!」
関西の会話でボケのミスは命取りです。
Leica M7 + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)
少年漫画で一番好きだった漫画は何か?と聞かれると僕はすかさず「ワイルド7」と答えるだろう。
※次点群は「男どアホウ甲子園」「キャプテン」「がきデカ」あたりか
去年映画化された「ワイルド7」、さすがに映画館までは足を運ばなかったけどWOWOWでやっていたので早速鑑賞してみた。「漫画の忠実な実写化」でも「映画ならではの新たな切り口」でもないいたって予想通りの
漫画を劣化コピペして映画化しました
と、言われても否定できないものだったのだけど・・・・・・な、なんだ?それを楽しんで観ている俺がいるじゃないかw
ストーリーも設定も演出もツッコミどころは満載だけどバイクだけは凄くかっこよく映像化していた。ワイルド7への憧れは確かにメンバーの個性もあるけど子供心にはやっぱりバイクの魅力に尽きるしねぇ。
あまり多くない予算の割りにバイクシーンにはそれなりのお金をかけていたと思う。でも、もしもっと予算が使えて続編を作るなら以下のこだわりシーンも作って欲しいな。
・CGでもいいので細い一本橋(鉄骨)を駆け抜ける飛葉ちゃん
・バイクごと落下するけど後部シートからでるチェーンで助かるシーン
・バイクから両手を離してのけぞったまま両手撃ちをするシーン
・八百のバイクでヤモリで壁を駆け上がるシーン
・今度はちゃんと予備タイヤを全部つけたヘボピーのハーレー
・ハンドルに対戦車砲をつけたユキのドゥカティ
・弾よけにもなるワイルドマークをつけたマットガード
いや、今回も飛葉のバイクをホンダCBにしたり、両国(バイロウ)のバイクはちゃんとロケットランチャーだったりヘボピーのバイクをトライクルにしたりそれなりにこだわってはいたんだけどね。
もともとの漫画が荒唐無稽な設定とストーリーなので無理があるのは初めから承知。なのでバイクだけでもこだわった続編を激しく希望!(ま、こんな需要は少ないんだろうけどね)
あ、この記事で映画「ワイルド7」を観てみようか、と思った貴方。やめておいた方がいいと思いますよw
CONTAX T3
撮影 : 同居人
シャープは12月18日、タッチパネル付きモノクロ液晶ディスプレイに付属のペンで手書きできる電子ノート「WG-N10」を来年1月18日に発売すると発表した。実売予想価格は1万5000円前後。
このニュースに対してのネットでの反応は冷ややかというよりバッシングに近いものだった。
「ニュースカテゴリーは『悲報』『痛いニュース』」
「なんとも残念感漂いまくりw」
「2002年ならともかく今?三世代遅れてる」
「流れについてゆけてない。迷走じゃん」
「上の命令で作ったんか?」
「目のつけどころが・・・・ w」
散々である。高性能タブレットが出揃い(それも安価で)、手書き入力はアプリで対応できる現状でのモノクロ手書き専用機は確かに厳しい。
※商品のネーミングさえつけてもらえていないし
でも手書きって要素で突き詰めればまだニーズはあるとは思う。例えば
・傍目には紙に見えるような質感の入力面。
・スタイラスペンだけでなく手持ちの万年筆も使用可能。ペンも痛めずペンの特徴も出せる
・あたかも紙にメモする感覚だが、実はデジタルにてデータ化され記憶されている
・紙のノートのようにもっと軽くさらにノートのように柔らかいく丸めることも可能
技術的には無茶振りだけど、「手書き」として差別化するにはこのくらい特化しないと新しい領域には入っていけないだろう。現状技術だとデータとして残しておけないという割り切りがあったがキングジムのブギーノートはあの軽さと手軽さで特化したニーズがあったため叩かれてはいない。
僕もモノ作りをする一端を担っているので実はこういう商品を結果的に作ってしまう企業側ロジックや悪循環が少し見えてしまうだけに惜しいよなぁと思ってしまうのである。
Leica M9-P + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
先日外貨で運用していた投信が満期になった。このタイミングで円に戻すのは厳しいので引き続き外貨での運用を検討していていろいろ調べた結果「生命保険型金融商品」にすることにした。
Shig 「・・・・・でね、この商品にすることにしたよ。でもね生命保険と言っても金融商品
だから僕を殺してもたいして大金が入るわけじゃないから簡単に殺しちゃダメだよ。」
同居人 「そんなことするわけないじゃないw。旦那は
生かさず殺さずが基本でしょ♬」
無邪気に怖いこと言うなよ・・・・
Leica M4改 + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
僕は映画館でのマナーの悪さに耐え切れずここ随分長い間映画館には行ってません。
最後に映画館で観たのは2005年の「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」。
※それも有休を取った平日、客は僕一人という状況で
同居人 「ふ~ん、以前は007シリーズは必ず一緒に観にいってたのに新シリーズになってからは
行ってないよね。と、なると貴方と一緒に最後に観た映画って・・・・・・・・・・・・」
しばらく考えてその後二人の顔が曇ります
Shig 「思い出した」
同居人 「思い出した」
Shig・同居人 「京都みなみ会館で観た夏の怪獣映画際の『サンダ対ガイラ』!」
同居人 「黒歴史やん!」
く、黒なんか?う~ん、やっぱ黒かぁ
Leica M9-P + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
小松の重機をオールとして使うベトナムの人の動画。
レスポンスのいい重機の性能もそうだけどきちんと船をコントロールしながら操縦する作業員もすごい。
来るべきモビルスーツの操縦感覚もこれに近いのではないだろうか。
この作業員はすでにパイロットと称するべきスキル!
Leica M7 + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
年末恒例振り返り企画です。
<2012年買ったもの>
前半はまったくの無風状態。このまま過ぎ去るのか?と、思った矢先秋口に大きな動きが。
◇ Leica M9-P
一部で「すわRiver Of No Returnも脱銀塩か?」と言われていたようですが、ご覧の通り今まで通りのペースですw。実際買ってから3ヶ月くらいたっていますが持ち出したのは3回くらい。別に意識しているわけではありませんが各ボディを結構バランスよく使えているかと。
さてこのLeica M9-P、仕上がりがポジっぽくてお気に入りです。RAWから現像する必要もほとんど感じません。人によって評価は違いますが、僕は露出感覚もMPやM7と同じ感覚で使えています。
あくまでフォーマット違いのLeicaということで可愛がってゆきたいと。来年は数字なしの「M」が発売になりますが、例によって3年くらい様子見かな。
◇ SIGMA DP1 Merrill
沢山買えどもなかなか定着しないデジタルカメラですが、このカメラとは長い付き合いになりそうです。もうこれ以上ないくらいデジタルっぽい絵なんですがこの独特な表現力はもはや個性として認めざるを得ない領域では?銀塩GRよりもっとお気楽に、GRDよりもっと画作りできる広角担当としていずれ海外にも持ってゆきたいカメラかな。
<2012年行ったとこ>
・台湾
二回目の台湾。相変わらず食べるものは美味しいし、治安はいいし、人は親切だし・・・・たっぷり堪能できました。今度行くとしたら台南の方へ行ってみたいな。今回は雨と寒さにやられたイメージが非常に強かったからね。
・尾道
こちらも撮影旅行としては二回目。前回と同じ視点もあり違う視点もあり・・・同じ場所を定期的に撮影する面白さはそれはそれであると思う。こういう日本の原風景のような町はこのままいい感じで維持して欲しいなぁ。
<同居人の2012年>
今年から写真学科に通いだして頭の中はもう「写真」のみw。でも苦労していたのは撮影ではなく鉛筆デッサンだったり写真論のレポートだったり。でもこれでいろんなアプローチで写真を見直せたのでよかったのではないだろうか。
暗室の回数もかなりこなしていて明らかにこなれてきているみたいだし、写真展もグループ展中心とはいえ年間で6回ほど出展してたし・・・(見に来ていただいた方も多く本当ありがとございました)。写真に関しては僕よりずっと充実していたようです。
Leica M9-P + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
ボケもここに極めりという感じで新幹線にiPhone5を置き忘れてしまいました。(痛恨!)
1、昼前に紛失して気がついたのが午後6時。
2、早速場所をネットで確認すると「東京駅にいるよ〜ん」との表示。
3、終点手前の品川駅で忘れたということもあり忘れ物として預かられている様子。
4、夜、無事東京駅で返してもらったとさ。
と、めでたしめでたしなんですが・・・・・
東京駅の紛失業務ってもうちょっとリソースかけた方がよいと思いますよ。確認の電話は20回掛けても話し中でしたし、返却時も東京駅というマンモス駅にも関わらず担当がお一人でかなり列ができていました。
それにしても皆忘れ物しまくりって気もw
SIGMA DP1 Merrill
以前記事にもしましたが僕は極度の寒がりです。
そんな僕がこの寒い冬を生き抜くために暖かそうなコートやジャケットは命綱。
この冬すでにコートを3着も買ってしまいました。ああ、ここらで何とか止めないと・・・
しかしあまりに暖かしすぎて店内や車内ではサウナ状態w
※ダブルヒートテックだし
Leica M4改 + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
毎年書いていますが年末進行のためブログの更新が不定期になってきています。
ご了承くださいませ。
Leica M7 + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
初回出荷は終わっているとかで発売からの数日の注文の逡巡が明暗を分けたようだ。とはいっても一刻も早く欲しい!ってほどじゃないからいいのだけど・・・・・
何故Kindle Paperwhiteなのか?
基本的に僕自身電子書籍よりは紙の出版物の方が好きだ。これはあくまで情緒的なもので本に単なる情報入力だけではないものも求めている部分があるためだ。
ただね、文字が見えねぇんすよ(涙
リーディンググラスを使っても目が疲れることもあって通勤途中での読書量がどんどん減ってきている。本屋に行っても結局買わずに出てくることも多くなった。
すでにNexus7のKindleアプリで電子書籍は読める。でももっと気軽に持ち歩いて目に優しく読むためにはE Ink スクリーンの Paperwhiteがベスト。ダウンロードはWi-fiでいいので一番シンプルなやつで十分。
※Nexus7との被りも避けたいし
しかし、iPhone5のテザリング機能がついてからのこういった機器への購入抵抗感が減ってきたなあ。気がついたらカバンの中が液晶だらけw
Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)
別段意識しているわけではないのだけど最近雨に弱いものばかり購入しているような気がする。
・ムートンコート
・ニットコート
・スエードの靴
・コードヴァンの靴
などなど。で、そういうのが揃った辺りで雨模様が続き(特に休日)、せっかく買ったのに着たり履いたりできない悶々とした日を送っていたりする。
ここはいっちょ雨仕様のラバーソールーの靴とか勝負傘でも買ってやろうかしらん。
物欲の言い訳には事欠かなんな、まったく・・・・・・
Leica MP + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
冬、仮に車で友人宅に出かける時皆さんはどのようか格好をしますか?
滞在先は友人宅のみ、車から出るのは家と駐車場の数メートルのみ。外に出ることがほとんどないのでセーターでも着ていれば十分、軽いジャケットでも羽織っていれば駐車場との行き来も問題ないでしょう。
ところがミニに乗って行く場合はそういうわけにはいきません。
冬の道のどんなところで車が止まるかわからないのです!
エンジンが動かなければヒーターもかかりません。休日なんぞJAFが来るまでに1時間以上なんて当たり前。いくら車内にいてもそれはもうかなり寒いです。そんな中セーター1枚で耐えられますか?
冬、MINIに乗る場合どんなに外に出る機会が少なくともダウンジャケット等の完全装備が掟なのです。
※過去何度えらい目にあったことやら。なぜかトラブルは冬の夜に多い・・・・・
Leica M4改 + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
松本零士や小林源文のシリアスなものではなくコミカル調のミリタリー漫画というのはあまりない。
数少ない傑作と言えば宮崎駿「泥まみれの虎」くらいだろうか。(映画化希望)
そんな中、先日から見ているのがコレ↓
後生だからもう少し普通の設定でして欲しいのだけど「萌え系美少女+兵器」でないと商売にならないのだろうな・・・
※銃バージョンでは「うぽって!」もそうだったが
ただ、同居人はこういう萌え系に拒絶感があるのでこっそり見なければならないんだよな。
※俺は萌え系じゃなく戦車が見たいんだーーー!
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