BIWAKO BIENNALE 2012 @ M9-P
Leica M9-P + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
秋の三連休の最終日、アートイベント「国際芸術祭BIWAKOビエンナーレ2012」に行ってきました。
ここは作品の撮影もOKなので屋内に強いM9-Pで出撃。
で、1枚目の写真、ほとんど真っ暗だったのでさすがにISOオートでもスローシャッターだな、と思って帰ってみてみると「ISO160」という撮影データ。
ISOオートが効いていないのか?と思ったけど実はいくらISO条件設定していてもISOボタンでオートを選択しておかないとデフォルトの160限定だったことが判明。ろくに説明書を読まずに使うとこういう事になりますという例。
でも1/24でもほとんどブレなく撮れているのはやはりレンジファインダー機のメリットだろう。
※ISO100のフィルムだとさすがに厳しかったかな?
Leica M9-P + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
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コメント
2枚目の写真が宇宙人みたいでおぞいですね…^^;(失礼しました!)
僕もGRD4買った時、感度が160から下がらなくて困ったことがあります。ブラケットだかの設定のせいだったのですが、今ではまた忘れています´Д`
投稿: もりとら | 2012/10/09 10:47
>もりとらさん
ライカデジタルの場合他のデジタルカメラと違ってファインダー内の情報はシャッタースピードのみw。他のカメラなら気がついていたんでしょうけど。だからデジタルフォーマットのMとして好きなんですけどね。
投稿: Shig | 2012/10/09 12:38