iPhone5 ?
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)
ネット上の噂では秋に発売予定の次期iPhoneは「iPhone5」ではなく新型の「iPhone」となる可能性が高いとのこと。確かにこのペースだと10年後には「iPhone15」だしそろそろ手を打っておかなければ引っ込みがつかなくなるだろう。
さてこの問題を抱えているのはライカも同じ。M9までだとデザイン的にも、語呂的にも問題はなかったのだけど、今後M10以降本当に二桁数字を入れ続けていくのだろうか?
確かにiPhoneのように毎年発売ではないけれど、デジタルになってペースが早まっているのも事実。そしてキリがいいのもこのタイミング。
デジタルレンジファインダーカメラとしては、フルサイズにもしたし、モノクロ専用機も出した。この先もライブビューができたり、フジX100みたくファインダーの切り替えができたりはするかもしれない。確かにM以降の数字を加算するほどのモデル変更は考えられる。でもM10なのか?M11なのか?
ここからは僕の想像なのだけど今後のことを考えると今M以降の数字はキリのいい今のM9か次モデルのM10でいったんなくなるのではないかと予想している。(ただし表面上ね)
ライカの新型として刻印はなくなるもしくは「M」のみになって通称で「M11」とか「M12」とか呼ばれてゆく(モデル番号としては正式に命名される)。車でいうところの「AE86」や「R32」「S13」みたいな感じに・・・・・
こういう数字的ネーミングにも美的要素は必要だし嗜好品としてはブランド名とモデル名は振り分けてもいいんじゃないかと思う。そういう点でも今回のiPhoneのネーミングはいろんなところに影響があるんじゃないだろうか。
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