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2012/06/29

我が家の歴代Windowsパソコン

20120629
RICOH GR DIGITALⅢ

ウチの歴代Windowsパソコンは以下の通り

初号機 SONY VAIO Windows98
きっちり1年で不具合が発生し修理の甲斐なく1年半でご臨終いたしました。
お約束通りで乾いた笑みを浮かべるしかありませんでした。

弐号機 FUJITSU FMV WindowsXP
実はあまり記憶にありません。普通に動いて普通に壊れた感じだったかとw

参号機 NEC LaVie WindowsXP
一番長く5年以上持ちましたが、ヒンジが壊れ、キーが次々効かなくなり最後は動作が超もっさりになりご臨終しました。

四号機 HP Pavilion  Windows Vista
1年持ちませんでした。ハードディスクが3回クラッシュ。その度に新品のHDDにしながらこの体たらく。大事なデータやセッティングが何度もパー。時間返せこのヤロー!僕の目の黒いうちは絶対HPは使いません。

五号機TOSHIBA dynabook Windows7
こいつも結構持ってくれましたがもうそろそろ限界です。キーの一部が無反応になり動きも怪しくなってきました。

と、いうことで今回新しいWindowsに換装することになりました。
※発注済み、着荷待ち

なんと原点回帰のVAIOですw。確かにソニー製のパソコンはリスクが高いイメージがあります。実際そういう声も聞くのですが、実は会社から貸与されているノートパソコンがVAIOで、これが意外や意外丈夫で結構使えているのです。そんなわけでVAIO君にリベンジのチャンスを・・・・

Vaio

ま、実際dynabookがあまりに色気のないデザインだったので今回はデザインも重視したことと、見積りを取ったらCPがかなり良かったんですよね>VAIO。

あ、ちなみにMacは別腹です。

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2012/06/28

2012年上半期カメラ物欲決算

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SONY NEX-5+ Holga Lens

え、えっと~

SONY NEX用 HOLGAレンズ 3,150円(税込み) のみ! 以上!

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2012/06/26

イーゴス108

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Leica M7 + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)

昨日掲載した観覧車の写真。まあ、観覧車絵としては普通中の普通なんですが何か気がつきませんでしたでしょうか?

よく見るとフレームが錆び錆びでゴンドラもボロボロ

実はこれ2001年から動きを止めているびわ湖大橋のふもとにある「イーゴス108」の現在の姿です。本来こういった施設が閉演すると解体してしまうのが通常ですが、この観覧車は閉園から10年以上たって錆び錆びながら現存しています。

と、いうのもいまだに再稼動の動きがあって外見はボロボロですが中身の方は月1回程度の頻度で点検・作動させて部品の劣化を防いでいるとのこと。捲土重来を虎視眈々と狙っているというわけです。

被写体としては中途半端に蘇ってもらうよりもっとツタなんかが絡まって壮大で怪しい巨大廃遊戯オブジェになってくれた方が嬉しいのですがw

ちなみにこの「イーゴス108」、当時108mという世界一高い観覧車だったことと「すごーい」を逆に読んだことからというのは地元では有名なお話。

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Leica M7 + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)

 

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2012/06/24

快感の差

20120624
Leica M7 + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)

先日コレ↓↓↓を買いました。

Es
Panasonic 頭皮エステ

正直な感想といえば・・・・

期待以上でもなく期待以下でもなく、といったところw

物理的動きからすると頭皮をもみもみするのだから気持ちがいいっちゃ気持ちがいい。でもね、これってすごく大事なのは「受動的」であるか「能動的」であるかなんだよね。

頭のマッサージなんて肩もみや背中、腰の指圧と違って手が届くんだから自分だってできる筈。でもこれが自分でやるか人にやってもらうかで快感は激しい差が生じる。

エステのお姉さんによるヘッドマッサージ>>>>超えられない壁>>自分でヘッドマッサージ

この差はかなりでかい。で、このPanasonic頭皮エステはどうかというと・・・・

まあ、自分でやるよりはちょっとはやってもらってる感あるな

と、いう感じか。揉むのは機械がやってくれるけど、それを自分の手で持っているということだけで気持ちよさが8割はダウンする。じゃあ、この頭皮エステを誰か他の人に持ってもらえば・・・・。あ、なんかどんどん面倒臭くなってきているぞ。

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2012/06/23

2000エントリー超え

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Leica M7 + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)

当ブログのアクセス数やエントリー数などは管理画面で滅多に見ないのでちょっと前に

あ、そろそろエントリー数は2000を超えるな・・・

と気がついてちょっと意識したのが4月くらい。で、久々に管理画面を見てみたら

知らない間に2000エントリーを超えて、今日の記事で2002エントリー目でございました。

まあ、イベントチックに盛り上げるつもりもなかったので別にいいのだけど、これもひとつの区切りではありましたね。

2000という数字そのものにあまり意味はないと思っています。ただ、僕が写真を中心に、ネタや情報を奔放にネット上に発信してきたことが2000回(2000日分)ほどあって、それがブログという形で6年間分が今でも存在している。発信した僕といえばそのほとんどは忘却の彼方なんだけど、初めてアクセスした方は6年前の記事であっても現在という時間軸でその情報を受け取っている。

ひとつひとつは一瞬でも蓄積されたものをあらためて見るとそれは単なる記録の集合体ではなく、それ自体がひとつの人格形成されたもののように思えてくる。ここまでくると僕の自覚以上にこのブログは僕を映し出しているような不思議な感じw。

ま、何はともあれ引き続きよろしくお願いしますね。

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2012/06/19

そんな時代か

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Leica M4改 + Summilux 50mm f1.4 ASPH.

同居人が通っている美大美術科写真コースで聞いた若い子達の会話

「フイルムって何処で売ってるんですか?まだ売ってるんですねえ。へえー。」

おいおい、写真科の学生でそれかよ。うへぇ・・・・

※今日の写真は露出計のないM4での撮影。すっかりガーリーな写真になっちまったぜ

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2012/06/18

ありがとうございました 南船場フォトウォーク2012

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Leica MP + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
2011/03/21掲載分の再掲載 南船場フォトウォーク2012展示作品


南船場フォトウォーク2012、無事終了いたしました。(都合がつかずにまだ搬出できていません、すみません)

話によるとAcruだけでのべ550人以上の来訪者だったとか。本当にありがとうございます。
※ギャラリーのスタッフの方もありがとうございました


展示風景が掲載されているAcruさんのサイトはこちら ↓↓↓
http://acru.jp/store/viewpw/

いつもは・・・・・

1、現像したポジをルーペで覗く。(最初にして最大の楽しみ)
2、スキャンしてブログに掲載する (皆さんに観ていただく)

という2ステップで終わっていたものが今回は全紙でダイレクトプリントするということに。

同じ写真でもこれはやはり新鮮な体験。わざわざ足を運んでもらって観てもらうというプレッシャーと喜び。そして自分でも感じるプリントとポジそのものや液晶画面で見る時との感触の違い。いい経験になりました。

皆さん、本当にありがとうございました。

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2012/06/17

細かすぎて伝わらないモノマネ

20120617
SONY NEX-5+ Holga Lens

今回のユーロ2012はなかなかライブでは観ることが難しい時間帯なので我が家では一旦すべて録画してお互い時間のある時に好きな様に観るという体制で取り組んでいます。
※現在若干同居人の方が先行していますが

そんなある日

同居人 「見て見て~~♪♪

      ロッベンの走り方~♪」

Ro

うはっ!なんやその特徴の捉え方はww。でもそうそうそんな感じww
おばちゃん走りっぽいとこが似てる~~そっくりだわw

残念です!動画でお見せできないのが本当に残念です!

でも見てもわかる人少ないだろうなぁ・・・・・

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2012/06/16

TUTIMA チュチマ ミリタリー クロノグラフ

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Leica M4改 + Summilux 50mm f1.4 ASPH.

靴趣味同様最近少し落ち着いた感のある時計趣味。

それでも時計は好きで手持ちの時計はその日の気分やコーディネイトで付け替えながら楽しんでる。
そんな時計趣味のエポックメイキング的な時計がこれ

Tutima
TUTIMA チュチマ ミリタリー クロノグラフ

購入は今から20年以上も前、そうそう最初の消費税が始まった頃だったろうか。当時の時計は今よりもずっと安かった。スピードマスター新品でも14万円くらいで買えたし、サブマリーナ新品でも17万円くらいだったと思う。そんな中、僕の心を掴んだ最初の機械式時計はこれ。確か11万円くらいだったと思うけど、当時の僕にしては血の出るような大金。随分長い間迷っての購入だったなぁ。
※なんといってもNATO軍正式採用ってのが決め手になった

さて、実機と言えば・・・・・正直見た目と中身の落差が激しい!w。見た目にネガティブな部分は一切ありません、ひたすらカッコいい!
ただ、中身のレマニア5100というムーブメント、傑作とのコピーがあちこちで踊ってますが操作感のなんと軽いこと、ほとんどスウォッチレベル。重厚感とか高級感ってなもんは一切ありません。さらにハズレを引いたのかちょっとした衝撃ですぐ故障してしまい何度も修理するはめに。個人的にはナーバスなムーブという印象しかありません。

それでも外見の重厚感とミリタリーでありながら流麗なデザインは好きで夏のカジュアルな服装時はよくつけて出かけます。久々にサイトとか見てびっくりしたのは、最新のこのモデルはデザインはそのままでケースがチタン製になって価格は40万円とのこと。
※今だったら買えないやw

マイナーな時計で知ってる人も少ないけど自分自身が長く気に入って使ってゆけるものが手元にあることは自分ながら「ヨシヨシ」といったところw

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2012/06/15

ひさびさR-D1とGR21コンビ

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Epson R-D1 + RICOH GR21 f3.5

ひさびさにこのコンビを持ち出しました。

まずR-D1。あらためて見ると本当に背面液晶が小さい。でもこの背面液晶、撮った写真をエキゾチックに見せてしまう魔法の鏡w

R-D1背面液晶 「貴方の写真は・・・・ほぉら、こんなに素敵ですよっ♪」

で、帰ってわくわくしながら家のパソコンで確認すると、「がっくし」というお決まりパターン。一瞬気持ちよくなるにはもってこいのカメラですw。

今回はLeica M-Mの雰囲気を味わおうと最初はモノクロモードにして出かけたのですが、最初に出会った被写体が「色もの」だったのであっさりとモード変更。次回は心を鬼にしてモノクロモードで撮ってみよう。まあ、こんな根性じゃやっぱりLeica M-Mは買えないわな。

さて、GR21レンズ。相変わらず独特な色と雰囲気。さらにR-D1でトリミングされているにも関わらずこの周辺光量のどんとした落ち方。優等生とは真逆な異端児21mm、やっぱりいいなあ。広角レンズでこれだけは手放せませんや。

画角の関係でベストコンビになったこの組み合わせ。NEX5+M-Rokkor 40mm/F2.0同様嵌めっぱなしであります。

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2012/06/14

南船場フォトウォーク2012に行ってきました

20120614
Epson R-D1 + RICOH GR21 f3.5

今日、同居人と「南船場フォトウォーク2012」に行ってきました。

4つの会場はゆっくりめに観てもすべて周るのに1時間と掛らないくらい近場です。

今回は出品しているということもあって、普段より写真そのものだけでなく見せ方も実感を持って興味深く見せてもらいました。

不思議だったのが今回は会場と展示位置がすべてくじ引きだったにも関わらずどの会場での写真もバランスよく配置されていたように見えたこと。タイプの違う写真がほどよくメリハリがきいていて不自然感はまったくありませんでした。

こういった写真展から徐々に個展にまで昇華させていくのもありかな?と、たった一枚出しただけでそう思ってしまうくらいやっぱり写真展っていいもんです。(出すまではプレッシャーなんですけどねw)

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2012/06/13

クックパッドの罠

20120612
Leica M7 + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)

同居人はクックパッドのヘビーユーザーです。

確かに人気のレシピの完成度は半端じゃないです。

ところが時々罠もあるようで・・・・・

同居人 「あれをこうして・・・・
     ふむふむ次はこうして・・・・・
     よしよし、ここまでは順調。で?次は?」

クックパッド 「ここで一晩寝かしてください」

同居人 「ええええええ、一晩寝かすぅぅ?今日はこれ食べないと何もないぃぃぃ」

レシピはちゃんとひと通り読んでから作ってね。

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2012/06/10

搬入!

20120610
Leica M7 + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)

本日南船場フォトウォーク2012に展示する写真を会場であるACRUさんに持ってゆきました。

Ac_edited1

今回は抽選で4つの会場から展示会場と展示場所が選ばれるのですが、偶然にも同居人と同じ会場。
※展示位置は隣じゃありませんけどね

僕は全紙1枚の展示なので数分で設置完了。面白かったのは僕が最初に高さを決めてしまったので他の写真の位置の基準となっていました。ま、クレームもなかったので適切な高さだったのかな?w

さて、ギャラリーは明日は定休日、展示会スタートは火曜日からとなります。

ACRUさんの入り口はちょっとわかりにくいので「うなぎ屋さん」の看板を目印にしてください。

4つのギャラリーのスタンプラリーもありますので来られる方は是非すべての会場を周ってくださいね。

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2012/06/07

南船場フォトウォーク2012

20120607
RICOH GR DIGITAL Ⅲ

今回参加する南船場フォトウォーク2012とは・・・・

Photo

南船場の代表的な4つのギャラリーで共同開催される写真公募展です。
ポイントは「フィルム写真限定!」ってところ。
まあ、肩肘を張って「フィルム!」って感じでもなくフィルムを通じて写真を表現する企画展といった感じでしょうか。

参加人数は62人。僕は「ACRU」での展示になります。(同居人も同じギャラリーに展示)

■ACRU
〒542-0081 大阪市中央区南船場3-7-15 北心斎橋サニービル1階
営業時間:12時~20時 TEL:06-6282-5533
*南船場フォトウォーク2012開催期間中は水曜日も営業しています

■NADAR/OSAKA
〒542-0081 大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館B1
営業時間:11時〜19時(月曜休廊) TEL:06-6251-8108

■Photo Gallery 壹燈舎
〒542-0081 大阪市中央区南船場2-6-21 グラン・ビルド心斎橋301
営業時間:12時〜19時(月曜休廊) TEL:06-6121-6202

■ギャラリー・アビィ
〒542-0081 大阪市中央区南船場2-2-28 順慶ビル212
営業時間:12時〜19時(月曜休廊) TEL:06-6261-7383

ひとりに与えられるスペースは60cm×100cm。散々考えた結果

全紙1枚勝負!

にいたしました。(ちなみに同居人はモノクロ6枚展開)。
肝心の写真ですが、1枚勝負となると悩みました。僕の写真は路地裏を中心に何となくの群として撮ったものが多く、メッセージや強烈な印象が前面に出る写真はほとんどありません。今回はスペースの関係上流れで見せにくいこともあり結果的に1枚で印象の残る写真に頼らざるを得ませんでした。以前ブログでも掲載されている1枚なのでここで発表してしまいます。

バンコクで撮った少年の写真を展示しています

すでに発表済みの写真ですが、液晶画面内で見るものと全紙ダイレクトプリントで見るものとの違いを見ていただければと思っています。今回は近場の会場4箇所、合計62人の力作が見られますので是非「南船場フォトウォーク2012」というイベントを楽しんでいただければと思っています。

詳しくはこちら→→

 

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2012/06/05

PlayStation®Vita に思うこと   その2

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Leica MP + Summilux 50mm f1.4 ASPH.

PlayStation®Vita、すでに一般大衆消費者向けの端末とはもはや思えない。そりゃお店でゲームを買ってきてカードを差し込んでプレイすることはできる。でもそれ以外の機能はまず「通信環境」ありき。さらにPlayStation3ありき、PCありきで設計されている。

さらに悪いことにスマートフォン要素を取り入れ、タッチパネルでの操作をメインにするのはよしとするにしても今回基本オペレーションから

ボタンと十字キーの操作を封印

してしまったことは個人的には致命的な失敗だと思っている。ゲームコントローラーのオペレーションはもう神の領域に入っていてコマンド入力のRPGですら十分機能させていた。ましてや両手でもって支えるこのポータブル筐体でボタンとキーを封印してタッチ画面のみの操作にしてしまうなんてもう本質を忘れたとしか言いようがない。

機能と性能は確かに一流品ではあるけど使い手に対しての「優しさ」とか「気の利き具合」とか「直感的な快感」とかが感じられなくて

どうだ!凄い技術だろう!

という技術者視点のアピールしか聞こえてこないのだ。まさにクレイトン・クリステンセンのいうところの「イノベーションのジレンマ」に陥ってしまい。持続的イノベーションのみ続けた結果、市場のニーズを飛び越えたところで孤立している状態であるといえよう。
※図参照

In

ことゲームに関して言えば、最近のソーシャルゲームが破壊的イノベーションかどうかわからないし、個人的にはそうあって欲しくのないのだけどSONYという企業は早くこのジレンマから脱して破壊的イノベーションの流れにシフトして欲しいと思う。

蘇れ!SONY!

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2012/06/04

PlayStation®Vita に思うこと   その1

20120604
Leica M7 + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)

今更ながらPlayStation®Vitaを買った。

Pspvita

別にゲームを楽しむためではない。むしろ発売から半年たった今でも欲しいソフトはVitaから発売はされていない。

では何故か?実は僕のPSPの主な使用方法は

家のBDレコーダーに録画した映画やドラマや特番等を通勤&出張途中で見るためのモニターとして

同じSONY製のBDレコーダーとPSPは非常に相性がよく転送も高速で管理も簡単なのでPSPも重宝していたのだけどいかんせんバッテリーの持ちが悪くなり画質もVitaのそれを観てしまうとその差は歴然。半分衝動買いのような状態で今回バージョンアップすることになったという次第。

さすがに新機種ということもあって、画面はでかくて綺麗、大きさの割に軽い、バッテリーの持ちもいい、といい事だらけのような気がするのだけど・・・・・・・

今回のPlayStation®Vita、正直世間的には全然売れてない。ゲーム業界が転換期ということもあるのだろうけど実機を買ってみていろいろとその理由もわかるような気がしてきた。

ひと言でいうと

持続的進化に固執しすぎて市場の求めるハイエンドの領域を超えてニッチな世界に突入

してしまった感がひしひしと感じるのである。

                           つづく

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2012/06/02

同居人のレポート

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CANON EOS Kiss X5 + CANON EF50mm F1.4 USM
撮影 : 同居人

美大写真科の学生となった同居人、日々レポート提出に追われています。

<今週取り組んでいるお題>
歴史写真はしばしば絵画との関係においてその存在を位置付けられてきたが、現代において絵画主義(ピクトリアリズム)という表現方法はどのような可能性を持っているのだろうか。19世紀から20世紀にかけてのピクトリアリズムの歴史を踏まえて絵画と比較した写真の特性を明らかにしながら意見を述べなさい。具体的作品に言及すること。
※3200字程度

Shig  「うへぇ、大変そうやねぇ。で、どんな方向性でまとめるの?」
同居人 「うーん、要約すると

     いろいろあるけど、まあまあええんちゃうって? って感じ」

・・・・・・だ、大丈夫か?

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