« なかなかの辛さ | トップページ | 「進撃の巨人」実写化 »

2012/03/14

キヤノンPowerShot G1 Xの既視感

20120314_1
Leica M7 + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)

PowerShot G1 Xのデザインを見た時僕の中に沸いて来る何ともいえない既視感。これはどこからくるものなのか随分悩みました。(思い出すまで非常に気持ち悪い)

G1x

無骨で印象的、一見不細工なんだけど、じわじわくるカッコよさ。さて、何だったか。それも過去一回じゃなかったよな、この感覚・・・・

数日悩んでいましたが、ある日お風呂に入っている時突然に蘇りました。それもふたつとも

1200
MUNCH-4(ミュンヒ) 1200TTS


Rio
自由惑星同盟軍第5艦隊旗艦 リオグランデ(銀河英雄伝説)

まあ、「思い出したから何だ」ではあるのですが、ことデザインというものはこういう印象でも心に刺さるのでしょうね。いやいや、こんなこともなけれミュンヒなんて単語は記事にはしなかったでしょうし。

ちなみにミュンヒを最初に知ったのが漫画「熱風の虎」。まあ、その後「ワイルド7」にもちょこっと出てきてますけどね。

わかっていただける方にだけウケていただければ本望w

|

« なかなかの辛さ | トップページ | 「進撃の巨人」実写化 »

コメント

リ、リオグランデ・・。確かにユリシーズじゃありませんよね(笑。

投稿: ture_zure | 2012/03/16 12:31

こんばんは。以前、カタナの時にコメントさせていただいたtapatioです。ミュンヒは私も強いインパクトを受けた一台で、日本に初上陸した時に、MC誌に付録でついてきたポスターを部屋に貼って毎日眺めていました。インパクトとは言っても、今にして思えば、単にナナハンよりでかいバイクがあるという、小学生の発想そのものなんですが。「熱風の虎」では主人公の相方の愛車ではなかったでしょうか。
カタナの時もそうでしたが、写真が基本のブログにミュンヒという取り合わせの意外さに、また思わず書き込んでしまいました。今後も楽しいブログを期待しております。

投稿: tapatio | 2012/03/17 00:05

>ture_zureさん
ユリシーズは同盟軍の戦艦の中では流麗な方ですが、「トイレを壊された戦艦」という逸話がいつもついてきますよねw

>tapatioさん
お久しぶりです。
あの漫画にはバンビーン OCR1000とかも出てきてわくわくしました。その後大型免許を取った後モトグッチに乗った時もあの漫画を思い出しました。
昔のバイクは本当に個性的で印象的でしたね。

投稿: Shig | 2012/03/18 21:11

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« なかなかの辛さ | トップページ | 「進撃の巨人」実写化 »