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2012/03/31

BlackBerry 9900

20120331
Leica M7 + Summilux 50mm f1.4 ASPH.

正式発売日発表がギリギリまでされずネット上ではアレコレと騒がれていたBlackBerry 9900、お約束の3月ぎりぎりに発売になりました。

ところがこれが最後のBlackBerry機になりそうなこともあってドコモの力の入らなさ具合は異常w。ドコモショップで予約をしていても初日に手に出来るとは限らないという状況。

こんなマニアックな機種、一巡したら叩き売り状態になるんじゃないかとのんびり構えていたのですが、どうも初回分が掃けた後の入荷も若干怪しくなってきています。人気機種ならともかく超マイナー機種でこんな状態ってどんだけ売る気がないんだろう。

しかしまあ、なんというか最近終わってゆくものばかりに手をだしているなぁ・・・

Blackberry9900


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2012/03/27

あぶくまみれ

20120327
Leica M7 + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)

僕の入浴は俗にいう「カラスの行水」タイプである。

同居人 「寒いんだからバブでも入れてゆっくり浸かりなよ」
Shig  「すぐのぼせてしまうからバブが溶けるまでに出ちゃうよ」
同居人 「ほならバブ10個くらいいれちゃる!」
Shig  「俺はゴジラか!お前は芹沢博士か?w」
同居人 「?????????」

しまった通じなかった・・・・

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2012/03/25

一点ピント

20120325
Leica M7 + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)

毎度恒例セルフポートレートですが、今回はちょっと違うポイントにピント。

しかしまあ、0.95はやっぱり薄々のピント・・・・

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2012/03/24

同居人 写真展出品

20120324
Zeiss Ikon + HEXANON 60mm F1.2
撮影 : 同居人

同居人にとって今年3回目のグループ展出品になります。

場所はいつもの大阪南船場の「壹燈舎」さんです。
今回は1点だけの出品ですが、以前ここでも紹介したベトナムでの子供の写真を小全紙に手焼きしたもの。確かにプリントで見るとこれまたひと味違ったものになっています。

同居人 「貴方のブログに『見に来ないと損をしますよ』とでも書いといて」

世界の巨匠でもそんなこと言わへんわ・・・・

他の方の写真も多数展示されていますのでお近くにお寄りの際は是非!

PhotoGallery壹燈舎3周年記念写真展「写真とともに」
第1部  2012年4月3日(火)~4月8日(日)
  作家名:植竹達也・河合止陽・川崎栄子・ゴトーマサミ・坂上征治
  島崎園子・杉本征克・高橋至朗・田中正隆・谷井博美・土橋政昭
  津村秋男・中野利彦・前田展代・味覚堂・宮田和子・米戸忠史

Photo Gallery 壹燈舎 (ittosha)
〒542-0081
大阪市中央区南船場2-6-21 グラン・ビルド心斎橋301号
Tel/Fax : 06-6121-6202 E-mail : ittosha@opal.ocn.ne.jp
営業時間 : 12:00~19:00 (最終日は18:00まで) 月曜日は休廊

Ittomap

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2012/03/22

個人売買

20120322
Leica M7 + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)

僕はオークションも含めて値段交渉後の個人売買では買うことはあっても売ることはほとんどありません。買う時の交渉はそんなに苦じゃないのだけど、売る時の交渉が苦手。

要は買う場合は「自己責任」の範疇なので誰から買うとかも含めてそのモノ自体の価値や信頼度に対してありかなしかを判断すればいいという風に割り切れるのだけど、売る場合だとこれが結構「誰にどのように」というところに引っかかるのです。

ところが最近使わずにしまっておいたビリヤードキューのうちの一本を売ることになったのです。ほとんど使っていない新品同様のキューですが、結果的に買値の半額くらいで売却。でもこれが全然惜しくない。

そのキューの良さと癖を十分わかった上で、あくまでメインキューとして使い続けてくれるとのこと。こちらとしても納得してから使って欲しかったので十分に試し撞きをしてもらってからの商談成立です。

割り切った個人売買もありですが、僕の場合「納得できる相手にうまく価値継承」ができるかどうかがポイントかも。

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2012/03/21

エンコ その2

20120321
Leica M7 + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)

JAFの積載車に乗っけていきつけのミニ専門店に着いたのが11時過ぎ。当然お店は開いていないのでお店の駐車場に置いてその日はそのまま帰宅。翌日ミニ屋さんに事情を説明して診断&修理してもらうことに。いったい何が原因で?2週間前に車検済みなので基本メンテナンスは終わっているはずなのに・・・・

・まずあの臭いはなんだったのか?何が故障するとあんな悪臭が?

・エンコした後セルモーターがうんともすんとも。でもセル以外の電気系は無事のようでヒューズやリレーの故障時ともなんか違う感じ

・一番気になるのはエンジンからのシャリシャリという音。エンジンそのものの焼き付きなら修理費がぁ・・・でも水温が上がってこなかったのと、エンジンの出力自体落ちていなかったので過去のエンジントラブルの時とも印象が違う。

もしエンジンに重篤なトラブルがあったら多額の出費は必至、でもそんときゃついでだからキャブをウェーバーの二連に換えてやろうか!へっへっへ・・・と、心配しているのか楽しみにしているのかわからないハイな精神状態の中、数日後ミニ屋から連絡がありました。

<原因>
エンジンを掛けた時、スターターモーターのジョイント部分が外れずにそのまま連動。その後エンジン回転に負けたスターターモーターが焼き切れ、その負荷でエンジンストップ。シャリシャリという音や悪臭はモーターが焼けた時のものらしい。

<修理>
スターターモーター交換のみで速攻修理終了!さらにスターターはドンガラからの中古を使用したため非常に安価。

確かに理由を聞けば様々な症状も頷けます。こりゃ整備だけじゃ防げないや。治ってきたミニは何もなかったように快調。これはこれで嬉しいのですが、あまりにアッサリと治ってしまったので「キャブをウェーバー二連に」と、振り上げた拳の降ろしどころがなくなってしまいましたw
※こういうのは大義名分と勢いが必要ですからね。

だから、つい思うのです。

次の故障はいつだろう・・・・wktk

+   +
  ∧_∧ +
 (0゜・∀・)
 (0゚ つと) 
 と__)__)  +

Mini111

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2012/03/20

エンコ その1

20120320
SONY NEX-5+ Holga Lens

「エンコ詰め」じゃありませんよ、エンコです。「エンジン故障」、車のエンジンが止まってにっちもさっちもいかなくなることですね。

きょうびの車では滅多に起きることはありませんが、旧車(特に外車)ではあまり珍しいことではありません。私のミニも駐車中にエンジンが掛からなくなったことはありますが、走行中にエンジンがストップしてそのまま動かなくなったのは超久々です。

その日の昼間までは何の問題もなかったのですが、夜、用事を済ませて帰ろうと走りだした途端どうも変な臭いが車内に充満しはじめます。オイルの焦げる臭いでも配線が焼ける臭いでもありません(どちらも過去のトラブルで経験済み)。エンジンからもシャリシャリと変な音がしていますが、水温は平温でエンジンそのものは快調です。まずは帰宅してから・・・と家路を急いだのですが、家まで後数キロというところの交差点内でいきなりエンジンストップ、立ち往生です。
※高速道路でなくて本当によかった

周りの車をすべてストップさせ「すんません、すんません」と謝りいながらとにかく車を路肩に寄せます(まあ、ここはミニのいいところで腰の悪い僕でも窓からハンドル操作しながら押すことが可能)

まずは心の友、JAFを呼ぶしかないか・・・。すでに時間は午後9時前、土曜ということもありエンジンの掛からない寒い車内でJAFの到着を一時間待つことになるのです。

                               つづく

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2012/03/18

「進撃の巨人」実写化

20120318
Leica M7 + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)

同居人は絵に抵抗感があるとなかなか読み始めなかった「進撃の巨人」ですが、読み始めるとハマってしまったようで「次の巻まだぁ?」と催促してきます。

Kyojin

Shig  「この漫画、映画化されるみたいよ。それも実写で」

同居人 「ほうほう、じゃあキャストはきっとジャイアント馬場さんと
      アンドレ・ザ・ジャイアントで決まりやね。ノーメイクで」

たしかにハマり役だけど、それ無理だから・・・・・。それに若い子知らんやろ。

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2012/03/14

キヤノンPowerShot G1 Xの既視感

20120314_1
Leica M7 + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)

PowerShot G1 Xのデザインを見た時僕の中に沸いて来る何ともいえない既視感。これはどこからくるものなのか随分悩みました。(思い出すまで非常に気持ち悪い)

G1x

無骨で印象的、一見不細工なんだけど、じわじわくるカッコよさ。さて、何だったか。それも過去一回じゃなかったよな、この感覚・・・・

数日悩んでいましたが、ある日お風呂に入っている時突然に蘇りました。それもふたつとも

1200
MUNCH-4(ミュンヒ) 1200TTS


Rio
自由惑星同盟軍第5艦隊旗艦 リオグランデ(銀河英雄伝説)

まあ、「思い出したから何だ」ではあるのですが、ことデザインというものはこういう印象でも心に刺さるのでしょうね。いやいや、こんなこともなけれミュンヒなんて単語は記事にはしなかったでしょうし。

ちなみにミュンヒを最初に知ったのが漫画「熱風の虎」。まあ、その後「ワイルド7」にもちょこっと出てきてますけどね。

わかっていただける方にだけウケていただければ本望w

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2012/03/13

なかなかの辛さ

Soba_1
Leica M7 + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)

僕は辛いものが好きだ。「激辛ですよ」と言われるとついつい挑戦してしまう。

激辛を売りにしているお店ならともかく一般のコンビニで僕の辛いモノ好きを納得させるような商品はかつてなかったのだけど、初めてこれはなかなかやるじゃないかと激辛マニアの僕をも唸らせる商品を見つけたのです↓

Soba

蓋にも

辛みが強いので、小さなお子様や辛みが苦手な方には十分ご注意ください。

と、書かれてある。こういう注意書きが必要なくらい確かに辛いと思う。(ま、僕にとっては美味しくいただけるレベルではありますけどねw)

興味のある方は是非!それなりに楽しめると思いますよw ふっふっふ

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2012/03/11

無茶振り

20120311
Leica M7 + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)

同居人は最近写真を使った雑貨作りに興味を持ったようで遅ればせながら「Photoshop」を勉強し始めています。

同居人 「このソフトって本当にいろいろとできるのね。

     あ、ぼやけた写真をシャープにするって機能もあるわ。

     じゃあ、私のぼけた写真を修整しよっと・・・・・」

修正前
Blog1
撮影 : 同居人

修正後
Blog2
撮影 : 同居人

同居人 「なんや、全然修正せえへんやん。使えんなぁ、このソフト・・・」

「Photoshop」は万能じゃないってw。CSIとか24に出てくる画像解析ソフトじゃないんだから・・・

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2012/03/09

恒例行事

20120309
Leica M7 + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)

同居人 「あのな、わたしなどうも風邪引いたみたいやの」
Shig  「大丈夫か?しんどくないか?熱は?」
同居人 「うん、熱はないねんけどな、鼻水は出るしくしゃみは出るし
     目がかゆいねん」

花粉症だろ、それ!!

同居人 「ううん、風邪・・・・」

数年に一度この季節でない時に微熱がでることがあっても1~2日寝ていたら治ってしまう同居人。そういえば一緒になってから彼女が病院に行ったというのを見たことがありません。

Shig  「ちなみに最後に病院に行ったのはいつ?」
同居人 「えとね、たしか中学生の時・・・」

そんな奴が毎年「熱の出ない目のかゆくなる風邪」にかかるかいな。

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2012/03/08

淡い期待

20120308
Leica M7 + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)

同居人 「中判はハッセルもいいけど私はローライでも撮りたいな♪
      どんなのがいいかな?」

お、いつもは僕がカメラを買ってそれを虎視眈々と狙っていたパターンの同居人がとうとう自分で動くか!ローライは僕もそろそろ撮ってみたかったところ・・・・

Shig  「いろんなタイプがあるからね。持っている人も多いから聞いて
     おいてあげるよ。ちなみに予算はどのくらい?

同居人 「???????予算????それは貴方次第でしょ♪」

やっぱり俺が買うのかよ!

同居人 (私は背中を押すだけで十分なのよ)
    ※「野田ともうします」の重松さんの口調で

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2012/03/06

僕の中のフィルム

20120306
Leica M7 + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)

過去くどいほど何度もここで書いてきたことなのですが、今回のコダックのリバーサルからの撤退は大きな出来事でもあったのであえてまとめとしてここに記すことにします。

僕がフィルムにこだわる大きな要因と理由は以下の通り

リバーサルフィルムで撮りたいから

<理由>
・純粋にルーペでポジを覗くのが快感
・僕の表現したい最終形(プリント&ブログ用デジタル)に持っていくために
 リバーサルが一番近い。デジタルでもできなくはないけど設定やレタッチが面倒。
・撮影結果に言い訳のできないオリジナルがあるという安心感

フィルムにこだわっているというよりリバーサルにこだわっているのです。ですからもしこの世からリバーサルがなくなったら

カラーでの撮影はデジタルに移行するでしょう

ネガフィルムはルーペで直接覗くことはできませんし、オリジナルがあるというより最終表現に向けての素材があるといった感じ。したがってネガフィルムに関しては僕の中ではデジタルとあまり立ち位置は変らないのです。
モノクロフィルムは自己表現のフローに現像→暗室プリントといった自分の手が掛けられる別な楽しみがありますからこれはこれで別腹として続けてゆきたいところです。

今回のコダックのリバーサル撤退は非常に残念ではありますが、このことがイコールデジタルへのシフトとはなりえません。世の中にリバーサルがある限り僕のメイン撮影はリバーサルで続けてゆきます。また並行してサブ的に楽しむ範囲としてモノクロ撮影やデジタル撮影も今まで通り。

ただ、自分の意志とは関係ないこういった外的要因の変化が想定より早く起こっているのがただただ残念に思う次第なのです。

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2012/03/04

CONTAX T3 説明書 その後

20120304
CONTAX T3
撮影 : 同居人

同居人 「なあなあ、T3の説明書じっくり読んだらびっくりしたわ。T3って
      シャッタースピードも設定できるし、一枚一枚露出補正やフラッシュ
      停止を設定しなくて済みそうだし、置きピンもできるみたい。
      いやあ、ホンマは賢いカメラやったんやねぇ。ツァイスレンズの付いた
      『写るンです』かと思ってたのに、早よ言ってよって感じww」

単に貴方が説明書読んでなかっただけですけど・・・・

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2012/03/02

コダック プロフェッショナル エクタクローム&エリートクローム製造販売中止

20120302
Leica M7 + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)

コダクロームの時は「さすがに仕方ないか」と残念に思う程度でしたが、今回のコダックのリバーサルからの撤退は腰が抜けるほどのショックです。
http://wwwjp.kodak.com/JP/ja/corp/info/2012/info0301.shtml

最近はFujiも使っていましたが僕のデフォルトはずっとコダック。僕にとって「まだFujiがある」って事ではすまないんですよね。

はああぁぁぁぁぁ・・・・・・・

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2012/03/01

説明書

20120301
RICOH GR1v

同居人 「あのなぁ、部屋を掃除してたらCONTAX T3の説明書が出てきたから今更
      ながらに読んでるのよ」

CONTAX T3買ったの10年以上前じゃん。多分使ってない機能載ってると思うよ。


でもこればっかりは人の事言えないなぁ。

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