Leica M7 + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)
JAFの積載車に乗っけていきつけのミニ専門店に着いたのが11時過ぎ。当然お店は開いていないのでお店の駐車場に置いてその日はそのまま帰宅。翌日ミニ屋さんに事情を説明して診断&修理してもらうことに。いったい何が原因で?2週間前に車検済みなので基本メンテナンスは終わっているはずなのに・・・・
・まずあの臭いはなんだったのか?何が故障するとあんな悪臭が?
・エンコした後セルモーターがうんともすんとも。でもセル以外の電気系は無事のようでヒューズやリレーの故障時ともなんか違う感じ
・一番気になるのはエンジンからのシャリシャリという音。エンジンそのものの焼き付きなら修理費がぁ・・・でも水温が上がってこなかったのと、エンジンの出力自体落ちていなかったので過去のエンジントラブルの時とも印象が違う。
もしエンジンに重篤なトラブルがあったら多額の出費は必至、でもそんときゃついでだからキャブをウェーバーの二連に換えてやろうか!へっへっへ・・・と、心配しているのか楽しみにしているのかわからないハイな精神状態の中、数日後ミニ屋から連絡がありました。
<原因>
エンジンを掛けた時、スターターモーターのジョイント部分が外れずにそのまま連動。その後エンジン回転に負けたスターターモーターが焼き切れ、その負荷でエンジンストップ。シャリシャリという音や悪臭はモーターが焼けた時のものらしい。
<修理>
スターターモーター交換のみで速攻修理終了!さらにスターターはドンガラからの中古を使用したため非常に安価。
確かに理由を聞けば様々な症状も頷けます。こりゃ整備だけじゃ防げないや。治ってきたミニは何もなかったように快調。これはこれで嬉しいのですが、あまりにアッサリと治ってしまったので「キャブをウェーバー二連に」と、振り上げた拳の降ろしどころがなくなってしまいましたw
※こういうのは大義名分と勢いが必要ですからね。
だから、つい思うのです。
次の故障はいつだろう・・・・wktk
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(0゚ つと)
と__)__) +
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