体感できるシンプルさ
SONY NEX-5+ HOLGA
ミニ(91年式キャブレター)が車検から上がってきました。
今回はマグネシウムマンバホイールが経年劣化で限界に達していたこともありタイヤ共々総取っ換え。その他は目立たない部分ではありますが、足回りからエンジン周りを徹底的にメンテナンスいたしました。そして引き取って数十メートル走っただけでその違いは体感できたのです。
全然別車!
この車の新車を乗ったことはないけれど、まるで新車のようなしゃっきり感。ハンドリングもシフトもエンジンの吹け上がりもスムースかつハイクオリティー。多分マグネットコーティングしたガンダムやサイコフレームを積んだνガンダムを操縦した時のアムロもこんな感じじゃなかったろうか・・・・
大きな部品を換えなくてもしっかり基本部品をメンテナンスをするだけで蘇るこのシンプルさ。こういう体験ができるのもこの時代の車の特権でしょう。
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コメント
そうですね、デジカメのファームアップなんて、「変わったの?」って
ことの方が多いし。^^; 車でも体感できる変化なんて…、そういえばもうすぐ
冬タイヤからノーマルなに履き替えれば最初のときだけタイヤの固さを感じられ
ますね。また花粉のなかタイヤ交換…(涙)。
投稿: yoss70 | 2012/02/28 23:56
F1なんかも、空力とコンピュータ制御がメインになってからは年々ワケわかんなくなってますね。
操縦者の戦いという面ではMotoGPのほうが面白いデス。
投稿: ありま秀丞 | 2012/02/28 23:58
アニヲタやったんですか・・・・
投稿: inamoku | 2012/02/29 13:22
日々乗っていると、徐々にヘタってきているのには却って気づきにくいですからね。
足廻りのブッシュやエンジンマウントなんかのゴム部品は、交換すると、本当にテキメンです!正にフルバーニアンに換装したような感覚です!
あぁ、デルタが懐かしい…
投稿: mojiya | 2012/02/29 19:52
>yoss70さん
機械式のシンプルなものは整備されるとダイレクトにわかりますね。バイクや自転車もうそう。今回はタイヤの違いも結構大きかったです。
>ありま秀丞さん
バイクも小排気量になると本当にテクニックとタイミングの差。自転車同様ぎりぎりまでスリップストリームを使った方が勝てるという駆け引きも。今シーズンはどうなるのでしょう>F1
>inamokuさん
何をおっしゃいますやら。ガンダムネタはヲタクでなくても男の子の必修科目ですぜw
>mojiyaさん
まあ、デルタの場合は感覚的な差だけでなくて「走るか止まるか」みたいなところもありましたけどねw
投稿: Shig | 2012/03/01 20:29