あれから1年
Leica M7 + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
このニュースを知ったのはイスタンブール。
もうあれから1年か・・・・・・
Leica MP + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
まだなんとか3GSが動いていることもあって今回のiphone4Sは発売日即日対応をしていません。auとsoftbankで迷っていたせいもありますけど・・・・
結局ipadも稼働させていること、乗り換えが面倒(僕は世界一の面倒臭がり屋)なことなどからsoftbankで機種変しようかと。
と、いうことで来週くらいに予約するつもりです。まあ、遅くても年内には手に入るでしょう。その前にSIMの刺さった今の3GSの一台をiOS5にバージョンアップすればいいし。
過去、発売前に予約して発売日に即日購入したものってなんだったでしょうか。
「初代RICOH GRD」「ipad」などがありますが、そのほとんどはゲームソフトだったでしょうか。限定ものならともかく通常販売のものを予約してまで一日も早く欲しい!と思うものが少なくなったのは事実でしょう。
僕が淡白になったとは思わないんですけどねぇ・・・・
Leica MP + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
猿の惑星シリーズがまたリメイクされるというのでいろいろと調べていたらところ、
記念すべき第一作目のDVDパッケージがとんでもないことに・・・・
これからTV放映で初めて観るという人もいるでしょうから縮小にします
※見てもいいという方は画像をクリック
いやあ、確かに有名すぎるほど有名な名作ではありますが、若い人で初めて観る人もいるわけですよね。なのにパッケージがこれでいいんでしょうか。
なんか作り手側の論理が優先しすぎじゃあないですかね。例えばこれを推理作品当てはめてみると
「モルグ街の殺人」のアレとか
「オリエント急行殺人事件」で犯人が凶器を持っているシルエットとか
「斜め屋敷の犯罪」のアレとか
※斜め屋敷は個人的趣味
そんなのが本やDVDの表紙に描かれていたら・・・。どれも種明かしを知っていても楽しめる話ではあるけれど「有名だから皆知っているでしょ?」というのはちょっと傲慢なんじゃないかなぁ。
Leica M7 + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
ガラタ橋でかっこうよくポーズを決めているバイク乗りのお兄さん、まさか「WC」の看板を背負っているとは夢にも思っていまいw。
※下がトイレだとは知っていたかもしれないが、こう撮られるまでとは想定外だろう、ふふふふふ
Leica MP + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
「5」じゃなかったのか?という驚きもありながら、実質中身に関しては大きく進化しているし、デザイン的にも実は噂で流れていたデザインよりは現行4のデザインの方が好きだったりする。(3GSユーザーということもあるけど)
残念だった点は「ディスプレーの高解像度化」「ディスプレーの大型化」がなかったことくらいだろうか。それ以外に大きな不満点はないし、現状の3GSがだいぶへろへろになってきているので4Sへの移行に大きな変更はない。
問題はこのままSB契約で更新するかau契約にシフトするか・・・・。両社から料金体系が発表になったけど、これもまあ想像の範囲を超えていない。問題は今後のサービス競争の中からのメリットデメリットが読めないことだろう。
回線の問題もデザリングとの関係も2社が競争状態になれば今後の対応変化も十分ありえる。と、すると現状のサービスだけで判断の難しいところ。かといって安定するまで待つことも難しい。
年内に購入することに変更はないけど、予約してまで速攻手に入れようとまでは思わないってのが現状の気持ちでしょうか。比較表的な情報も発売後に出てきそうだしね。
もし両者が同等のサービスであれば、気持ち的にはauに移るつもりなんだけど、実は今3GSは二台持っていて(SIMは一枚)まだまだ使える状態。自転車のハンドル等に最新型をくくりつけるのは怖いのですが、古くなった機種ならSIMを入れ替えて使うこともできるわけで・・・。
まあ、焦らず落ち着くまで迷って11月過ぎくらいに買えればいいかな。
毎度おなじみiOS 5 Apple Official Video 大阪弁 バージョン
Leica MP + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
やっと過ごしやすい気候になってきたこともあって、秋の撮影ロケーションを模索中です。
トルコ写真もまだあるのでこれからも載せるつもりなんですが、アップした写真は
「コレまだ載せてないよね」
と、記憶に頼って選んでいます。そろそろ以前掲載した写真をもう一度掲載してしまいそうな予感が・・・
Leica MP + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
携帯電話もメールもない時代。
20年前、東京でいきつけのビリヤード場が閉店し、その直後東京から大阪に転勤したものだから当然そこの常連さん達とは連絡の取りようもなくお互い消息不明で長い年月が過ぎてゆきました。
ところが先日、初めて行った東京の町でたまたま見つけたビリヤード場に時間があったので足を踏み入れてみると・・・・
当時よく一緒に突いた仲間がいるじゃないですか。
こんな偶然もあるものです。相手もブランクの期間をそれなりに経ながら、やはり楽しかった時代が忘れられず趣味で突き続けているとのこと。
同じ趣味だからといってそうそうこういった再会があるわけではないでしょう。ブームが去ったビリヤード、それでも好きで場末の年季の入った地下ビリヤード場で玉を突き続ける・・・・同じような嗜好の人間が出会う条件もあったのかもしれません。
※出会う時間的タイミングは奇跡的ですが
再会を喜び合いながら20年ぶりに一緒に突いたゲーム、それは今までになくもう最高に楽しいゲームになりました。
Leica MP + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
アップしている写真はフィルムのものばかりだけど、実際デジタルカメラは結構持っている。と、いうか知らない間に徐々に増えたって感じだけど。
ひとつひとつは決して安いものではないのだけど、カメラ趣味としてはデジタルカメラ(コンパクト系)のコストパフォーマンスはそんなに悪くないと思う。
買えなくはない微妙な値段で出すもんだからやれ「普段持ち歩き用に」とか「夜撮影用に」とか「レンズ交換お遊び用に」とかなんだかんだと言い訳しながら買ってきた結果がコレw正直これ以上デジカメを買わなくても後5年は十分やっていけるくらいは揃っちまってる。で、最近発売のデジカメ・・・・
PENTAX Q
可愛いとは思うけど今から揃える気はないのでスルーできた
RICOH GXR
SONY NEXがあったので我慢できた
NIKON 1
デザインの評判の悪さが天邪鬼の僕の心を一瞬揺らしたけど、ニコンに入れ込みがない分助かった。
そして、今回のGRD Ⅳ。予想通り大きな路線変更はなく正常進化で、手振れ補正やらAF改善やらあってもマイナーチェンジといってもいい範囲、まだⅢも可動してるし問題なくスルーできると・・・・・・え?白?GRで?
たかが色違いである。この手のやり方は「こすい」とか「あざとい」とか言われているけどG-SHOCK時代からの鉄板マーケティング。
-GRで白か・・・そうくるとは思わんかったな
-でもⅢを半額で買った記憶が新しい中、この価格では・・・
-世界限定1万台?これって多いのかレアなのかわからん数字だなぁ
-でも鞄からさりげなく白いGRを出したらかっちょええかも
-この際このカメラに似合うトートバッグがいるな。似合いそうなカフェはあそこか?
ええ、もうすでにカメラ本体とは関係ないところで妄想は膨らんでいきます。
白いからってだけで買っちゃダメだろ
と、毎日自分に言い聞かせてます、はい。
Leica M7 + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
先日ビリヤード場にて、常連のおじいちゃんた達がスリークッションを突きながら話をしていました。
おじいちゃんA 「今日は随分長いこと突いてるねぇ」
おじいちゃんB 「もう、鬼平犯科帳のビデオは全部見ちゃったし玉でも突かんと
時間が余って余って・・・・w」
そっかぁ、やっぱり引退すると時間余るよなぁ。歳をとっても楽しんでゆけるとするとやっぱりポケットよりスリークッションか?・・・・。でも、その時にスリーを突ける店が近くにあるだろうか?
マイナーな趣味持つと外的要因も大きいよね。ある意味フィルム趣味も。そんな趣味ばっかかよ、まじ。
久々にビリヤード場に足を運ぶようになって、いろいろと状況の変化に驚いています。
やはりここ数年で廃業、閉店するお店も増えたようでブーム終焉後、状況は以前にもまして厳しいようです。
もう会社帰りのおじさんが酔った勢いで入ってくることもなく、カップルが暇つぶしに突きにくることもなく・・・・店にはいつも常連ばかりw
でも新しいムーブもあるようです。まだ関東中心の動きのようですが、JPAという規格で、しっかりとしたハンディーシステムを構築し、チーム戦によってシーズンを戦うというもの。これをやっている若者グループは凄く真面目に練習して、かつ和気藹々と玉を突いています。これはこれで悪い傾向ではないのですが・・・・
どうも古い人間には新しいシステムがいまいち理解しにくい。9ボールゲームでも最終9ボールを落とせば勝てるものではなく落とした玉すべてに点数があってその総合点で勝敗やらポケット率によってスキルレベルが決まっていくようなのです。
そのために毎ゲームスコアシートをつけらがらの進行。さながらボーリングのスコアや将棋の棋譜をつけているような感じです。プレイしているよりも観戦している人が多いのも特徴です。
彼らにとってビリヤードは純粋なスポーツなんでしょう。最初からこういうシステムであればビリヤードも違った道を歩んだかもしれません。でもいかんせんビリヤードのイメージは「ハスラー」であり「道頓堀川」w。
「You're a born loser.」
※映画「ハスラー」より
「ええか、これがバクチや。博打に汚いもくそもあるか」
※映画「道頓堀川」より
僕自身決してビリヤードを博打ではなく技術的、精神的なせめぎあいをするゲームだと思ってるんですが、純粋なスポーツと割り切るにはビリヤードの持つ「アングラ」で「アウトロー」な部分の魅力をどうも捨てきれないのです。
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