iPhone4S落下その後
Leica M7 + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)
昨日速報したIphone4Sの落下のダメージはぱっと見はわかりにくいのですが、手に持つと明らかに何箇所も欠けていることが感触で分かります。またこういう角の部分は3GSに比べてダメージが受けやすいことも実感しました。さて、これはバンパーを付けなかったことによるダメージでもありますが、ここは考えようです。
そもそも
バンパーを付ける → デザインがスポイルされる(僕的には)
→ でもダメージを受けにくい
VS
バンパーを付けない → デザインがスポイルされない(僕的には)
→ でもダメージを受けやすい
どちらがいいというより、メリットデメリットのトレードオフなので今回の落下はあくまで結果論。iphone5購入まで落下しなかったら好きなデザインを十分楽しめたわけだし、もしバンパーを付けて落下しなかったらその間デザインを我慢していたことになります。
で、僕の場合デザイン重視を選択しただけ。と、すると今後ですがこの方向性は維持してゆきたいと思っています。
幸い今回のダメージは傍目からデザインに影響するほどの傷ではないため、このまま「真っ裸iphone4S」継続です。仮に今後何度も落としてボロボロになったとしてもバンパーがなかったために負うだろう傷はやはりエッジの部分に集約されると思うのです。だとすると角がボロボロになってさすがにデザイン的にみすぼらしいという段階に達したところで
バンパーで隠してしまえばいいのです
バンパーを「傷を防ぐためのツール」から「傷を隠すためのツール」と考えるだけでいいのではないでしょうか。まあ、この辺りは価値観ですからなんともいえませんが、僕はiphone5に乗り換える時点で新品のように綺麗である必要はないと思っています。
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コメント
僕も真っ裸です。
傷だらけになったらカバー作戦、いいですね。
その頃になったら多少飽きて、かばーつけたiPhoneにも新鮮味もありますし。(笑)
投稿: M | 2011/11/08 07:25
それ正解だと思うし、Apple側もそう望んでいると思います。
私自信も3Gを買った時にそう感じていました。
しかし、私のライフスタイルからストラップは必修だったのでカバーを付けない訳にはいかず
傷を防ぐツールではなくストラップを付けるツールとして嫌々ながらカバーをしていました。
そして何年も経つ内にiPhoneは完全な道具として無くてはならない物となり、
またiPhoneがデファクトスタンダードと呼べるほど何処でも溢れかえり
デザインへの思いはまったくといって良いほどなくなってしまいました。
それより道具としての機能&性能アップの為の買い換えに重点を置くように成り
下取り査定の低下を防ぎ少しでも安価に次のバージョンを手にするために傷を防ぐツールとなりました。(^_^;)
投稿: inamoku | 2011/11/08 08:05
>Mさん
そうなった時に付けたいカバーを探すのも楽しいかもしれません。と、いうかもしかしたら気分転換に時々付けるって手もあるかもです。
>inamokuさん
それも正解でしょう。道具の使い方は人それぞれですし道具だからこそ「機能」という点も重要なポイントです。カメラ機能を使う時は本当にストラップとか欲しいですしね。ちなみに今まで使わなくなった携帯を売るという感覚はなかったのですが、先日3GS(綺麗な方)が8500円で売れたので、そういった観点もあるんだとあらためて気づかされた次第。
投稿: Shig | 2011/11/08 13:13
あっ、3Gsとか売れるんですか!
知らなかった。。。
ヤフオクとかで売るんですか?
僕も売りた~い!笑
投稿: M | 2011/11/08 17:45
> Mさん
僕も知らなかったので恐る恐るでしたw。ちなみに僕の場合ソフマップの買取センターです。
投稿: Shig | 2011/11/08 18:09
大変遅れ馳せながら10月28日にiphone4s(for steven) 発注しました。
納品は来年にまではならんだろうとのことでした。
白、マッパの予定です。
投稿: 弥二朗 | 2011/11/09 10:27
>弥二朗さん
お、お仲間ですね。僕の場合3GSからの乗り換えなので4Sの使い勝手はすこぶるいいです。納品ペースも上がってきているので2週間以内には手に入るかと。
投稿: Shig | 2011/11/09 12:45