これでいいのか
Leica MP + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
猿の惑星シリーズがまたリメイクされるというのでいろいろと調べていたらところ、
記念すべき第一作目のDVDパッケージがとんでもないことに・・・・
これからTV放映で初めて観るという人もいるでしょうから縮小にします
※見てもいいという方は画像をクリック
いやあ、確かに有名すぎるほど有名な名作ではありますが、若い人で初めて観る人もいるわけですよね。なのにパッケージがこれでいいんでしょうか。
なんか作り手側の論理が優先しすぎじゃあないですかね。例えばこれを推理作品当てはめてみると
「モルグ街の殺人」のアレとか
「オリエント急行殺人事件」で犯人が凶器を持っているシルエットとか
「斜め屋敷の犯罪」のアレとか
※斜め屋敷は個人的趣味
そんなのが本やDVDの表紙に描かれていたら・・・。どれも種明かしを知っていても楽しめる話ではあるけれど「有名だから皆知っているでしょ?」というのはちょっと傲慢なんじゃないかなぁ。
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コメント
わはは、とつい笑ってしまいました。いきなりタネ明かしはないよなぁ。確かにこれは酷いと私も思います(^^;
投稿: 川越 | 2011/10/13 19:43
>川越さん
主演のチャールトンヘストンの扱いも酷いと思います。当時の映画ポスターは主演がセンターを張るのが主流だったはずですけどね。しかし公開当時にこのポスターだとかなりのがっかり感でしょうねw
投稿: Shig | 2011/10/14 09:21
確かにこれはがっかりします。
子供の頃見ただけなので、結末はホントに記憶していた通りか確かめようともう一度見るつもりでしたが、どうやら記憶通りのようです(笑)
投稿: hige-to-megane | 2011/10/14 10:10
>hige-to-meganeさん
やっぱり縮小画像にしてよかったと思っていますw。やっぱりこの表紙はちょっとアレですよねぇ。
投稿: Shig | 2011/10/15 08:59