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2011/08/08

ノクチルックス f0.95 ASPH. ならでは

20110808
Leica M7 + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)

この透き通った空気感はこのレンズならではの絵。

ポジを覗くともっともっと綺麗なんですけどね。

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コメント

F1.0は2世代とも同じコッテリ味ですが、F0.95はすごくクリアな感じですよね。
ライカ銀座店で試写させていただいた画像を後で見てびっくりしました。
それからライカレンズにしてはフォーカスシフトがないようにも思いました。
言い方は悪いですが、味付けはノクティF1.0よりノクトンF1.1に近いと思います。
とは言え、ボケの強さや描写の個性はやっぱりノクティ、ノクトンとは別次元ですね。

投稿: jujube | 2011/08/09 01:32

>jujubeさん
同じノクチルックスという名前でも今までの世代とはまったく味付けの違う現代的なレンズだと思います。むしろズミルックスASPH.に近いかと。今日の写真はど開放ですが最近あげている0.95の写真はちょい絞り気味のものが多いです。それでも500馬力の車の4速あたりで町を流している余裕は高性能レンズならではかと。次回の海外は是非とも腰の状態を改善してこいつを持ち出したいものですw

投稿: Shig | 2011/08/09 07:59

MacBookPro/AirのLEDバックライトディスプレイやiPhone/iPadのRetinaディスプレイで見ると結構ポジに近い発色で見えますね。正直最初は気持ち悪かったw

投稿: takanasi | 2011/08/10 23:54

>takanasiさん
mac系のディスプレイで見るとコントラストも強めでこってりな色になりますね。正直僕も最初は「やりすぎちゃうん?」って思いましたよ。でもポジを覗いた雰囲気に近いのも確か。デジタルを通してのディスプレイ表現に絶対がないのが難しいところ。

投稿: Shig | 2011/08/11 00:10

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