写真展「X100展~人生に、プレミアムカメラを。~」
FUJIFILM FinePix X100
※クリックすると大きい画像が表示されます
苦戦しているX100をなんとかする意味も込めて東京ミッドタウンで行われている写真展「X100展~人生に、プレミアムカメラを。~」に行ってきた。
展示してある写真家の名前はそれはもうそうそうたるものである。ひとつひとつの写真も大パネルで迫力も十分・・・でもね。
やっぱりカメラメーカーの宣伝のための写真展って気持ち的にはのめり込めなかった。写真自体になんの問題もないのだけど、それぞれのX100に向けてのコメントなんかを読んでしまうと。
「はいはい、いいカメラですね。オススメっすよ」
的なよそよそしさを感じてしまう。もしかしたら一台くらいもらってるのかもしれないけど、どのくらい実際プライベートで自ら使うのだろう。ああ、写真だけ見てコメント読まなきゃよかった・・・・
僕はちょっとしらけてその場を後にしたのだけどこれから買おうか検討する人にとっては体験レンタルサービスもやっていていいイベントだとは思います。ただ、誰に向いてこのカメラを作ったのかはこのイベントからもまだわからず。
※「欲しいけど高いよなぁ」といった声が会場でちらほら
でもX100買ったからって簡単にあんな写真は撮れませんからね。そんなこといったら他のカメラのプロによる作例はみんなそうか(笑)
FUJIFILM FinePix X100
FUJIFILM FinePix X100
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コメント
おお、痛バイクではないですか。しかも「あずにゃん」とはポイント高いっす。
それはさておき、発売直後ということもあるのでしょうが、X100を取り巻く雰囲気に広告臭というか仕掛けというか、そういうものを必要以上に感じてしまいます。それはPENシリーズでも同じことだと思うんですけど・・・なんだかんだでX100が気になっているということなんでしょう(笑)
投稿: ありま秀丞 | 2011/07/13 07:51
>ありま秀丞さん
やっぱりそこに反応されましたかw。私と言えばそこまでは詳しくなく、けいおんではないことはわかったもののタンクに描かれた「あずにゃん号」という文字をみるまでわかりませんでした。
PENは比較的マーケティングがわかりやすいのですが、これは今後どう展開するか買った身としても興味深いところでもあります
投稿: Shig | 2011/07/13 23:20