花と味車(廃車)
Leica M7 + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)
豊島の「心臓音アーカイブ」にいく途中で見つけたこの廃車と花、展示物より我々の心を掴んでおりました。
Leica M7 + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)
豊島の「心臓音アーカイブ」にいく途中で見つけたこの廃車と花、展示物より我々の心を掴んでおりました。
Leica MP + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
前回紹介した同居人のスナップですが、思い起こせばいくつかの偶然も重なっての状況でした。
1、撮影した路地は本来のコースではなく何となくいい感じの路地があるのでは、と
偶然に入ったところ。
2、あの子達に会った時、運悪く僕のフィルムが切れてしまい、最初にあの子達を
撮影できたのは同居人のみ。フィルムを入れ直してもう一度その場所に行ったら
まだあの子達がそこにいてその時は僕が撮影。
3、これもひとつの条件。すでに同居人はツァイスイコンで撮影済みだったのでT3を
持ち出し客観的にスナップできる気持ちの余裕があった。
※さらに転倒してカメラを破損する前日。その後だと余裕はなかったはず。
4、さらにT3であったため、同居人の致命的欠点である「ピント外し」のリスクが
軽減。
5、僕がライカで撮影した後、子供たちはデジタルと勘違いして見せてくれとせがむ。
僕もすでに撮影して余裕があったので「ちょっと待て。デジタルでもういっちょ
撮ってやる」とGRDⅢで撮影。その後液晶で見せているのが例のカット。
6、その時その子達が液晶に写った自分達の名前をひとりひとり教えてくれるのが
凄く可愛くて思わず笑ってしまったのがこの僕の笑顔。
で、撮影されたのがあの瞬間。
スナップなんて本当に偶然の産物なんだろうけど、それを撮る意思がないとやっぱり撮れないものだしそういった偶然をいかに手繰り寄せることができるかというのも写真趣味の醍醐味だと思う。同居人曰く
写真の神様が撮らせてくれたみたい
とのこと。
Leica MP + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
同居人のトルコでの写真が明日発売の「CAMERA LIFE」Vol.10に掲載されました。
本人はハービー山口さんに選ばれたことがなによりも嬉しいようです。
※ちなみにモデルは僕
でも、これからアシスタントとしてこき使われそうな予感・・・・・
Leica M7 + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)
いつもブログ等でやりとりさせていただいているtakahashiさんの写真展(水野直樹さんと共催)が8月1日より東京で開催されます。
前回の金沢開催にはスケジュール調整がつかず行けませんでしたが、今回は是非お邪魔しようと思っています。
今回の東京は単なる場所を変えてのアンコール開催ではなく新たな演出と再プリントでバージョンアップされているようです。本職がデザイナーさんだけあって、写真だけでなく展示の演出にも期待大です!皆様も是非!
インスタンス企画展 SNAPS 高橋俊充×水野直樹 写真展
2011年8月1日(月)〜14日(日)
am11:00~pm8:00(初日は12:00から最終日は18:00まで)
会期中無休 入場無料
INSTANCE ヨドバシ フォトギャラリー インスタンス
〒160-0023 新宿区西新宿1丁目10-1 MY新宿第2ビル B1F
PHONE : 03-5337-1091
Leica M7 + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)
腰の調子がよかったので今回はM7にノクチルックス0.95を持ち出しました。
日中ではド開放で撮ることはあまりありませんでしたが、やっぱり艶があっていい感じにあがってきています。今日の写真はさほどボカしていませんが、ボケの質はやっぱりノクチのもの。
ズミルックスも取り回しはよく写りも不満がないのだけどここはやっぱり別レンズだと認識。まだまだ全然使いこなせていませんが、俄然使いこなし意欲が湧いてきました。
※あくまで腰の調子のよい時限定
Leica M7 + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)
私は島に住んだことはないけれど、島を訪れるといつもほっとした安心感と懐かしさを感じます。
この既視感は山と海が見える島国日本で育ったからでしょうか。
ここ数年島づいてます
二人で歩いている時なんか、ちょっと肩とか手が当たっただけでも「痛い!痛い!」と痛がるのですっかり痛がりとばかり思っていたのですが・・・
先日同居人は麻酔がほとんど効いてなくて、実質麻酔なしで神経に触るような歯の治療に耐えていたようです。
Shig 「なんでちょっと当たっただけであんなに痛がってたのに麻酔なしの歯
の治療に耐えられるんだ?」
同居人 「あのね、関西人なら肩があたったら
『痛いやないか、どないしてくれんねん!兄ちゃん!』
っていちゃもんつけるのがルールだと思って・・・」
え?・・・そ、そんな理由で痛がってたんですか?
トルコのハゲ率は高いです。
でもどのハゲの人もかっこよく、そもそも髪の毛の量なんかあまり気にしていないように思えるくらい堂々としています。
そのかわりヒゲが立派でないと肩身が狭いといった感じで、ヒゲの立派な人は颯爽と誇らしげに歩いています。もし僕がトルコに生まれていたらヒゲの増毛を希望してしまいそうです。これはもう
トルコは髪よりヒゲ
と言い切ってしまいましょう。
Leica M7 + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
ウチでは電気炊飯器を使わずに都度、炊飯鍋にてご飯を炊いています。一度この炊き方でご飯を食べてしまうともう電気炊飯器には戻れません。ただ、当然のことながら保温機能とかないので炊きたてで食べた後は冷えてしまいます。
※冷えても美味しいのだけど
いつもなら食べ切る量を炊くのですが、カレーをした土曜日などは翌日日曜の昼も少しだけカレーを食べたいのだけどその時にまたその分を炊く、というのが面倒な時があります。
同居人 「明日の分、どうしようか?」
Shig 「あ、俺冷えたご飯に熱いカレーを掛けて食べるのも好きだから
今晩多めに炊いといてくれたら明日勝手に食うし・・・・」
同居人 「そう・・・。そやね、貴方は冷や飯もお似合いやしね♪」
他に言い方があるだろ、他に・・・・
Leica M7 + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
X100プリントサービスの記事↓↓
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110713_460332.html
コンパクトデジタルカメラ「FinePix X100」に最適とするプリントサービス。同機種で撮影した画像データを、熟練のプリントアーティストが写真の内容に合わせて1枚1枚仕上げるという。納期は注文から6営業日後の発送(プリントのみの場合)。
一度試してみようと思う。でもまだX100でまともな写真撮れてないんだよな。
こういう連携サービスは今後もうまくいけばいいと思うのだけど、銀塩の現像やプリントサービスもこれ以上厳しい環境になって欲しくないなぁ。
Leica M7 + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
この三連休は瀬戸内海島巡り小旅行に行ってきました。その時の写真はまだ現像待ちですが、今日は撮影の基点にした地元岡山の話。
京都の生活は長いのですが、大学に行くまで僕はずっと岡山で育ちました。いいのか悪いのか岡山はその時からあまり変わってなくて、帰省するといつも「故郷に帰ってきたな」と半ば強引に感じさせてくれます(笑)
そんな中でさらにまったく変わっていない「木村屋パン」。この時代大丈夫か?と思えるパッケージも健在です。
当時は学校が終わって帰宅するまですら空腹が我慢できず学校の近くの木村屋で買い食いしたものです。他にもマーガリンロールやジャムロール、コーヒーロールなんかもありますが、僕的にはこの3品がメイン。
バナナロール
チョコレートロール
スネーキ
シンプルな味の一個110円のこれらのパン、美味しいとかどうとかではなくもう岡山県人のソウルフードと言っていいでしょう。
Leica M7 + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
すでにメイン機はiMacに移行しているのですが、使用ソフトに関してはまだ試行錯誤中。特に画像処理系がことごとく互換性がなくさて、どうしたものかと・・・
■ Adobe Photoshop Elements
これがWindows版なので持って来れない。買うのか?
なんかデジカメ買ってバンドル版狙う?
■ SILKYPIX JPEG
これもWindows版のみ。Mac版は出てないときた
■ RAW現像ソフト
これらはカメラにバンドルしてるのでとりあえずMacでも使える
フリーソフトもいくつか試したけど、やはりそこはフリーだけあってもうひとつ物足りない・・・
そんなところに「Capture One Express-6.」が半額でダウンロードできるキャンペーン中との情報が。(99EUR→49EUR)
使い方は全然わからないけど、ライカからの現像には定評があるしJPEGも扱える。カメラごとに現像ソフトを使い分ける必要もないしとりあえず購入。
しばらくはこのソフトでいろいろやってみます。
しかしやっぱり外国製のソフトっぽく使い方は直感的にはまだわからず。まだまだMacへの完全移行は先になりそうです。
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)
今週末はこの組み合わせで瀬戸内海島巡り撮影に行く予定です。
M7を買った当初はほぼ同時にズミルックスf1.4 ASPH.を買ってしまったのでどうしてもこの組み合わせが多くなった(バンコク旅行もこの組み合わせ)。
トルコでやっとM7と0.95デビューかと思ったら腰を痛めてメインはズミルックスに。でも0.95も持っていったので時々は・・・と、思っていたら同居人がツァイスイコンを破壊、M7は同居人に貸与。結局トルコで使った組み合わせはMPとのコンビ。
と、いうことで今回のこの組み合わせは初めてだったりする。「誰々ちゃんと誰々君はお似合いだよね~」とか言われながら実はツーショットになったのは初めて・・・みたいな感じ?
※甘酸っぱく表現してみました
ボディが変わったからといって表現が変わるわけじゃないけど、シャッタータイミングのリズムが随分変わるので撮る意識はやっぱり違ったりする。だからそれなり今からワクワクしてたりしてw。
※M7を使いたいと言ったらすげー渋々渡されちまったぜ
FUJIFILM FinePix X100
※クリックすると大きい画像が表示されます
苦戦しているX100をなんとかする意味も込めて東京ミッドタウンで行われている写真展「X100展~人生に、プレミアムカメラを。~」に行ってきた。
展示してある写真家の名前はそれはもうそうそうたるものである。ひとつひとつの写真も大パネルで迫力も十分・・・でもね。
やっぱりカメラメーカーの宣伝のための写真展って気持ち的にはのめり込めなかった。写真自体になんの問題もないのだけど、それぞれのX100に向けてのコメントなんかを読んでしまうと。
「はいはい、いいカメラですね。オススメっすよ」
的なよそよそしさを感じてしまう。もしかしたら一台くらいもらってるのかもしれないけど、どのくらい実際プライベートで自ら使うのだろう。ああ、写真だけ見てコメント読まなきゃよかった・・・・
僕はちょっとしらけてその場を後にしたのだけどこれから買おうか検討する人にとっては体験レンタルサービスもやっていていいイベントだとは思います。ただ、誰に向いてこのカメラを作ったのかはこのイベントからもまだわからず。
※「欲しいけど高いよなぁ」といった声が会場でちらほら
でもX100買ったからって簡単にあんな写真は撮れませんからね。そんなこといったら他のカメラのプロによる作例はみんなそうか(笑)
FUJIFILM FinePix X100
FUJIFILM FinePix X100
FUJIFILM FinePix X100
今回トルコに持っていったFuji X100、性能もよくて軽くて非常に重宝したのですが・・
ベルビア設定、JPEGのみ設定、ISOオートで失敗しました
確かに高感度撮影の性能はよくデジタルノイズも少なくて「綺麗」には写ってるんですが、その綺麗さがあまりに
デジタル処理しまくりでどうも・・・
ベルビア設定も昼間撮影はまだいいのですが夜間撮影となると色がぶっ飛び過ぎ。どうもカメラ自体が「性能が上がったので目一杯がんばらせていただきやすっ!」と張り切り過ぎている感がぷんぷんするw
だいたい肉眼でも見えていなかった夜空の雲までしっかり写るってよく写るというよりもはや最新光学兵器じゃね?
今後は夜間撮影用に色目の設定調整や、ISO感度の限定、RAWデータ併用等々設定と運用変更が必要でしょう。まだまだいろいろとやらなきゃね。
FUJIFILM FinePix X100
FUJIFILM FinePix X100
Leica MP + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
トルコではネコたちが町と共生していますが、実は犬も町と一緒に暮らしています。
ただ、かつての日本のような活発な野良犬としてではなく・・・・
まるで堕落の象徴のようなこんなていたらく
活発な犬ならマルチーズにすら怯える同居人がこんなに大きくても
同居人 「だめじゃんこいつら、全然怖ないわ」
となめきってしまうレベル。実際は耳にタグを付けられネコ以上にしっかり管理されているようで、このように害のない犬のみが自由に街中にいられる状況なのかもしれません。
それにしてもいつも昼寝をしているこの犬たち、よく見ると2匹セットで寝っ転がっている場面が多かったような。小さい犬を見かけなかったのも不思議で、実はこいつら駄目犬を装いながら実は密かに町の警備を・・・・・まあ、そんなことはないかw
ネコ写真だけでなく犬写真も沢山あるのでまた第二弾も・・・・
RICOH GR DIGITALⅢ
電車の中で地べたに座り込む学生なんかみていると不快感しか感じないのだけど、イスタンブールレトロトラムに乗りこんできた若くて綺麗な女性が「失礼しますね」といって後部乗降口にさっと座り食事を始めた時は
かっちょええぇぇぇ
と、思ってしまったわけです。同じような行為でも場所と人によってここまで感じ方が違うのも面白いものです。でも大概のマナーは万国共通ではありますが。
Leica MP + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
以前ほどファッション雑誌は買わないのですが、最近ずっと買ってる雑誌がこれ
Men’s FUDGE
ターゲット年齢は僕よりずっと下なんだろうけどカジュアルな着こなしなんかはまだまだ参考になるし新しい発見がいっぱい詰まっている。各種ブランドとコラボしている広告系編集なのに単なるオンパレじゃなくしっかり提案になってるのがgood!
また面白いのはかなりカジュアル価格のブランドからハイブランドまで混在させて見せているので値段とかブランドを気にせずに比較できるのもいい。でも大体が
お、これいいじゃん!!!
と、思って下段のスペックを見てみると
DIOR HOMME Tシャツ ¥79,000
とか見てぶっ飛んだりw。いろんな意味で楽しく目を養えたりもできる。Zozotownだと品物が多すぎてわからない。街の店だとあまり新しい店に入ろうと思わない。ある程度こういう雑誌で絞って新しいブランドを見つけてお店に行くのが最近の服の買い方。
しかしまあ、この手の雑誌に紹介されている服はあまりセールにかからないのが残念なんだけどね。
Leica MP + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
ブログの写真つながりで「集まりましょうかw」と、何となくなし崩しに始まった「レイノカイ」。会合の名前も付けないまま「例の集まりどうしましょう?」みたいな流れで「レイノカイ」という名がそのまま定着し主催者も持ちまわりですでに10回目の開催です。
※今回の主催者はjujubeさん。
普段ブログ上でのコメントのやり取りだけだった人に会えたり、これを機にやりとりが始まったり・・・・写真が好きだったらマニアから初心者まで誰でも参加OK!。
僕も今回はなんとか都合をつけて夜からですが参加します。初めての方、久々にお会いする方、いつもはネット上でお世話になっている方、楽しいひと時を過ごしましょう。
まだまだ参加募集中。詳しい案内と参加表明はこちら
Leica MP + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
何度も不調を繰り返し2度もメーカー送りになってその度にHDD交換となった最悪PC「HP Pavilion dv7」。またしても動作不良に陥りHDDの30%が消失。
もうさすがに堪忍袋の緒が切れてもうHPを見放すことにいたしました。
次期パソコン候補はいくつかあったのだけど、もうこの際Macにしちゃえ!と安定性、コストパフォーマンスを鑑みてiMacを選択しました。
iMac 21.5インチモデル
何も増設していない俗に言うiMac梅です。何もしなくてもノートパソコンには負けない頑丈な子なので現状何も文句はありません。Macを使うのは仕事でQuadraを使って以来ブランクは約10年。随分中身も変わりすっかり浦島太郎です。今後仕事はWindows、趣味はMacと二重生活を楽しんでいくつもりです。
同居人 「Macでも壁紙はひこにゃんだからねっ!」
うわああぁぁぁぁ お洒落なMacがぁぁぁ!
Leica MP + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
トルコの代表的なファーストフードと言えば「サバサンド」が定番でしたが、ここ数年台頭してきたのがコレ
ウスラック・ブルゲル(Islak Burger) 「濡れバーガー」。
通常のバーガーと違うのはパンズの部分がしっとりとソースで濡れていて、ふんわりもちもちしているところ。バーガーというよりむしろ点心といった方が近いかもしれません。
お値段も一個100円強ですから本当にお手軽に食べられます。さて、もう一方のサバサンドですが、相変わらず外はパリパリ、中はもっちりの美味しいトルコパンをベースとしたサバサンドはやはり定番人気。
ただ惜しむらくはガラタ橋新市街側ふもとで見かけたサバサンドが食べられなかった事。通常のサバサンドよりも野菜が倍くらいあってさらに生レモンは絞り放題という絶品ものだったのですが、残念なことにそれに出くわしたのは腹いっぱい食べた後という運の悪さ。
次回行った時は腹を空かしてチャレンジしたいものです。濡れバーガーもサバサンドも日本でもウケると思うんですが、こういうのはやっぱり異国情緒の中で食べてナンボかな。
Leica MP + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
Ipad 730g
Fuji X100 445g
Ipod classic+SR-71A 400g
SIGMA DP2 300g
SONY PSP 280g
NINTENDO 3DS 235g
RICOH GRDⅢ 218g
意外にIpod classic+SR-71A重かった。これとX100がほぼ同等とは・・・
さすがに全部持って歩くことはないけど塵も積もればなんとやらでそれなりの重量。腰のためにはこういう重さの認識が重要!
※携帯2台はデフォルトだし
SONY NEX-5+ M-ROKKOR 40mm f2.0
先日SONY NEX-5のファームアップで「ピーキング機能」が追加された。
ありそうでなかったこの機能はNEX-5の欠点であったマニュアルフォーカスでの鬱陶しいピント合わせをすこぶる感覚的に行える機能。
エッジの効いた被写体にしか反応しにくいとはいえ、かなりスピーディーにピント合わせが可能になる。
とはいえノクチルックスで試したところさすがにぎりぎりの線でのピントを求めるにはさすがに厳しく、拡大による今までのマニュアルサポートに比べると精度はだいぶ落ちる。
でもそれは本当にF1.0とかF0.95の開放でシビアに撮る特殊なケースだけなので通常のスナップを撮るにはすこぶる快適で気に入っている。
※シビアなピントが必要な時は拡大すればいい
もともとセンサーもいい色を出すし、ボディーも軽いしスナップ素養はよかったカメラなので今はこのボディに「M-ROKKOR 40mm f2.0」や「 Summitar 50mm f2.0」を付けて楽しんでいる。
※さすがにノクチ装着はバランスが悪いので遊び程度
しかしこういう革新的機能がファームアップされるのに比べて今回のFuji X100のファームアップはいかにも
開発が間に合わなかった「積み残し案件」をやっと載せました
みたいなどうでもいい機能アップばかり(それも項目数が半端じゃない)。次世代機に合わせて機能アップしたNEX-5と単純に比べるわけにはいかないけど、かなりがっかり感はぬぐえないでしょ>X100
※最近X100にはちょっと辛口w
SONY NEX-5+ NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
Leica M7 + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
先日京都の道をミニで走っていたときのこと。
路肩を走っていた自転車がいきなり車道の真ん中辺りまで急に走行ラインを変えてきた。幸い若干距離があったのと、こちらも徐行していたため接触はしなかったものの一瞬冷やっとした。「ナニやってんだ?」と追い抜かし際に見てみると・・・・・派手な化粧のお姉ちゃんが
「くわえタバコ」&「携帯でメール打ち」&「イヤホンで音楽を聴きながら」
ママチャリに乗っていたのだ(それも下り坂結構なスピードで)。公道でそんな曲芸みたいな無茶なことして事故るのは本人の勝手でも巻き込まれた側はたまらんぞ・・・。
ここまではなくても「携帯メール打ち」「イヤホン」は当たり前のように見かける。自転車の免許制なんか主張する気はないけど、こういった事に対してもっと厳罰があっていいんじゃないだろうか。
勘弁してくれ!
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