M7のAE
Leica M7 + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
M7のAE特性を掴むために最初の一本はあえてAEロックや補正を行わずにフレーミングした時のシャッタースピードのまま撮影してみた。
まっしろい壁なんかの時には明らかにシャッタースピードが上がって「そうか、やっぱりそう来たかw」と思いながらもそのままシャッターを。
印象としては想像していたより全体的にアンダーめの露出。MPと同じ側光システムのはずなのに適正露出判定は1/3から半段ほどアンダーっぽい。
もともとアンダーに撮りたがる傾向があったのでかなり好みの設定。とはいえあくまでスナップ時での話。いままで単体露出計でも内蔵露出計でも一枚一枚露出と向き合っていたことを考えるとあくまでAEはスナップシューターとしての機能。
好みで自動でもマニュアルでも使い分けできるこいつは結構いけるかもしれない。
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