恒例大晦日「自分」写真
Zeiss Ikon + HEXANON 60mm F1.2
撮影 : 同居人
京都も久々に雪の積もる大晦日。
腰をかばいながら写真の整理でもしてまったりと来年を向かえたいと思います。
来年もよろしくお願いいたします。
Zeiss Ikon + HEXANON 60mm F1.2
撮影 : 同居人
京都も久々に雪の積もる大晦日。
腰をかばいながら写真の整理でもしてまったりと来年を向かえたいと思います。
来年もよろしくお願いいたします。
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
毎年年末になると何かしら車のトラブルに見舞われてきました。
2006年末 ミニ
クリスマスイブの夜、謎のパンクで寒空の元で修理。
2007年末 国産車
パワーウインドウが故障。すでにディーラーも休みに入っており、カバーを掛けているとはいえ窓が開いたままセキュリティーゼロで年越し。
2008年末 ミニ
駐車時、ワダチにハンドルを取られて街路樹に接触。ライトが破損だけでなくボディー、フェンダーにも大きくダメージ
そして2009年、悪夢の繰り返しを避けるべくほとんど車には乗らず越年。なんとか呪縛を解き放ったと思ったのですが・・・・
2010年末 ミニ
単なるバッテリー上がりかと思いフル充電したにも関わらず、3日でバッテリーあがり。バッテリーそのものはそんなに古くないので原因はオルタネーターか?
どちらにせよすでに専門店は年末で閉店。この忙しい時に車が使えないという事態に(涙。
致命的な問題ではなさそうだけれどなんで年末に集中するのか・・・。実は国産車の方も内側からだとドアが開きにくいというマイナートラブルが起こったのも12月に入ってから。どうもウチの車は12月が鬼門のようだ。
車検を12月に移せるものなら移してしまいたいぞ、くすん。
SONY NEX-5+ Planar T*50mm f2 ZM
持ってたことすら忘れかけていたレンズをNEX-5にくっつけてみた。
あがってきた写真をみて、なぜこのレンズが疎遠になっていたかを再認識することに・・
ネットで調べてもこのレンズを常用している人は少ない。ましてやF1.5が出てからはその存在意義すら希薄になっている。
レンズとしては優秀だと思う。ツァイスらしい元気のいい発色はするし描写力も抜群、軽くて取り回しもいい、明るさもF2あれば十分、でもね・・・・
別にクセ玉や悪玉だけが好きな訳じゃないんだけど、あまりに素直すぎて現代的、言葉は悪いけど「量産メーカーがきちんと作りました」的レンズ・・・という印象から抜け出せない。
いい悪いではなく「あえてこのレンズを使うか」という点でみると、こういうレンズはレンジファインダーで撮るシチュエーション、ロケーションで使わなくてもいいじゃないか?という感じがする。逆に一眼レフで撮るならこんなレンズもいいかもしれない(あくまで僕の場合)。
まさかNEX-5の試し撮りで「ドナドナレンズ」が発生するとは思わなかったw。まあ、こういうことも再認識させてくれるのもデジタルなんだろうな・・・
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)
結局豪雪のため無期限延期となった金沢行、残念ではありますが腰痛状態で強行できるわけもなく再度コンディションのいい時期に再チャレンジを画策しています。
同居人 「金沢にはどのカメラを持ってゆくつもりやったん?」
Shig 「腰痛もあるし寒いし、できるだけ軽装備で・・・・」
同居人 「まさかデジタルで行こうとしてへんやろなぁ?」
Shig 「ぐ・・・・」
同居人 「手抜き装備(デジタルのみ)だったら金沢駅に放置するよっ!」
Shig 「うへぇ」
同居人はデジタルカメラが嫌いというスタンスを取っていますが、実はそんな単純なものではありません。デジタルカメラそのものというよりそれを取り巻く環境や、軽薄な機能、デジタル至上主義者の心ない言動が苦手意識を植え付けているようです。
でもこの間・・・・
同居人 「でもまあオリンパスPENは名前もデザインも可愛いからどうしても使って
ください、と誰かくれるのなら気が向いた時、使ってやったってもええよ♪」
どんだけ目線高いんだよ!
Zeiss Ikon + HEXANON 60mm F1.2
撮影&プリント : 同居人
プリントスキャン
今年ほど極端な年はないんじゃないだろうか。
<今年購入したカメラ&レンズ類>
・Epson R-D1
・RICOH GR Digital Ⅲ
・SONY NEX-5 (ボディ)
なんじゃこりゃ(笑)
SONY NEX-5+ NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)
※これでもカラーそのまま。やっぱり1stは渋い
今年の海外旅行は4日でベトナムを縦断する弾丸ツアーのみでしたが、来年は久々にじっくり周れるかもしれません。
まだ全然確定はしていませんが
2月・・・・タイ
→ベトナムに続く東南アジア。ちなみに行ったことなし
5月・・・・トルコ
→僕は2回目、同居人は3回目。観光地は周りつくしたのでイスタンブールを拠点
にじっくりと街中を撮影しようかと・・・・
ここら辺りを照準にいれて調整中です。本来なら仕事の関係でGWに休みは取れなかったのですが業務内容が急遽変更になったためGWの出勤が免除。10日規模の旅行が視野に入ってきたのです。
さあて、後はGWまでに例のレンズが手に入るかどうか・・・。結局物欲へと話しは続いてゆくのです(笑。
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
先週金沢に日帰り弾丸撮影ツアーを決行しようとしていましたが、天候不良で断念いたしました。(スケジュールもタイトでしたし)
と、いうことで万全の準備で今週末リベンジ!と意気込んでいたのですが・・・・。
今週末北陸&東北ともに暴風雪との予報。
※5年前に行った時も記録的な暴風雪(涙。
12月の金沢は私たちに厳しい!
※でも必ず近いうち行きます
5年前の金沢はこちら
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)
同居人は
・アリナミンA
・オロナインH軟膏
・オロナミンC
は「十把一からげ」でいつもその時思いついた感じで適当に呼んでいます。そんでもって
同居人 「文脈から読んでね♪」
とこちらに丸投げします。
SONY NEX-5+ NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)
まだ慣れないながらNEX-5にノクチf1.2を付けて奈良を軽く周ってきました。
デジタルにライカレンズを付けるのはR-D1で経験していますがNEXはまったく新しい感覚。R-D1は操作性や感覚はアナログのまま記憶媒体だけがデジタルという感じでしたが、NEXは最初から最後までデジタルという感じ。
撮影時裏面の液晶を見ると「ノクチファーストなのに結構発色してるか?」と思ってましたが、帰って画面で見てみるとやっぱりファーストならではの渋い発色。この辺りはレンズの印象を変えてしまわない素直さがデジタルフォーマットでもしっかりありそうです。
NEX撮影でなんといっても新しいのがピントの合わせ方。背面液晶にてピントを合わせる時使うMFアシストはほぼピント外しのないすぐれものではありますが・・・・。
画面が拡大するためにピント合わせが単なる作業になってしまう
というのが残念でした。レンズファインダーでのピント合わせは単なる作業ではなくその間に被写体と会話し、さらにフレーミングの最終確認も兼ねています。レンズファインダーのピント合わせはそんな貴重な時間なのですがこのNEXでは最後まで
便利ではあるけど楽しくない時間
となってしまいます。これは液晶ファインダー式になっても一緒なのでしょう。でもこのくらいの差があった方が「別物」として楽しめそうですし、コンパクトさとシャッタースピード&高感度性能は何と言ってもデジタルの恩恵受けまくりです。
今後どのくらいで飽きるのか、飽きずにあるポジションを確保するのか・・・さて、どうなるでしょう。今しばらくはいろんなレンズ、いろんなシチュエーションで楽しんでみたいと。(笑)
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
以前からこのカメラにノクチとかつけたらアンバランスで面白いよね・・・なんて冗談で書いたことはありますがまさか購入してしまうとは。。。
GR digitalを買ったばかりなのにデジタル三昧の年末となりました。年明けのX100がいいカメラだったどうしようww。フィルムカメラにはじっくりと向き合おうと思っているので目先の物欲はデジタルに向かいそうです。このブログに写真が出るかどうかはわかりませんけど。
ちなみにMマウントアダプターをかましても手持ちズミタールは沈胴できました。この手のレンズは個体差があるようですね。
RICOH GR1v
初代GR digitalを購入してから約5年。その後手放してしまいましたが、紆余曲折を経てGR digitalがⅢとなって出戻ってまいりました。
購入までの様々な葛藤をダイジェストで表現すると
◇ 気楽に普段撮りできるデジカメが欲しい (時々再発する病気)
◆ iPhoneあるじゃん
◇ 一応ちゃんとしたデジカメで
◆ 今持ってるDP2やDX100は?
◇ 普段は鞄の中だけど出来ればポケットに入るやつ
◆ フィルムGR1vでいいやん
◇ 夜が多いし接写もしたいのでデジカメで
◆ ま、そのうち考えるの飽きてまた買わないんでしょ?
と、やっているうちに身近でGRDを見てしまったのが運のつき、値段もかなりこなれてきたこともあってポチっといってしまいました。
久々に使っても感覚的に操作ができてしまう辺りさすがにGR、某DP2とは違いますww。普段は鞄の中に入れて、街中をウロウロするときにはポケットの中に・・・
いろんなモード遊んでみたのですが、最終的に落ち着いたのは
□ 通常モノクロ設定 (ISO400)
□ カラープログラムモード
いたって基本的なモード。クロスプロセスモードやハイコントラストモノクロも面白かったけど、それはそれで意識するときだけSCEANモードにすりゃいいかと。
GR1vの代わりではなくあくまで普段持ち歩き用デジカメと思っているので両方持ち出すこともあり。まあ、それはそれで変な感じだったのだけど・・・・そのご報告はまた後日(笑)。
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
先日米空母ジョージワシントンの艦載機F-18の映像をニュースで見ながら同居人と戦闘機談義・・・
今、自衛隊で導入を検討しているF-35に関しては
同居人 「なんかハエみたいで変。それにステルスデザイン嫌いなんだよね」
ちなみに同居人のお気に入りはF-15。直線と曲線のバランスがいいそうな。以前自衛隊の見学会で触っちゃいかんというのに無理やり触らせてもらったとか。
同居人 「で、貴方はどんなデザインの戦闘機が好きなん?」
Shig 「ああ、僕ならこれかな・・・・」
SAAB ビゲン
同居人 「ぷぷっ、おでんみたい」
Shig 「お、おでん????」
どうも同居人にはこんなイメージに見えるようだ。この機体も自衛隊機に検討されたことがあるのだけど、導入されていたらチビ太のイラストが描かれたのだろうか・・・
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