瀬戸内国際芸術祭
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
※クリックすると大きい画像が表示されます
10月の三連休、瀬戸内国際芸術祭へ行ってきました。デジタルカメラの人は行ったその日にアップできるのだろうけど、アナログカメラな僕は現像→スキャンをしなきゃならんので、このように一週間ほど間が開いてしまいます>記事。
瀬戸内国際芸術祭関しては、もうあちらこちらに書かれているのでここでは旅行記のように詳しくは書きませんが、行った人がほぼ共通して感じていると思われるのは
なんじゃ!この混み方は・・・
全部周るなんて夢のまた夢
フェリーよおいらを積んでくれ!
予定が狂った(涙)。もういっぺんスケジュール引き直しっ!
等々どたばたどたばた。でも・・・・・・
芸術祭が終わって落ち着いたら是非また来たい・・・
と、いうものではないでしょうか。
今回のノリはこれはこれで楽しかったけど、やっぱり瀬戸内はゆっくりと満喫したい。展示物はなくなるだろうけど、瀬戸内の自然をまたゆっくりと味わってみたい。そんな気にさせてくれたイベントではなかったでしょうか(まだやってますが)。
フェリーを並ぶ列。どこで切られるかが運命の分かれ道
もう船内は難民船模様
西村京太郎並みに時刻表とにらめっこする同居人
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コメント
面白かった…というと語弊がありますね。
でも、船内のコメント等秀逸です♪
先般のB級グルメなど、地方でも
異常に人が集まるコンテンツって
意外とあるんですね…。
投稿: いしはら | 2010/11/09 22:03
>いしはらさん
今回の瀬戸内国際芸術祭は見に来ているお客さんも気持ちのいい方ばかりでしたし、地元の方が本当にフレンドリーに接してくれたので地方イベントとしては成功だったのではないでしょうか。
まだまだ地方も可能性がありそうです。
投稿: Shig | 2010/11/10 07:10