ひとり旅
RICOH GR1v
進めているプロジェクトが佳境に入り事務所にて鉄火場状態でドタバタしている最中にその携帯メールは入ってきた・・・・
男木島なう 同居人
おま、いつの間に・・・・ひとりで・・・
<続報>
行った、撮った、食った、美味かった 同居人
後日同居人いわく
「まあ、貴方のブログのネタにもなるし、どこかの腰痛持ちと一緒に行動しないだけで快適に歩き周れたし、よきかなよきかな。」
ああ、どうせ俺は足手まといだよっ!
RICOH GR1v
進めているプロジェクトが佳境に入り事務所にて鉄火場状態でドタバタしている最中にその携帯メールは入ってきた・・・・
男木島なう 同居人
おま、いつの間に・・・・ひとりで・・・
<続報>
行った、撮った、食った、美味かった 同居人
後日同居人いわく
「まあ、貴方のブログのネタにもなるし、どこかの腰痛持ちと一緒に行動しないだけで快適に歩き周れたし、よきかなよきかな。」
ああ、どうせ俺は足手まといだよっ!
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
昔は飛び込みの自転車屋さんも対応はかなりおおらかだった。タイヤの空気を入れるのにも「そのくらい勝手に使ってくれ」という感じだ。その頃はなんだかんだいって自転車屋は地元密着型だったし・・・・
ところが最近は少し事情が違う。よくあるパターンとしては自分のお店で自転車を買っていないお客に対しては「一切扱わない」か「扱ったとしても割高」というもの。
こういったお店とお客のぎすぎすした関係はどちらが悪いというものではなく、ママチャリ文化の弊害でもあるし、お客のわがまま、自転車業界のビジネスとしての閉塞感等々原因を掘っていけばきりがない。
とはいえ僕自身それを改革する気力もないので自転車趣味を続けてゆくにあたってうまく距離感と取って付き合ってゆくつもりなんだけど、そんな僕でもさすがに凹む状況が先日あった・・・・
通勤用自転車ミグノンの後輪の空気圧が若干落ちてきて、下手するとリムウチパンクを起こしかねなかったのでとある自転車屋に立ち寄った。そこには
「空気入れ一回100円」
と、あった。これに関してはもう気にはしていない。もうこういう世の中なのだ。100円でリム打ちパンクを回避できるなら仕方がない。ところが、運の悪いことにこんなときに限って英式→仏式のバルブアダプターを忘れてきていた。
Shig 「こちらの空気入れ100円で使わせてもらうのでアダプター貸して
くれませんか?」
店主 「アダプター?買ってもらわなきゃダメだね」
お店にはお店のルールがあるのだろう。アダプター忘れた俺も悪いかもしれないけど、空気(それも普通の手押し空気入れだぜ)を入れるのにお金を払おうって客にそこに転がっているアダプターも貸してくれないのか・・・。
さすがにアダプターを買ってまで空気を入れなきゃ行けない状態じゃなかったので、「じゃあ結構です」とお店を後にしたのだけど、その時の店主といったら
おとといきやがれ!このハイエナ野郎!
ってな目つきだった。
ああ、、なんてことになっちまったんだいっ!
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
海外旅行に行く場合はそれなりの覚悟と準備(例えばコルセット着用)をしてゆきますので何とか対応してきたのですが、国内旅行となると割りと適当に勢いだけで出かけてしまい、ここのところエライ目に合っています。(瀬戸内国際芸術祭&友ヶ島などなど)
通常の半日撮影ならいざ知らず国内でも一日撮影になるともう体(足腰)が持たない。いろいろ移動するということでipadも持ち歩いたのもひとつの要因でしょう。
※次回からはぜってー持っていかねー
さらに今回痛切に感じたのは・・・・
もう過酷(あくまで僕にとって)な撮影にノクチ持ち歩きはきついかも・・・
というもの。そもそもノクチの重さは本来フットワーク軽くスナップを撮ることができるライカレンズの中でも完全にイレギュラー。普段使いにする方がおかしいといえばおかしいのかもしれません。
それでも国内海外問わず、ほぼつけっぱなしで撮ってきたのですが、寄る年波には勝てずちょっと弱気になっています。
じゃあ今後はどんなレンズを・・・と、いったらもうアレしかありませんよね(笑)
※今入手困難なアレです
しばらく海外撮影の予定も予算もありませんから気長に検討しますが、何か目標ができるとウキウキしてしまいます。
同居人 「なんやもうノクチいらんのやったら、私が貰ったげるわ♪」
い、いらないとは言ってないって・・・・
GR1v
会議中、ログオン時のセキュリティーポリシーの話になった。
パスワードを忘れた時のパスワードリマインドはサイトによって随分ポリシーが違うものなんだけど、厳しいところは結構大変。
※その分セキュリティーは高いんですけどね。
「いやあ、あるサイトが厳しくていろんな本人確認をした後それでも画面上とかメールとかでは教えてもらえずに結局自宅にハガキが来てやっとパスワードが確認できたんですよ・・・・。
でも、散々苦労して再確認できたパスワードが自分の誕生日だったのを見た時は腰が砕けちゃいましてねwww」
シビアな仕事の話の合間の微笑ましいオチでした。
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
撮ってきたのは相変わらずこんな写真ばかり。
その分作品はしっかり目に焼き付けて体で感じてきたので問題なしっ!
RICOH GR1v
先日のがま口に引き続き、かなりへたってきた長財布も新調。
今までなんだかんだとブランドものの長財布を使ってきたのだけど、今回は財布なんて酷使されるものなので実用&素材重視で選んでみようとノンブランドのコードバン革製。ブランドものの繊細性はないものの実用には必要にして十分。しばらく使っていくつもり。
ところが会社の女性から「こんな季節によく財布なんか買いますねぇ。秋は財布買っちゃだめでしょ」と言われてしまった。
確かに秋は「空き財布」と言われてお金が貯まらないと言われるのだけど、別な説では「実りの秋に財布を買うのは悪くない」ということも言われているし。
ま、僕はもともと縁起とかかつがないので関係ないんですけどね。普段使うものなので単純に新しくなると気持ちのいいもんです。
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
※クリックすると大きい画像が表示されます
10月の三連休、瀬戸内国際芸術祭へ行ってきました。デジタルカメラの人は行ったその日にアップできるのだろうけど、アナログカメラな僕は現像→スキャンをしなきゃならんので、このように一週間ほど間が開いてしまいます>記事。
瀬戸内国際芸術祭関しては、もうあちらこちらに書かれているのでここでは旅行記のように詳しくは書きませんが、行った人がほぼ共通して感じていると思われるのは
なんじゃ!この混み方は・・・
全部周るなんて夢のまた夢
フェリーよおいらを積んでくれ!
予定が狂った(涙)。もういっぺんスケジュール引き直しっ!
等々どたばたどたばた。でも・・・・・・
芸術祭が終わって落ち着いたら是非また来たい・・・
と、いうものではないでしょうか。
今回のノリはこれはこれで楽しかったけど、やっぱり瀬戸内はゆっくりと満喫したい。展示物はなくなるだろうけど、瀬戸内の自然をまたゆっくりと味わってみたい。そんな気にさせてくれたイベントではなかったでしょうか(まだやってますが)。
フェリーを並ぶ列。どこで切られるかが運命の分かれ道
もう船内は難民船模様
西村京太郎並みに時刻表とにらめっこする同居人
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)
長年使っていたGOLD FILEの小銭入れが壊れた。外見は問題ないのだけど中の仕切りの革が経年劣化で破れてしまい開けるたびに小銭がこぼれてしまう状態に。
修理するという選択肢もあったのだけど、ここは潔く引退してもらうことに・・・・
さて、そんなこんなで新しい小銭入れを探すことになったのだけど、これが意外にも難航している。最初は何でもいいと思っていた小銭入れも折角買うなら、といろいろと理想を求めてしまう。
・・・・理想の小銭入れって?世の中のいい男というのは小銭をどう扱ってるんだ?
そう考えると、小銭の扱いそのもののあり方まで考えるようになってしまった。そこでだ・・・ここは明確なイメージを立ててゆけばいいのでは?と。で、登場願ったのは
ジョージクルーニー
異論のある方もおられるだろうが、とりあえず「いい男」の象徴として登場していただいた。ジョージならお金や小銭をどう扱っているか眼を瞑ってイメージしてみよう。
<お札&カード>
・少なくともマジックテープのついた財布なんか使わないだろう。
・さらに折りたたみ式(小銭入れつき)、これもないだろう。
・ジョージならきっとマネークリップで無造作に紙幣は畳んでるんじゃないだろうか。
・さすがにカードはカード入れに入れていそうだ
<小銭入れ>
・どうもジョージが小銭入れから小銭を選んでちまちま探している図がどうしても
浮かばない・・・・
・きっとおつりなんかチップとして渡してもらってないに違いない
・多分小市民みたいに小銭がどんどん溜まってくるというスタイルではないのだろう。
・必要最低限の小銭はズボンのポケットに入れていて無造作に出して使うイメージ
このまま取り入れたらマネークリップとカードケースのみで生きろと?
同居人 「駐車場に車停めるだけでカッコつけまくるジョージの真似なんかせんとき。
日本人はやっぱがま口やって!」
ってことでとりあえず買ったのがこれ。ほんまにがま口。
繋ぎのつもりで1000円で買ったのだけど今や使い勝手の良さにメロメロ。
所詮おいらはジョージにはなれないのさ、ふっ・・・・。
Leica M4改 + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
カメラやレンズは少々増えてもしまう場所はいろいろと工夫できる。
車は現実的に一台増えるごとに維持費が半端ないので割り切ることもできる。
ところが自転車はどうだ。どんどん欲しくなるくせに置くところに限界がある。
かといってカメラやレンズほど簡単に転売できない。
自転車趣味の人たちってどうしてるんだろ・・・・・
RICOH GR1v
このアングルからはカラーポジでも撮っています。
比較写真っぽくなるのが嫌なので並べて掲載しませんがそのうちアップいたします。
しかしまあGR1vのよく写ること。
関西では有名な撮影スポット「中津高架下」。
カラーとモノクロ両方で撮ったけど手ごたえのあったのはモノクロ。これからぼちぼちと掲載してゆきます。
Shig 「この間の高架下のモノクロ写真、スキャンした段階では結構いい感じでね。
やっぱりモノクロは光と影のシチュエーションがいいよね」
同居人 「ふふふ、ほならプリント勝負やねっ!」
なんでそこで対決やのん?
最近のコメント