ランナバウトと撮影と
SIGMA DP2
昨今ではポタリングと言われているけど僕たちの世代はランナバウトという言葉の方がしっくりきます。
今日は自転車趣味と写真趣味の融合ということで、カメラを持ってランナバウトに。持ってゆくカメラを迷いましたが、明日は車で撮影に行くので今日は身軽にSIGMA DP2。
ランナバウトでの撮影にはちょっとしたコツが必要です。被写体を探して自転車で流すのは実は非常に危険。あくまでロケハンにとどめ、撮影エリアの当たりをつけたら自転車はそこに施錠してあとは歩きで撮影する。
撮影ポイントをフットワーク軽く変えることができるのが自転車撮影のメリットですかね。今日の自転車はマジに走らないように改造したbadboyシングル仕様。
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コメント
おひさしぶりです。常夏のハワイより、灼熱の東京に戻ってまいりました。夏休み前に帰国したのですが今年の東京は熱かった。京都もきっと盆地だから大変だっと思います。生活拠点は大きくかわることになりましたが今後ともどうぞよろしくお願いします。
ハワイに持って行った愛用のBrompton 2台も帰国する直前に盗難にあってしまいました。そのとき、自転車店のお店に言われてのは、ワイヤーロックはものの数秒で切断されてしまうそうです。最低限U字ロックをしなさいと。東京に帰ってきてびっくりしたことが、とっても高価な自転車がどうぞ持って行ってくださいとばかりの状態で駐輪してあることです。僕もこれまで大丈夫、大丈夫と思っていたし、せっかく高いパーツを買って軽量化しているのに重たい鍵をつけるなんてナンセンスだと思っていましたが、盗まれて初めて鍵の大切さを実感しました。
あと、万一そのような場合に合われたときには必ず警察に盗難届等をしてその証明書をもらうとクレジットカード保証などで10万円(カードの種類にもよると思いますが今回はツタヤの会員カードで)されましたので事故後にもあきらめないことが肝要だという事を知りました。
投稿: KM | 2010/09/20 10:40
>KMさん
東京に戻られたんですか?メールアドレスは以前のままですか?一度メールいただけませんでしょうか。よろしくお願いしますね。
自転車残念は残念でしたね。でも車もそうなんですが、プロにかかれば何をしても無駄なのは悲しい現実でしょう。思い入れに比例した防犯対策は割り切ってしなければならないのでしょうね。
では連絡お待ちしております。
投稿: Shig | 2010/09/20 23:42