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2010/06/09

モノクロ現像プリント講習 ~現像編~

20100609
RICOH GR1v
モノクロ自家現像

講習の前半は現像。

現像に関して現段階で僕がどうのこうのというレベルじゃないのはあえて棚に上げておくとして、ひと通り習ってみての感想は・・・・・

現像作業ってアナログプリントまで自分で仕上げるのなら自分でやった方が楽しい工程だろうな・・と思う。自分の最終アウトプットをイメージしながら作品作りとして意義のある時間だったり手間だったりするというのが第一印象。(僕の捉え方はかなり精神論的)。

一般的に言われている

  ・大量に現像するなら費用対効果あり
  ・量販店一括現像は質が悪いので丁寧に自家現像した方がよい

に関しては現像に費やす時間のコスト感はひとそれぞれだろうし、質の違いを気にするかしないかもかなり個人差ありだろう。「手間・面倒」「作品作りの必須工程」「費用効率」「純粋に楽しい」「ケースバイケース」・・・・・いろいろありそうだ(笑)。

僕?僕はまだわかりません(w。

今の僕の中での自家現像は必ず「自家プリント」とのセットなんです。スキャンしてソフトで加工してブログに上げる工程を選択した時点で「現像⇒面倒な作業」と化してしまう。これって何を最終出力にするかっていう問題なんだよね。今まで僕は

ポジをマウントするのが最終出力。それを覗くのが最高の喜び。
 ※ブログにアップしたりプリントするのはある意味二次的要素(確実に質落ちるし)

というスタイルでやってきたので、ここにモノクロプリントが入ってくるのかどうかが全然わかんない。この辺りはプリント編と連動してくるので今日はこのへんで・・・・

                                 つづく

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