愉しませる写真
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
先日、津市まで浅田政志写真展を見に行ってきました。
※京都から高速バスでの小旅行
なんとバス完全貸し切り状態・・・
津につくと街中に写真展の案内が。おかげて迷うことなく三重県立美術館に到着。
Shig 「しかしまあ、街中で盛り上げてるよね」
同居人 「そりゃ、凱旋写真展やもんね。木村伊兵衛賞やでいへーしょー。
あんな写真でも」
Shig 「あんな写真って・・・」
※誤解のないように言っておきますが同居人は浅田政志氏の大ファン。アーティスティックな部分を前面に押し出さない氏の写真に愛情をこめての発言です。
なんと写真展の中は撮影自由。(そんなんありかい)
と、いっても中に入ってしまうと写真撮っている暇なく愉しませていただきました。やはりこれは行ってもらわないと・・・・
最後はなりきり写真体験コーナーなど。でも何になりきっているのかわからんぞ。
Tsu Family Land 浅田政志写真展
期間: 2010年4月17日(土)〜5月30日(日)
場所: 三重県立美術館
三重県津市大谷町11
時間: 9:30〜17:00(入館〜16:30)
休館日: 毎週月曜日(5月3日は開館)、5月6日(木)
入館料: 一般¥900、高校・大学生¥700、小・中学生¥400
TEL: 059-227-2100
WEB: http://www.pref.mie.jp/bijutsu/hp/(三重県立美術館)
WEB: http://www.asadamasashi.com/(浅田政志)
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コメント
Shigさん、はじめまして。
以前から拝見させていただいています、なおねこと申します。
さて、同居人さんのなりきり、「ぜんまいざむらい」では?
(放送は終了してしまいましたが。)「必笑 おだんご剣!」
投稿: なおねこ | 2010/05/03 21:28
同居人さんのなりきり感がぐいぐい伝わってきますよw
以前、浅田さんの写真で涙を流したことがあります。
色々とバックストーリーがあっての上ではありますが、人が見て嬉しくなる写真と言うのはやっぱり素晴らしいなぁと思い直す次第です。
投稿: がいばー1 | 2010/05/04 02:02
>なおねこさん
はじめまして。
コメントありがとうございました。
同居人には自覚はなかったようですがまさに「ぜんまいざむらい」(w。
腰の入ったいいノリでございました。
これからもよろしくお願いしますね。
>がいばー1さん
浅田氏の写真には愛が溢れています。
写真展にはなりきりではない写真も沢山ありましたがどれも素晴らしいものばかりでした。今回は写真以外の演出も多々あって写真家というよりアーティストとしての一面がより際立っていましたね。東京での開催はないのかな?
投稿: shig | 2010/05/06 23:43