セキュリティーバッグ
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
渡越前のネガティブ情報として「ひったくり&スリが多い」というのがありました。まずはスリ対策。
日本ではさほど意識しなかったのだけど今回カメラバッグとして持っていった「クランプラーミリオンダラーホーム」。これのセキュリティー度がかなりが高かった。
1、すべての収納部分がマジックテープつきのフラップで隠される
⇒開こうとするとバリバリ音がする
2、さらにそのフラップを2本のストラップとバックルでガード
⇒これをこっそり外すのは至難の技
3、そこをクリアしても蓋側のファスナーを開けなければ重要物は取り出せない。
これでこっそり持っていかれることはない。まあナイフで脅されるとかだと何やっても無理なのでその時は諦めるしかありませんが。
問題はたすき掛けを外して食事をする時などバッグを体から離す時。気がついたらなかったなんて話もよく聞きますのでやはり注意は必要。これはベトナムに限らず海外ではどこでも同じ。財布入りの鞄を席に残して平気でバイキングの料理を取りにいけるのは多分日本だけでしょう(僕はしないけど)。
今回はなんのトラブルもない気持ちいい旅でしたが、こういった旅にするためにもどこに行っても気をつけすぎるということはないようです。
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コメント
Shigさん、お帰りなさい。
私も海外旅行時はセキュリティー度の高いバッグを使用しています。
しかしいくらバッグでガードを固めても、カッターで生地を切られたらどうしようもありません。
(実際にこういう手口のスリが多いそうです)
よってShigさんがおっしゃるとおり、バッグを手放さない。
タスキがけバッグ使用時は、バッグを前にもってくる(エスカレータ使用時は特に注意)ということを心がけています。
ところでベトナムの写真を拝見させてもらい感じたことは、タイととても雰囲気が似ていると思いました。
きっとShigさんならタイをお気に召すだろうと確信しましたよ。
いっちょ行きますか?(笑)
投稿: same_same | 2010/03/08 07:48
私は、そこまで気にしないですね。ナイフで底の部分をざっくり切られて財布を盗まれたという話はよく聞きますが一応荷物は目の届くところにたすきがけで前に持っていくようにしています。また、お金も、使うお金はマネークリップにはさみポケットに入れてます。ほかの財布等は首かけの貴重品入れをたすきがけにし脇の下に来るようにセットしています。初めての街ではここまで用心しています。
旅行でスリに会うとそれだけで嫌な思いを引きずってしまいます。いい思い出にするにはスリに会わないようにするのが一番です。できる限りの対策は立てておいて正解だと思います。
投稿: domvo | 2010/03/08 20:17
>same_sameさん
カッターで切られるようなことがあればもう仕方ないですね。ナイフを通さない繊維だと完璧なんでしょうけど・・・・ま、日本じゃオーバースペックすぎ(w
以前のタイ行きは行けなくてすみませんでした。こういったエキサイティングなアジアにはだいぶ慣れましたので懲りずにまた誘ってください。
>domvoさん
以前ベルギーでジッパー式のバッグでスリにあった経験があるのでそれ以降結構神経質になってしまいます。でもおっしゃられる通りいい旅を思い出にするために用心にこしたことはありませんね。
投稿: Shig | 2010/03/08 20:50