« ベトナムバイク事情 その2 | トップページ | 現像教室のあと その1 »

2010/03/13

寄りきれず残念

20100313
RICOH GR1v

普段50mmばかりで撮っていると寄っているつもりでも寄りきれず。

やはり28mmは難しい・・・・

|

« ベトナムバイク事情 その2 | トップページ | 現像教室のあと その1 »

コメント

初めまして。いつも拝見しています。またCamera Magazineもです。

28mmは確かに、気をつけないと寄り切れてない写真になってしまい、興味深い対象の印象が薄くなって、後で後悔ってことになりますね。35mmくらいがちょうどいいのかもしれません。

でも、今日の写真は全体の雰囲気からして、とってもいいのではないかと思います。シルエットの木とその向こうの雑踏、振り返っている女の子の表情が最高です。ハービー山口さんの写真を連想しました。

投稿: agharta_md | 2010/03/14 07:57

被写体が路上で止まっているから「あと一歩寄っていれば…」と感じられたのだとお察ししますが、実際に現場で28mmを使ってこれ以上寄るには、なんらかの(ちょっと深めの)コミュニケーションが必要になると思われるので、出会い頭のスナップではこれで十分ではないかと思われ。…というのがビビリエンゾーの感想。

それにしても良い写真に仕上がってますね。ふだん現像のツールは何をお使いですか?

投稿: エンゾー | 2010/03/14 09:58

悪くないと思いますよ。後は子供の目線まで高さを調整したりすると雰囲気も変わると思います。
今月26日から韓国に行き路地裏の写真撮ろうと思いますが機材選びでは悩みそうです。一応フィルムカメラは初代クラッセの38mmのみの予定です。デジカメはペンタのistDsかパナのGF1か。まぁ、ブログupのためなんで何でもいいんですけどね。

あ、エンゾーさん。エンゾーさんところに今、GF1用のストラップ注文してますよ。楽しみに待ってます。

投稿: domvo | 2010/03/14 10:41

>agharta_mdさん
はじめまして。コメントありがとうございます。
この写真自体失敗だとかは思っていません。ただ意図した構図だったかというと・・・・。その辺りのギャップが「残念」という表現になってしまったのです。50mmだと慣れているのでとっさのフレーミングとイメージが合うのですが慣れてない28mmだとまだ自分の意思とかい離しているようです。でもお褒めいただき嬉しいです。
今後ともよろしくお願いしますね。

>エンゾーさん
一瞬の出会いを写し込むにはハンドリングのいいGRだから撮れた写真かと思います。これも一応ファインダーを覗いて撮ったもので、その辺りの感覚がGRDでいいか・・・とならないところなんでしょう。ちなみにこれはフィルムなので普通に現像した後クールスキャンで取り込みフォトショップで一部露出調整したものです。DP2やR-D1のRAWデータは純正ソフトのみ。パソコン上での「現像」ってやってることと言葉のイメージがまだ合いません。

>domvoさん
この時は歩きながら撮ったので自分目線になってしまいました。この後ファインダーから目を外してこの子に微笑んだらにっこり微笑み返してくれました。その時の笑顔は僕のものだけです(笑)。

投稿: shig | 2010/03/14 15:41

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ベトナムバイク事情 その2 | トップページ | 現像教室のあと その1 »