Leica M4改 + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
<注意>
お上品が売り物の当ブログですが、本日のネタは「下系」なのでお気をつけください。
サスペンスドラマならともかく日常の生活の中で「濡れ衣を着せられる」という状況はそう多くないとお思いの方、実はそうでもないんですよ。
ある日ウチの若いスタッフからの切実な訴えがあった。時系列に書くとこうだ。
1、A君は小用を足しにトイレに入った
2、ちょうどその時に「大」の個室からBさんが出てきた
3、そしてそのままBさんは出て行ったのだが、Bさんのアレは非常に臭いアレだった
ようでトイレに香ばしい臭いが充満している。
4、A君は息を止めて急いで用を足し、手を洗っているとそこにCさんが入ってくる。
5、Cさんはトイレに入ってくるなりその充満した悪臭に明らかに顔を歪める
そして問題はここだ。トイレの中には今まさにA君しかいないのだ!A君は叫びたかった!
僕じゃないっ!僕じゃないっ!僕は無実だっ!・・・・・・と
この話は涙なくしては聞けない悲劇だ。彼に罪はないホンボシはBさんなのだ。でも状況証拠からはA君の無実を語れるものはない。まあ、小学生じゃないんだからこれが原因でA君に「うんこ大魔王」なんてあだ名がつくことはないのだが・・・。
では、どうすればよいか。ここに新たなトイレでのルールを提案したい。
■トイレ新ルール
1、トイレの「大」に入る時必ず備え付けの「赤いベスト」を着なければならない。
2、そのベストはトイレとセンサーで繋がっておりそのベストを着ないとトイレの
水が流れない仕組みになっている
3、よってベストを着けずにトイレにいる人は必ず無実という証明になる。
<おまけ>
そのベストを着ている状況でトイレで人にあったなら「ゴメンなさい」の気持ちを
込めて軽い会釈をしなければならない
これで今後A君が無実の罪に問われることはない。でもね、これって男性トイレ限定なんだよね。女性用は女性で考えてくださいね。
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