« ぼてぼてのゴロ | トップページ | 心地よい関係 »

2009/11/17

白板至上主義

20091117
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)

僕はミーティングには白板が必須と考える「白板至上主義者」だ。

手元に配られた資料やプロジェクターで投影されるPPは報告ベースではいいのだろうけど、意見を言い合い新たな案を紡ぎだすには、飛び出たキーワードをもれなく記入し、刻々と変化するプランをロジカルに組み立ててゆく白い板が必要だ。

白板に書かれた図や文言にはそのプランが生成される過程と重要なキーワードが詰まっているので必ずコピーを取ることにしている。
会議室の白板はコピー機能がついた白板だけではないのでその場合当然デジカメで撮ることになるのだけど・・・・

たまにDP2で撮ることもあるんだよな(しかもRAWだぜ)

DP2は記録用と豪語していたけどこれぞ正真正銘の記録写真(汗)。オーバースペックで勿体ないけど使わないよりずっとマシ。

※たまには会社の帰り道散歩写真撮ってるしさ

|

« ぼてぼてのゴロ | トップページ | 心地よい関係 »

コメント

僕も、山や観光地に出かけたとき、また通勤途中でも
気になった看板や観光情報、バスの時刻表など、何でも
ノクチつけたM8.2で撮ってます。メモ用にC-LUX 2も
携帯してますが、出すのが面倒なんです。^^;

投稿: yoss70 | 2009/11/17 22:34

ホワイトボードにプロジェクタで資料を写してディスカッションしまてますね。これなら人に見せながら資料に色々書けるイメージになります。
あと、私は記録にはGRDを使用してます(笑)

プライベートではyoss70さんと同じくなんでもノクチです。
今はM8についてます。って、あれ?なんでM8を。。。。?(笑)

投稿: がいばー1 | 2009/11/19 09:08

>yoss70さん
デジタルでしたら確かにノクチでもありですね(笑)でも開放で斜めから撮ると読める部分が限られたりして・・・・

>がいばー1さん
ほうM8ですか。今はM9が話題ですが別物として再評価されているみたいですね。僕がもしデジタルライカを買ったら軽いレンズを使ってサクサク撮りに行くような気がします。根拠はないんですが、なんかそんなイメージなんです。

投稿: Shig | 2009/11/19 23:55

僕も会議ではパワポ&プロジェクターより「手で書けるもの」をよく使います。が、もっぱら愛用しているのはホワイトボードではなくフリップチャート(模造紙)。なのでウチのメンバーは僕とのミーティングが終わると、みんな一抱えもあるような紙の束をかついで歩き回るはめに。。。
野郎はともかく女性には申し訳ないなぁ・・・とか思ったりもするんですが、アイデア抽出ツールとしての「手書きモノ」には効し難い魅力が。

投稿: エントロピーM | 2009/11/20 15:12

>エントロピーMさん
それって模造紙がめくってはがせるタイプじゃないですか?私も使ったことがあります。書いた紙はどんどん壁に貼って俯瞰で見られて効果的でした。
白版に書きながら話を進めると横道に逸れないし要点を明確にしながら解決に導きやすいものです。問題はパソコンに慣れすぎて簡単な漢字を忘れた時焦るくらいでしょうか。

投稿: Shig | 2009/11/23 18:49

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ぼてぼてのゴロ | トップページ | 心地よい関係 »