祝!エヴァンス
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)
ツール・ド・フランスと違って情報が入りにくいので余裕をぶっこいてブエルタの録画(第20ステージタイムトライアル)を今頃見ている最中に行われた「ロード世界選手権2009」。
あ、「ブエルタの覇者アレハンドロ・バルベルデ」って紹介されちゃったよ(涙)
※当然っちゃ当然だが
さて今回の「ロード世界選手権2009」の覇者は・・・・おお、誰もが無理と思っていたカデル・エヴァンスじゃないか。この御仁そろそろベテランの域に入ってきてるし、がんばる割に華はないし、第一ツイてない・・・。
でもまあ今までのご褒美という感じでもあるのでここは素直に喜びたいところ。
「アルカンシェルの呪い」という変なジンクスもあるけど、万年2位だの肝心なところでパンクだの今までの方が「呪いチック」だったのでこれからはもう少し実力に見合った結果が出せたりして。
※興味のない人には全然わかんない記事でごめんなさいね
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コメント
いつでも眉間に深いしわを刻んで、笑っていても悩み顔だったエヴァンスが、彼らしい控えめなガッツポーズでゴールした後、同じ顔でインタビューに応えることも出来ず指輪にキスしながら涙している姿には、少なからず胸を打たれるものがありました。苦労人という言葉がこれほどふさわしい選手もいないでしょう。
投稿: エンゾー | 2009/09/30 00:06
>エンゾーさん
トータルバランスを考えるとトップクラスの選手ですよね。でもブエルタもコンタドールが出ていればぶっちぎり優勝していたような気がします。
投稿: Shig | 2009/10/01 21:33