マグリット美術館
CANON EOS 10D + CANON EF17-40mm F4L USM F4L USM
2004年撮影
2004年に訪れて、いまだに印象に残っているマグリット美術館を久々にテレビで見たと思ったら
【ブリュッセル24日AFP=時事】ベルギーのシュールリアリズムの画家ルネ・マグリットが1948年に描いた女性のヌード画「オリンピア」が24日、ブリュッセルのマグリット美術館から白昼堂々と強奪された。
「オリンピア」はマグリットの妻ジェルジェットを描いたもので300万ユーロ(約4億円)の価値があるとみられている。
マグリット美術館はマグリットが24年にわたり居住し、作品を製作した家をそのまま使用しているのではっきり言って
セキュリティー度は限りなくゼロに近い
ブリュッセル中心部から少し離れているので観光客も少なめだし、セキュリティーがゆるいことでマグリットの過ごした家の雰囲気をゆっくりと楽しめるのもこの美術館のいいところ。そういった善意でなりたっているところにピストル強盗ですか・・・・無粋のひとことですな。
美術品って盗む方も盗む方だけど結局、盗品と知って買う方の品格の問題なんだろうな。
※ちなみに当時の愛機はCANON EOS 10Dさ!
この時は健在
なんて無防備さ
本当に住まいを美術館に。気付かずに通り過ぎることろでした。
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