バッドボーイTypeS ディテール&インプレッション 1
SIGMA DP2
■ハンドル
ブルホーンバーというのは僕にとってかなり理想的なハンドル形体。ドロップハンドルもポジションがかなり自由だけど実際「下ハン」はほとんど握らない。巡航時のトップバーと通常時のサイドバーがあれば街乗りマシンとしては必要にして十分
■ポジション
ブルホーンバーをそのまま付けると実はブレーキポジションでは前のめり過ぎで上体も潰れた状態になってベストポジションではない。これはデザイン上の問題と実用面でのトレードオフの部分だ。街中での低速時ではブレーキに手をかけながらのあまりベストではないポジションを強いられるが通常時ではもう少し手前の部分を握ることになる。ブレーキへのとっさの対応は試してみて問題がなさそうなのでしばらくデザイン重視の現状でいこうと思う。
週末、伏見寺田屋近辺をバッドボーイTypeSで周ってきました。こういった撮影ポタリングに最高だわ、コレ。寺田屋自体は建替え説が有力だけどこの近辺だったことは確か。京都の中心部までは歩くと相当な距離。歩くのが苦手な僕は本当にこの時代に生まれてきて良かったと思うよ。(坂本竜馬じゃないけど)
興味のない人には苦痛の記事がも一回続きます ゴメン
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