台湾行
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
2月、台湾へ撮影に行ってきます。
※仕事は忙しいのだけど・・・・
毎度のことながら撮影だけでなく食も楽しんでくるつもりです。北欧の時と違うのは予想外の円高。よからぬものを買わなきゃいいんですが。
※とかいいながらしっかり日本での値段をいろいろチェック・・・・
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
2月、台湾へ撮影に行ってきます。
※仕事は忙しいのだけど・・・・
毎度のことながら撮影だけでなく食も楽しんでくるつもりです。北欧の時と違うのは予想外の円高。よからぬものを買わなきゃいいんですが。
※とかいいながらしっかり日本での値段をいろいろチェック・・・・
Leica M4改 + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)
ほとんど冬の風物詩になりかけている持病の腰痛ですが、今年もやってきたようです。
去年ほど酷くはないけど2日ほど身動きとれず(涙)。なんとか歩けるようにはなってきましたがいつ何時悪化するか分からないので恐る恐るのリハビリです。
と、いうことで通勤時の荷物は最小最低限に。普段はいつも持っている折り畳み傘も予報が晴れならパス。ポメラも我慢してパス。文庫本は薄い小説をセレクト。コートも軽いコートにしようかと・・・・
一番軽くしなきゃならないのは自分の体重なんだけど・・・・
Leica MP + Leitz Xenon f=5cm 1:1.5
普段はどちらか一方を決め付けて「えいやっ」と撮るのだけど、今回はあまりに典型的なパターンだったのでつい出来心で・・・。
Leica MP + Leitz Xenon f=5cm 1:1.5
Leica MP + Leitz Xenon f=5cm 1:1.5
同居人は家で私とすれ違う時わざと足を踏んでゆきます。
Shig 「あのさぁ、時々洒落になんないくらい痛くてさ。そのうちペキって
音がしてとんでもないことになりそうなんだけど」
同居人 「その時は『骨粗しょう症だったんだ』ってわかっていいじゃん」
Shig 「いやあ、代償と釣り合わねー気が・・・・」
同居人 「気のせい気のせい。細かいこと気にしない」
でも本当に骨折した時、医者にどう説明するんだ?
Leica MP + Leitz Xenon f=5cm 1:1.5
銭ゲバ繋がりで今日はゲバネタ。
ゲバゲバ90分
子供に見せてもらえるギリギリのギャグ番組。90分という枠もさながらコントの数が半端じゃなかった。「ゲバゲバピー」の「ピー」は、アポロ11号の交信音から取っているいるのは有名な話。
学生運動
実際の運動はテレビでしか見ていないけど通っていた大学が割とそっち系だったので私の時代でも「ゲバ棒とヘルメット禁止」の張り紙がまだありました。
「老人と子供のポルカ」
「やめてけ~れゲバゲバ」のアレです。歌は歌えても題を忘れてしまってググってしまいました。ちなみに二番目と三番目の歌詞が「ストスト」と「ジコジコ」だったとは・・・・
今の世も不景気や社会的ストレスなどで問題山積みではあるけれどあの時より「負」の現れ方が陰湿で息苦しい不安を感じてしまうのは僕だけだろうか。
HASSELBLAD 500C/M + Planar 80mm F2.8
先週からテレビで「銭ゲバ」のドラマが始まっています。
主演の松山ケインイチもいい演技をしていたし、脚本もこのご時世の中ではがんばっている方ではあるけれど・・・・・
銭ゲバがサンデーで連載していた頃リアルで読んでいた世代としては原作のインパクトの100分の1も伝わってこない。でもこれをテレビでやること自体が無理でしょ。
-マジにやるとスポンサーがつかない
-背景となる時代が違う
-醜さの実写ビジュアル化が無理
しかしこんな醜くて重くて深い話を小学生も読む少年サンデーに連載していたなんて、当時はなんでもアリの時代だったかな、と。子供心に
こりゃ、子供が読んじゃおえまあ (岡山弁)
と思ったものです。
※ちなみに散髪屋の待ち時間で読んでました。夜寝られんかったよ。
Leica M4改 + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)
2008年にはすっかりワインにはまってしまい通販で頼んだワインを中心に備忘録的につけているデータベースにはすでに90種類くらいのワインが。
普通これだけ飲めばウンチクのかけらくらいご披露できそうなもんですが、これがまた何も語れない・・・・
ワインは基本的に一期一会と思っていることもあるけど、どうも味覚の記憶力が曖昧で覚えた知識と味わった記憶がどうもシンクロしない。さらに品種やら畑やら生産者のデータが膨大すぎて覚えるのが苦痛。で、なんといっても一番やっかいなのは
フランス語やイタリア語の長い名前って覚えらんねえ
という致命的な壁が(汗。イタリアのワインはラベルが個性的なものが多くなんとかビジュアルで覚えているものもありますが、フランスものはねぇ・・・・
ワインでウンチクを語るのはとうに諦めています。データベースも「過去かった美味しくなかったワインを買わないため」というもので十分じゃないかと。
すべては美味しいワインが飲めればそれでOK。いいやつがあったらこっそり教えてくださいね。
Leica M4改 + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)
この正月に小・中学校の同窓会に出席してきました。。
自我形成中の恥ずかしい時間を過ごした友人に再会するのは少し気後れしていたのだけど、結果的には出席してよかったと思う。
さすがにかなりの時間が経っているので全員「いやあ、久しぶりだね」というわけにはいきません。
-名前は聞き覚えがあるが誰だっけ
-顔はなんとなく覚えているけど名前はなんだっけ
-さっぱりわからん
もったいなかったのは同窓会では最後まで思い出せなかった女子が実はずっと小学校でいっしょだった子であったことが家に帰ってアルバムを見て初めて思い出したこと。
あんなに変わってたらそりゃわからんわい(いい方向で)
わかっていればもっといろんな話ができたのに・・・格好つけずにきちんと予習していけばよかった。
Leica M4改 + Leitz Xenon f=5cm 1:1.5
年末思わぬ接触で小破したミニですが、無事修理から復帰いたしました。
小破とはいえ修理範囲は大きく想定の3倍以上の修理代が掛かったのは痛かったのですが、今まで気になっていた箇所も併せて交換できたので無理矢理「よし」とすることにしました。
※深く考えると凹んでしまうので
このミニ、もう8年乗っているのですが修理やらチューンアップやらですでに購入価格をはるかに越えるお金が掛かっています。もうここまでくると後戻りはできません。本当に動かなくなるまで乗っていくしかないでしょう。
-もう思い入れが大きく手放しにくい
-他に欲しい車はない
-もう一台の国産車とのすみわけが明確
※他の車だとミッシー状態にならない
今回はお金の問題だけでなく「もう少し大事にしよっかな」と思わせるいい機会だったかと。
でもこの車はあくまで実用としてのモノ。猫っかわいがりはしないからね。
HASSELBLAD 500C/M + Planar 80mm F2.8
さんざVAIO「type P」で盛り上がっている最中、ぶっ壊れてしまった我が家のノートパソコン。暗証番号に「9」が入っているものもあるので非常に使いにくい。さらに「カッコ閉じる」も結構使うし・・・・
※なんとか打てるけど
もうこうなったら仕方ないので即効でパソコンを購入することに。Vistaは使いたくなかったので次のWindows7まで持たせるつもりだったんだけどな。こういう流れなのでまったく思い入れのないパソコン選び。
コストパフォーマンスのみ追及して注文したのがコレ↓
HP Pavilion Notebook PC dv7/CT秋冬モデル
キャンペーン期間中とあってオプションをいろいろつけてもかなりお買い得な値段設定に。ヨドバシと違って海外からえっちらおっちら運んでくるので届くまでに2週間くらいかかっちゃうんですけどね。それまでに引越し準備でもしておきますわ。
あああ、これで俺もとうとうVistaユーザーか・・・・互換性のないソフトや機器もあるんだろうな(涙)。ああ面倒臭い。
わしはこんなとこ(Vista)、きとうはなかった
Leica M4改 + Leitz Xenon f=5cm 1:1.5
なかなか魅力的なVAIO「type P」で今日まで思わず引っ張ってしまいましたが、今日が総括になります。
さて期待のVAIO「type P」ですが気になる点があるのも事実です。
-画面が小さくて文字が見づらい (これは私のスペックの問題ですが)
-ポインティングデバイスが過敏で使いづらい (設定次第?)
-イーモバイルとの親和性のなさ (モバイル性ダウン)
-バッテリー不安 (モバイルPCの宿命)
-Vista (他WebブックのようにXPだとよかったのだけど)
ネットでいいとこ悪いとこを洗い出し、先日ヨドバシにて散々いじりたおして出した結論は・・・・・
論理的には「保留」、感情的には「買い」
と、いうものです。(これって結論か?)
<論理的視点>
私の生活の中でモバイルギアの役割を棚卸しした結果、その行動自体にあまり連携性がなかったことに気づいたのです。「原稿書き」「メール送受信」「サイト閲覧」これらの行動は一見流れているように見えて実際の行動はそれぞれが結構別なベクトルにて行動されていました。
一台でまとめるよりそれぞれの行動のスペシャルツールで済ませた方が効率的
つまりVAIO「type P」購入での行動的利点は限りなく少ないと言えるのです。
<感情的視点>
んなこと言ってもさあ、やっぱ「type P」かっちょいいよね。シグマリオン、富士通LOOXと使ってきた流れでいくとほぼアガリモデルやん。GPSモデルも出るし大人版スパイ手帳としてどう?買うなら実用性なんか放ってしまって最軽量モデルやろな。iphoneパスした予算で買えてまうで・・・・・買いや買いっ!いてまえやぁ!
・・・・取り乱してしまいお恥ずかしい限りです。
で、どうするか。う~~ん、う~~んと悩みながらこの原稿を書いている最中に・・・
ぐわぁっ。なんじゃこりゃっ!満身創痍だった我が家のパソコンですが、とうとうキーボードが直撃弾を喰らったリアクティブアーマーのように吹き飛んでしまった・・・
VAIO「type P」どころではなくなってしまったではないか(涙)。
※しかしなんちゅうオチや・・・・
RICOHFLEX Holiday ANASTIGMAT 1:3.5/8cm
「type P」は携帯の変わりにはならないのでシフト対象として「N905iμ」は除外。さらにipod touchもモバイル端末というより音楽端末としての役割が主なのでこれも除外。
と、いうことで「type P」の直接比較対象は以下の2機種
■イーモバイル EM-ONE
■携帯ワープロ pomera
<役割>
【VAIO「type P」 総合通信端末】
=【EM-ONE通信端末+pomeraテキスト入力端末】
役割的にもVAIO「type P」は現状2機の役割を網羅している。で、一番肝心な使い勝手はどうだろう。分散している現2機はやはりそれぞれの機能に特化しているので総合パソコンより優れているというのが今までの流れだったのだけど・・・・
<重量>
□ VAIO「type P」 588g
■EM-ONE 250g
■ pomera 370g
まあ、あまり変わりませんな。
<通信>
「type P」になってもイーモバイル契約での通信になるだろう。ということは通信に関してはパフォーマンスは同じ。むしろ一元化することのメリットの方が大。ただしイーモバイルと繋げるにはUSBタイプ・・・・かっちょ悪い。
※ 「FOMA® HIGH-SPEED」にも対応しているけど金額的に×
<起動スピード>
いままではこれがかなり重要ファクター。しかし今回の「type P」もインスタントモードを搭載し起動はかなり速そうだ。
<駆動時間>
現在バッテリーの弱ったEM-ONEはすでにへろへろ。ただ、pomeraは乾電池ということもあり圧勝。通信端末としてみるなら「type P」の勝ち。た・だ・し、公称駆動時間は4.5時間。でも多分実質は2時間くらい。バッテリーがヘタってくると・・・1時間?
ちょっとやばいかも。
<キーボード>
一番気になるところだったのでヨドバシで打ってきた。正直打感はpomeraの勝ち。でも想像以上にしっかり打てる。ちなみにキーピッチは
□ VAIO「type P」 16.5mm
■ pomera 17mm
この点に不満はなし。
うーん、かなりいいかも・・・・・
つづく
HASSELBLAD 500C/M + Planar 80mm F2.8
我が家での初代パソコンは人気絶頂時のVAIO。
それから数年後今後絶対VAIOは買わん!と誓ったものです。
だけどネットブックPCが超低価格で売られるこのご時世にSONYは満を持してこいつを投入してきました。
SONY VAIO「type P」
おめーらが本当に欲しいのはこんなヤツだろっ!
と言わんばかりのデザインと性能。制限の中「完璧」が難しいモバイルパソコンの中でかなりいいところを突いてきた会心の一撃。
VAIOを見限ったはずの私も「こいつなら騙されてもいいかも」と思わせるほど魅惑の悪女ぶりです。
ただ、数年前と違い私のモバイル環境も随分変化してきています。
<仕事関係>
■会社支給の「Panasonic Let'snote T」
■イーモバイルカード
仕事関係はコレ1台で完結。若干の重さ(約1.2kg)はあるものの今までのモバイルパソコンに比べるとかなり軽いので出張時も我慢できないことはない。さらにイーモバイルでどこからでも通信が可能で社内共有ファイルまでアクセスできるのはかなり有利。
※その分持ち出しに関しては紛失破損しないようにかなり気を使うけど
<プライベート>
■携帯電話 DoCoMo N905iμ
■イーモバイル EM-ONE
■携帯ワープロ pomera
■無線LAN時端末 ipod touch
仕事で「Let'snote」を使っている限り「type P」をビジネスベースで使うことはありえない。ということで「type P」を比較検討する対象はプライベートの4機ということに・・・・
つづく
※pomera買ったばっかりだっつーに
Leica M4改 + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)
去年はひこにゃんからの返事があると知ってからの投函でしたが、今回は返事が来ることを前提に1月1日に着くように年賀状を送った同居人。
ひこにゃんからはそれが届いてから送るのでしょうからそこには当然タイムラグが・・
1月7日時点 まだひこにゃんからの年賀状は届きません
Shig 「ひこにゃんからの年賀状はまだ来んね」
同居人 「まあ、あの手やからな」
そういう問題か?
※1月9日、無事ひこにゃんからの年賀状が届きました
<豆情報>
今年のひこにゃんへの年賀状は約1400通。比べて「せんとくん」へは24通。話題性ではせんとくんも検討してましたが、「話題」と「人気」は違うようで・・・・
Leica M4改 + Leitz Xenon f=5cm 1:1.5
携帯ワープロの「ポメラ」が到着しました。
※色はオレンジ
まだ使い込んでないので実感としての感想は後日になりますが、事前に下調べしていたので概ね予想通りの機能と質感でした。
こういったモバイルギアに「完璧」はありえません。「性能と大きさ」という制限の中でメリットとデメリットのトレードオフが発生するためどこかで何かを諦めなければならないでしょう。今回の「ポメラ」はシンプルにメリット部分を特化させたことで
「一部」の需要に好評価された
と、いった感じかな。実際「使えねー」と判断する人も少なくありません。ま、私も今安定稼動している「イーモバイルEM-ONE」ほど活躍するかはわかりませんしね。
ちなみに「ポメラ」とは「ポケットメモライター」の略、んでもって
ポメラ使いは「ポメラニアン」と呼ばれるとか
ん~~、それはちょっとなー
HASSELBLAD 500C/M + Planar 80mm F2.8
この時期に呼び出状が来ていませんから今回はないようですが・・・・
因みに、裁判員候補者になる確率は、約300~600人に1人、
裁判員になる確率は、約4000人に1人(1年間あたりの全国平均)。
Shig 「呼出し来たらどうする?」
同居人 「いやあ、私は気持ち的には辞退したいなぁ。貴方は?」
Shig 「僕はひとつの経験だと思うし参加するけど?」
同居人 「ふ~~ん。『死刑!』とか言ってみたいのね」
Shig 「俺はこまわり君かいっ!」
※しかし、今の時代にこの手のギャグは生まれてこないよなぁ
Leica M4改 + Leitz Xenon f=5cm 1:1.5
去年の北欧旅行以来沈静化している物欲。でも実のところ「沈静」でも「減退」でもなく
-本当に欲しいモノしか目が向かなくなった
-ベストな買うタイミングまで熟成させている
と、言ってもいいかもしれない。自分にとって本当に幸せになれる「モノ」と「タイミング」って大切だと思う。
魂の琴線に触れたものを最高潮のタイミングで買う
これこそ物欲のカタルシスではないだろうか。
Leica M4改 + Leitz Xenon f=5cm 1:1.5
この間までBS放送で「名機の肖像」というクラッシックカメラを題材にした番組をシリーズでやっていました。
その中で「早田カメラ」の社長さんがその日のテーマのカメラを分解して解説するコーナーがあるんですが、同居人はその場面になると目をキラキラさせています。
同居人 「私もあんなんやってみたい。ねえねえ貴方のライカ、バラしていい?」
「絶対元に戻すから」と言っていますが、そもそもドライバーなんか握ったことがないメカ音痴ですから数分後には
完動美品 → ジャンク
になるのは目に見えています。
・・・・・・後生だから興味本位でバラさないでね。
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)
何だか今年の仕事始めは早いような気がする。(去年は7日から)
でもそもそも休みに入ったのが早いので文句をいうのは筋違いなんだけど、たった4日で正月気分が抜けるわけもなくなんだかんだと引きずったまま明日の出勤と相成るわけである。(とりあえず朝起きてすぐお酒を飲むのを我慢しなければ)
まあ、仕事が始まってしまえばまた日常となってしまうのだけど正月休み明けというのはいつも「冷たいプールに飛び込む前」の躊躇感を感じてしまう。
自堕落で飽食な甘美な日々だっただけにやはり正月休み明け前は本当に辛い・・・
HASSELBLAD 500C/M + Planar 80mm F2.8
帰省していましたので本日が今年最初の更新になります。
今年もボチボチとやってゆきますのでよろしくお願いします。
※年末からアルコール漬け。仕事始めに向けてそろそろお酒を抜いていかねば・・・
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