ロードレースの見方
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)
ジロ・デ・イタリア、ツールドスイス、ツールドフランスと立て続けに自転車競技が放映されていてライブ、録画混在で毎晩見ながら寝るのが日課になっていますが、このロードレースという競技、他のスポーツと違って見方に個人差が相当生じてそうです。
まず大きく分けて「全部しっかり見る派」と「条件によって飛ばす派」の2つに分けられるかと思います。
■全部しっかり見る派
・結果だけでなく集団の中の駆け引きこそ醍醐味。先行に対してどう追うかまで
しっかり見ないと納得しない
・まったり走っている間も解説陣がマニアックな話をするので聞き逃す手はない
・いつ集団が動きだすかわからないうえにその瞬間が大事
・最後のスプリントの一瞬はそれまでの過程があってこそ
・だいたい景色自体も自転車競技の楽しみ。のんびり観賞すべし
■条件によって飛ばす派
・所詮逃げなんて早々決まらないので残り40kmくらい見ればそれでOK
・それでもヒルクライムステージは全部見るかな
・第10ステージまでは飛ばし飛ばしで後半は全部見る
・勘と経験でちょこちょこ飛ばしながら一応全部見る
・順位には関係ない流しステージはまったく見ない
私の場合「条件によって飛ばす派」です。ま、条件はその時その時で変わりますが・・・。
でも基本的に自転車で走っているのを延々と見るのも麻薬的に楽しいんですけどね。
※シーズンオフには気に入ったステージの録画を何度も見直すことがありますが、これも総集編やダイジェストではなく本放送の録画がほとんど
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