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2008/07/30

ぽにょ

20080733
Leica MP + CANON LENS 50mm f:1.2

同居人 「ぽーにょぽにょぽにょ・・・・ああ、これ耳について離れないのよ。
     つい歌ってしまう・・・・。ぽーにょぽにょぽにょなんとかのこ~~」
Shig  「なんとかのこって何?」
同居人 「いやあ、そこが聞き取れなくてねぇ・・・・あひるのこ?」
Shig  「それはだいたい違う話だろ」
同居人 「ぽーにょぽにょぽにょ・・とかげのこ?」
Shig  「楳図かずおかい」
同居人 「うーーーーん、ぽーにょぽにょぽにょ・・」
Shig  「めかけのこ?」
同居人 「それが違うのは私でもわかる」

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2008/07/29

趣味車の砦

2008073001
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)

趣味的な車を維持するのに必須なのが「専門店」の存在。その車が特殊であれば特殊であるほどその存在なくしては語れないものがあります。

私の所有するキャブレターミニはそんな趣味車の中では比較的一般的ではあるものの、やはり専門店ならではのノウハウが必要な場面は少なくありません。そんないきつけのお店(今まではミニ専門店)から今度ロータスとケータハムも正規に取り扱うことになったと案内状が届いたのです。

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ろーたす

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けーたはむ

同居人 「ケータハム?あの足漕ぎ車やな・・・・」

あれは足で漕いでいるのではなくエンジンで動いています

同居人 「ろーたす?英国車扱うならTVRタスカンも扱って欲しいよね」

貴女本気で買うつもりですか?私は遠慮したいです

運転できないにも関わらず(一応免許は持っている)、車に関してやたらと辛口で独自の価値観を持つ同居人をこれ以上刺激しないでもらいたいもんです。

ただ、これにはちょっと興味が・・・・・・

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ロータスエヴォラ

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2008/07/28

夏 第一部終了

20080728
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)

バイク乗りだった頃は

え、もう8耐?、もうそんな時期なんだ

と、ピンポイントで夏を実感していましたが、最近では「ツールドフランス」が季節の変わり目の目安になってきています。

ツールスタート   → そろそろ本格的な夏の足音が (だいたいまだ梅雨)
ツール真っ最中  → 夏突入。ビール片手にツール観戦 まさに夏!
ツール終了    → まだまだ猛暑はこれからだけどなんとなく寂寥感

ツール終了で夏の第一部が終わったという感じですかね。次のグランツールは8月末のブエルタまでお預けですが、今年はその前にオリンピックか・・・・・

<ここからは自転車趣味の人限定>

ちらっとどこかで見かけたスペイン代表候補たち(最終的には5名)。おいおいこんな連中がチーム組んでメダル狙うのかよ・・・・。

Alejandro Valverde
Alberto Contador
Óscar Freire
Óscar Pereiro,
Samuel Sánchez,
José Iván Gutiérrez,
Carlos Sastre

ところでロードも新競技として平地、石畳、登り、下り、スプリントでの駅伝形式でやるなんてどうでしょ(笑)

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2008/07/27

オバマin小浜

20080727
Zeiss Ikon + HEXANON 60mm F1.2
撮影 : 同居人


同居人が小浜撮影ツアーで目撃したオバマ氏。

日本って平和だ。

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2008/07/25

程度ってもんがあるだろ

20080725
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)

同居人 「貴方がついてくれなかったから大阪駅からヨドバシになかなか辿り
     つけなかったよ。わかりにくいよね、あそこ」
Shig  「五年も大阪に通っててあそこがわかりにくい奴なんていないだろ」

どこまで方向音痴なんだ

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2008/07/24

イスの相性

20080724
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)

腰の状態は完璧ではありませんが、通常の生活にはまったく支障がないほど回復しています。(たまに重い荷物を持って出張すると翌日鈍い感じはしますけど)

ただ、完治したわけではありませんので普段座るイスにはかなり神経質です。つい最近、事務所が新ビルに引越しした時に会社から貸与されたのがこのイス。

Isu1

サポートもよく座り心地もよく他のスタッフには好評なんですが・・・・私は・・・

一日座っただけで腰が痛くなっちまったとさ

いいイスと自分に合ったイスは違うようで・・・・と、いうことでいろいろ検討して一番私の腰にフィットしていたのがこのイス↓↓↓

Isu2

ミーティングスペースの簡易イス。見た目はチープでプラスチッキーですが、固めのクッションといい背もたれの角度といい最高です(私の腰には)。

と、いうことでこのイスが私の相棒になり、正規のイスは荷物置き場になりました。枕とイスは人の数だけ相性があるんだろうな。

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2008/07/22

断固拒否

20080722
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)

今年のバーゲンで唯一狙い撃ちしたC.P. Companyのホワイトパンツ。意気揚々と家に持って帰ったら・・・・

同居人 「あ、白いパンツやん!ねえねぇ、セクスィー部長やって♪」

しません

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2008/07/21

真夏にできること

20070721
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)

京都は灼熱地獄です。 (多分全国的にも)

- ウチの車はどちらもエアコンが効かないのでこの時期昼間は車に乗れません
    ※実質付いてないに等しい (熱風しか出ない)

- こんなに日差しがキツイと日向と影のコントラストが強すぎて写真にならない
    ※と、言い訳して撮影には出かけない

- 先日真昼間に自転車に乗って火傷レベルの日焼けをしたので朝7時スタートにした
  のだけどあまり変わらんかった。 
    ※朝5時スタートくらいじゃないとダメ

- 街中に出かけてもカフェのはしごにしかならず不経済

と、いうことで真夏はクーラーの効いた部屋でビールかスパークリングワインを飲むのが一番ということで年々「引き篭り」気味になってきております。

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2008/07/20

iPhoneその後

20080720
Leica MP + CANON LENS 50mm f:1.2

iPhoneが発売されて一週間、いろんなレビューがとりあえず出揃った感じです。

実際に購入された銀治さんのブログでも検証されていましたが、あまりにも今ある日本製の「携帯電話」と比較されてのレビューが多いのが難点。「セカンドモバイル」として検討している私からすると

携帯電話で出来ることはまったくもってどーでもいい

だいたいiPhoneで一番いらない機能が電話機能だし(Phoneなのに)。ちなみに私にとっていらない機能(どーでもいい機能)だけでもこんなにあったりします。

 ■ 電話機能
 ■ メール機能 (これがいらない人は少ないかもしれないけど私はいらん)
 ■ カメラ機能 (動画なんてまったくもっていらん)
 ■ ワンセグ (ついてなくてラッキー)
 ■ お財布機能 (今の携帯にもいらんし)
 ■ コピー&ペースト (メールしないからどーでもいいし)

と、いうことで世間で言われているネガティブな部分はほとんど関係ございません。迷っているとすれば以下の点。

 ■ 新モデルが予想される中、2年しばりはちょっとイタイ
 ■ 回線速度がまだ実感できていない (特にGPS)
 ■ ソフトバンクユーザーになるのがちょっと・・・・・(でもアップルは好き)

ま、ほとんど気持ちの問題ですな。

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2008/07/19

暑いのは罪?

20080719
Leica M5 + Leitz Xenon f=5cm 1:1.5

長瀬智也君が出ている発泡酒のCMを見て

同居人 「うひゃあ、この暑いのにあのもみ上げはないわー」
Shig  「アップでもないのにピンポイントでそこに注目するか?」
同居人 「映った瞬間にそこしか見えへんかったわ。尾崎清彦が出てきたら
     もっと暑いやろな」
Shig  「最近の子は知らへん知らへん」

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2008/07/18

日記ブログの落とし穴

20080718
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)

昨日まで京都では祇園祭りが行われていました。これで安心して明日は街に繰り出せます。京都に住んでいながらお祭りは苦手なので・・・・・

と、ここまで書いてふと気がついたのですが、

こんな記事以前にも書いたような気が・・・・・(調べてみるとありました)

身近に祭りがあると毎年「早く終わってくれ」と同じ気持ちになるので日記的ブログだと必然的に同じような記事になってしまう。

脊椎反射のようにあまり考えずに記事を書いているもんですからエントリーが1000を超えるとこういう事も起きてしまうでしょう。

ボケ老人のように同じような記事があがっても見逃してくださいね。

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2008/07/17

憧れの自転車大国

20080717
RICOH Caprio GX100


車道より自転車道が広い国・・・・うらやましい

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2008/07/16

夏のデメリット

20080716
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)

炎天下の中、撮影するのは辛いものですが夏の撮影で辛いもうひとつの要因

薄着でカメラをクビから掛けると痛い

それじゃあ、首から掛けるなと言われそうですがカメラを落とすことに強烈な恐怖感を持つモノとしてカメラを首から提げるのは譲れません。

と、なると・・・・・夏用に軽いカメラとレンズがいる?

私の嗜好性の中にそんな都合のいいカメラはないので首をヒリヒリさせながらやっぱりいつものカメラを持ち出すのでしょうね。
※物欲ネタに発展せずに残念!

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2008/07/14

ロードレースの見方

20080714
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)

ジロ・デ・イタリア、ツールドスイス、ツールドフランスと立て続けに自転車競技が放映されていてライブ、録画混在で毎晩見ながら寝るのが日課になっていますが、このロードレースという競技、他のスポーツと違って見方に個人差が相当生じてそうです。

まず大きく分けて「全部しっかり見る派」「条件によって飛ばす派」の2つに分けられるかと思います。

■全部しっかり見る派

・結果だけでなく集団の中の駆け引きこそ醍醐味。先行に対してどう追うかまで
 しっかり見ないと納得しない
・まったり走っている間も解説陣がマニアックな話をするので聞き逃す手はない
・いつ集団が動きだすかわからないうえにその瞬間が大事
・最後のスプリントの一瞬はそれまでの過程があってこそ
・だいたい景色自体も自転車競技の楽しみ。のんびり観賞すべし

■条件によって飛ばす派

・所詮逃げなんて早々決まらないので残り40kmくらい見ればそれでOK
・それでもヒルクライムステージは全部見るかな
・第10ステージまでは飛ばし飛ばしで後半は全部見る
・勘と経験でちょこちょこ飛ばしながら一応全部見る
・順位には関係ない流しステージはまったく見ない

私の場合「条件によって飛ばす派」です。ま、条件はその時その時で変わりますが・・・。
でも基本的に自転車で走っているのを延々と見るのも麻薬的に楽しいんですけどね。

※シーズンオフには気に入ったステージの録画を何度も見直すことがありますが、これも総集編やダイジェストではなく本放送の録画がほとんど

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2008/07/13

側面的iPhone検討

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Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)

iPhoneに関しては発売当日買う気もなく、今でも積極購入に向かっているわけではありません。まず絶対的前提として

今持っている携帯電話と換装する気がない

というのが大きな理由です。iPhoneは普段使いの携帯電話としては今のi-modeと比較すると私の使う「携帯電話」としては方向性が違います。せっかく薄く小さく片手で使える方向に向かっていた携帯を別方向にシフトする必要はありません。では何故検討するのか

携帯ネット端末として持っているe-mobileとの買い替えとしては悩ましいところ

世間一般でもサブ機として評価されているiPhone。私もそこには当てはまるのです。また会社のノートパソコンがB5になりカード型e-mobileが出張の友になったのも大きな要因です。
さて、比較ポイントとしては

■月々の費用は電話機能が付くため若干高くなるが単純増ではないので問題なし
■ワンセグ機能はなくなるがテレビを見ないのでこれも問題なし
■SonyからNECに変えて音楽が聞きにくくなったのでもう一度ipodに戻すかどうか検討していた
■e-mobileのキーボードを使うことはなく単なる重石と化していた
■基本的にWindows mobileが使いにくい
■今の携帯だけではGPSが使いにくい場面がある
■単純に新しい世代の携帯に触れてみたい

と、まあ買うことにほとんど障害はないのですがあまりに見えない部分が多いので最終判断は実機を試してから・・・・ということになりそうです。(幸い会社で仕事用に1台買う予定なので)

本当はe-mobileのようなマイナー路線が好きなんですけどね。

2008071302
eica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)

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2008/07/12

お財布ダイエット

20080712
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)

最近お財布がメタボリック症候群になりつつあります。と、いってもお札が増えてるという嬉しい悲鳴ではなく、ワケのわからないカード類がどんどん増殖しているワケで・・・。

心配性の私はつい「いざという時にいるかも」という観点でつい財布の中にこういったカード類を溜め込んでしまうのだけど、もうそれも限界。スーツの内ポケットに入れるとラインが崩れるほどの肥満化状態に。

と、いうことで一気にお財布のダイエットを決行。面倒だけどメインのカード以外はカードケース(今は余った名刺入れ)にとりあえず引越ししてもらうことになりました。

で、結局財布に残ることができたのは・・・

・キャッシュカード・・・まあ、これは必須、ネット用含め複数枚。
・クレジットカード・・・メインとサブの2枚
・ICOCA・・・財布でタッチするクセがついているのでこれも必須
・保険証・・・いやいや、体が弱いのでいつ病院の世話になるかわからないということ
       でレギュラーです。
・店舗カード・・・・これが俗にいう悪魔のカード。今は「ヨドバシ」「伊勢丹」のみで
          すがさらに「大丸」「阪急」といつ暴発するかわかりません。
・その他・・・・・免許証、JAF、JRエキスプレス、

そんなこんなで約10枚にダイエット成功。余計なカードが15枚くらいあったよ(涙)。
でもまあこれでも財布の厚みは半分くらいになったし、まずは一段落。でもこういったカードを減らしたいのはやまやまなれど、携帯に機能を押し込んでしまうのにはまだどうも抵抗があるんだよな。

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2008/07/11

Leitz Xenon f=5cm 1:1.5 再び

20080711
Leica MP + Leitz Xenon f=5cm 1:1.5

以前岡山に持っていったXenon。カメラとの相性かフィルムがおかしかったのか光の加減が悪かったのか目いっぱいアンバーに転んでしまい、立体感もない写真にあがってきました。

それはそれで時代を超えて十数年前の写真を見るような不思議な感覚で良かったのですが、

やっぱり古いレンズはこうなのか?

と、ちょっと敬遠していたのですが、条件を変えて再度チャレンジ。まったく違う写真に上がってきました。

同じレンズとは思えん・・・・

このレンズ、サイトで作例を出している人もほとんどいませんしいろいろ試してみる楽しみができました。奥が深いわ>ライツレンズ (シュナイダーだけど)

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2008/07/10

初心者のワイン選び

20080710
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)

ワイン選びはだいたいが博打なのですが、最近ワイン漫画に出てくるワインをセットで売るサイトがあちこちにあります。

漫画で紹介されるくらいだからハズレはあるまい

と、いろいろと試してみることに・・・・・・・・・結果

ハズレはないけどやっぱり好みのものばかりあるわけではない (当然だけど)

漫画で紹介されると一気に値段も上がるみたいですし、いいことばかりではないのですがあてずっぽうに買うよりはある基準として飲んでみるのもいいかもしれません。
※実際結構美味しいワインにも出会えましたし

ミーハー丸出しですが、ま、これも初心者の特権ということで。

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2008/07/08

がんばれおっちゃん

20080708
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)

先日同居人が「女子カメラ系撮影ツアー」に参加した時のこと。昼食時銀塩カメラの行く末に話題が及び・・・・

女子達 「あのさー、長年フィルムで撮影してきたオジサン達がこうもあっさりと
     デジタルに転向するのは何でだろうね。あの人たちがもう少し粘ってくれ
     ればフィルムももう少し盛り返せるのにね」

こういった話題で盛り上がったようです。ちなみに彼女らはほとんど銀塩カメラ持ち&単焦点レンズだったようです。

がんばれ女子!そしてもっとがんばれおっちゃん!

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2008/07/07

我が青春の「V-MAX」

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Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)

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このバイクは化けモンみたいな加速で後輪をスピンさせてブラックマークをつけながらドラッグレーサーを気取ることもできますが、圧倒的な馬力とトルクを活かして余裕のパワーで大人の走りもできるバイクです。ですから馬力命、加速命だった若い頃の乗り方でなくても十分魅力的なんですが・・・・

なぜか今このバイク買って乗るイメージが全くわかないのです。

バイクに乗ることに興味がなくなったわけでもありません。いつかまた乗ってみたいと思っています。でもそのいつかのイメージが「今」ではない・・・・・と。

これを紋切り型に「若い頃の乗り方」「歳を取ったときの乗り方」に乱暴に分けることはしたくないのですが、明らかにそこには様々な経験による価値観の変化もあって若い頃の乗り方の中途半端な延長で今乗りたくないんです。

ひと皮剥けて立派なバイクじじいになった暁には・・・・待ってろよ!>V-MAX

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2008/07/06

新「V-MAX」、24年ぶりのモデルチェンジ

20080706
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)

高校時代から歩んできたバイク人生の中で一番長い間乗ったバイクはヤマハの「V-MAX」でした。1985年に米国向けに誕生した「V-MAX」は数多くのマイナーチェンジ(本当にマイナー)を繰り返しながらも24年間という長い間モデルチェンジ行わないまま販売されてきました。何故こんなに長い間?

V001

あまりに強烈で完成されたコンセプトは時代の影響をまったく受けなかったのです

しかし、24年ぶりにフルモデルチェンジで発表されたのがコレ↓

V002

デザインコンセプトを大きく変えずにある意味想像の範囲内の正常進化。さすがに開発者もその辺りに手は付けられなかったようです。
※これで「ハカイダー」をもう一度撮りなおしてほしい・・・・

V3

「V-MAX」は突出した性能を持ちながらそのトレードオフとしてかなり多くの欠点を併せ持ちます。スペックを見る限り今回はその欠点を徹底的に潰したモデルになっているようです。

まあ、私好みからするとここまで徹底して電子制御にする必要はないと思うのですけどね。

V4

さて、初代に近いモデルのV-MAXを手放して早や数年。「新モデルが出たら買うぞ」と公言していた私なんですが、その新モデルが出た今どうするか・・・・・

このネタ続きます。(申し訳ない)

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2008/07/05

伊達の夏スーツ

20080705
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)

ウチの会社は6月から9月までノーネクタイOKなので猛暑の日でもかなりラクなんですが・・・・・

先日妙齢の和服の女性を京都駅で見かけたのですが、その日はかなり暑い日で、いくら夏着物といっても涼しいわけがありません。ところがその女性は暑さを感じさせない涼しげなたたずまいで平然とホームで新幹線を待っていたのです。

なんてかっこいいんだ・・・・・

すっかり感化された私は早速夏物のスーツをオーダー。涼しげな生地に夏向けの芯地を組み合わせた夏物スーツ、汗もかくでしょうし脱ぎ着も頻繁でしょうからさすがに高級品ではございませんけど(パターンオーダーだし)。

どこまで涼しげに伊達を貫けるでしょうか。
※軟弱者だしなー。ここのところの猛暑で全然自信がわきませんが

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2008/07/04

ツーショット

20080704
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)

ふたりとも写真趣味で、他の人に撮ってもらおうなんて考えないと旅行でのツーショットはこんな感じになります。

んでもって同じ写真が2枚できあがります。

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2008/07/01

いっしょくた

20080701
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)

男子短距離の末続慎吾選手(28)、男子400メートル障害の為末大選手(30)=APF=のオリンピック代表が決まったニュースをテレビで見ていた同居人。

同居人 「お、末為君の代表が決まったね!」
Shig  「末為???末続と為末だって・・・」
同居人 「いちいち覚えるのが面倒なので二人合わせて末為君でええやん。
     どっちかが走る方でどっちかがぴょんぴょん飛ぶ方」
Shig  「えらい乱暴やなぁ」

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