我が家の家宝
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)
同居人が買ってきたこの本、他のサッカー特集本とはちょっと目の付け所が違います。
基本は選手名鑑なんですが、1960年から2008年までの欧州選手権に絞って参加選手の名鑑になっています。さらに当時の顔写真、所属チーム、そして極めつけはその後の足取りまで記載されています。そのため近代欧州サッカーの追っかけにはたまらない資料本となっています。例えば・・・・・
同居人 「なあなあ、96年のスタムってあのスタム?」
Shig 「面影はあるけどなんか雰囲気違うなあ」
同居人 「んじゃ2000年大会見てみよう・・・・」
同居人 「わははは、これこれ、これがスタムやん」
Shig 「で2004年は?」
同居人 「もうスタム以外の何者でもないなこれ(笑)」
・・・・とまあ、若い頃の写真やその後の行く末を見ながら夜は更けてゆくのです。
※調べてみると編集社は残っているのですが、出版社が先日倒産したみたいなので我が家では保険のために2冊目を購入いたしました。
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コメント
エントリと無関係の内容で申し訳ありませんが(汗)、ノクチ、いよいよラスト100本だそうですねえ。またひとつ銀塩華やかなりし頃の生き証人が消えていくようで、なんだか寂しいです。
というわけで、これからもノクチで撮りまくって下さい。楽しみにしております。
投稿: エンゾー | 2008/06/24 17:31
>エンゾーさん
この先ノクチ級の明るいレンズはでるかもしれませんが、素材も含めてこの描写をするレンズは出てこないでしょう。ま、これはノクチに限ったことじゃありませんが。
とにかく大事に使います(笑)。
投稿: Shig | 2008/06/24 22:06