ほくおー版 悪魔のママチャリ
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)
以前このブログで紹介した上野駅で見つけた悪魔のママチャリ(記事はこちら)
数年の時を経てほくおーの地でその完成形を見つけました。
無茶無茶かっこええです。ママチャリというよりロードレーサーのトップチューブをママチャリレベルまでにスローピングさせただけ・・・・とも言えますが。
※個人的にはもうすこしママチャリ風にシングルにして欲しかったな
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)
以前このブログで紹介した上野駅で見つけた悪魔のママチャリ(記事はこちら)
数年の時を経てほくおーの地でその完成形を見つけました。
無茶無茶かっこええです。ママチャリというよりロードレーサーのトップチューブをママチャリレベルまでにスローピングさせただけ・・・・とも言えますが。
※個人的にはもうすこしママチャリ風にシングルにして欲しかったな
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)
いままでは一回しかできなかったデジタル放送のコピー(事実上ムーブオンリー)が10回までできるように規制が改正されました。
当然今後発売される機器はこれに準拠するのですが、すでに発売されているものに関してはメーカーごとに対応はまちまち。だいたい発売時期が平成18年~19年の範囲で命運がわかれます。
早速調べた結果、去年買ったパナソニックのものは余裕でセーフ。ところが古いシャープのものはぎりぎり対応不可。どちらかというと使用頻度の高い居間にあるシャープの方に対応して欲しかった・・・・・・
※パナソニックの期限でシャープも対応してくれればセーフだったのに
でも、ハタと考えるに今までコピーワンスで困ったことがあっただろうか・・・・以前ほど友人とコピーを共有することもなくなりましたし、あくまで自分が見るための保存用でのディスクコピーのみ。コピー後はHDDから消してしまうのですからあまりダビング10の恩恵は直撃ではありません。
もしかしてこれってダビング10で喜ばなければ
「あいつ友達少ねーんじゃね」
なんて言われかねない?
と、いうことは世間的にはダビング10を歓迎する姿勢が正しいのか・・・・うーむ、人間関係まで露呈させてしまうダビング10、恐るべし。
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)
サク越しに狙った赤い花。一見何気ないショットですが、一眼レフならともかくレンジファインダーでは少しばかりテクニックを要します。
ファインダーとレンズの位置が違うのでパララックスが発生します。いったんピントと露出を合わせた後、ノーファインダーにしながらカメラをスライドして「エイヤっ」っとシャッターを切るわけです。
押さえで何枚か撮るべきなんでしょうが、私の場合「あかんかったら諦める主義」なのでこんな場合も1枚きり。
なにはともあれうまく写っててよかった・・・・・
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)
こそっと(いきなり)RicohからGX200が発表されたようです。
GX100を持っている私は買い換える気はさらさらないのですが、今回のオプションで発売される新レンズキャップにはちょっと注目です。特にギミックが・・・・・
こりゃウルティメイト・プラズマだな(by ガメラ2 レギオン襲来)
隙間があって埃が・・・・とか細かい問題はありますが、鞄やポケットに放り込んでもレンズへの傷に神経質にならないですむだけ随分マシです。
しかしこういった追加オプションをGX100でも使用可とするあたりRicohはGX100からの乗り換えはあまり期待していないんだろうな。
※GX200の性能的バージョンアップにはまったくもって興味なし
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)
IKONの修理があがってくるまでの撮影会に同居人は「CONTAX T3」を久々に持ち出しました。
センセ 「あ、T3ですね。私も持っていますがほとんど使ってないですね」
ちなみに同居人がこれを使うのも3年ぶりくらい。ファンは多いものの実戦投入の機会はしにくいモデルかも(コンパクト銀塩ならGR1の方が使われてるのでは?)。
同居人 「うーん、やっぱり私あまり使わないから貴方コレ買わない?7万でええわ」
いりません
同居人 「あ、そうそう。同じ撮影会でもっとちっちゃくてかわいいコンパクトカメラで
撮ってた人いたわ。ちょっと古臭いデザインで・・・・」
想像するにそれは「Rollei 35」じゃなかろか。同居人をダシにちょっと探してみてもいいかな・・・・でもあれも奥が深いからなー。
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)
同居人が買ってきたこの本、他のサッカー特集本とはちょっと目の付け所が違います。
基本は選手名鑑なんですが、1960年から2008年までの欧州選手権に絞って参加選手の名鑑になっています。さらに当時の顔写真、所属チーム、そして極めつけはその後の足取りまで記載されています。そのため近代欧州サッカーの追っかけにはたまらない資料本となっています。例えば・・・・・
同居人 「なあなあ、96年のスタムってあのスタム?」
Shig 「面影はあるけどなんか雰囲気違うなあ」
同居人 「んじゃ2000年大会見てみよう・・・・」
同居人 「わははは、これこれ、これがスタムやん」
Shig 「で2004年は?」
同居人 「もうスタム以外の何者でもないなこれ(笑)」
・・・・とまあ、若い頃の写真やその後の行く末を見ながら夜は更けてゆくのです。
※調べてみると編集社は残っているのですが、出版社が先日倒産したみたいなので我が家では保険のために2冊目を購入いたしました。
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)
今回のユーロ2008はスイスとオーストリアの共同開催。スイスということでどこの時計が公式になるのか見ていたらなんと・・・・
HUBLOT?
数ある時計メーカー押しのけてHUBLOTかいっ。
最近雑誌でもよく見かけるHUBLOT。ここの時計は無骨でカッコイイんだけどねー。
※高い上に僕にはちょっと元気すぎ・・・
Leica MP + CANON LENS 50mm f:1.2
※時間的マージンを取った上でのユーロネタ
同居人 「カンナバロって松葉杖つきながらもチームに帯同してるんだよね」
Shig 「状態がよければ出られる・・・・・のかな?」
同居人 「もうそんなこと言ってられないんだから、松葉杖でも出たらええんや」
Shig 「なんぼなんでもそりゃルール違反やろ」
同居人 「ちゃうっ!松葉杖は足や。あれを手という奴はおらんやろ」
Shig 「そんな強引な」
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)
5年ほど使ってきたノートPCのヒンジの部分が破損してしまいました。
たかがヒンジの部分ではありますが、ノートなのでディスプレーと繋がっている大事な部分です。すでに開け閉めが困難で開けっ放し状態になっています。
パソコンなしでは生きていけないのでこんなことで修理に出す気にもなれませんし、そろそろ動作も怪しくなってきたので買い替えを検討しているのですが・・・・
Windows Vistaがなぁ・・・
動作が重い、ソフトの互換性が怪しい、使いにくい・・・・あまり評判のよくないWindows Vista、悩みどころです。
いろいろ調べるととりあえずWindows Vistaモデルを買ってもXPにダウングレード権が付いている事が判明。両方選べるのならまずはXPスタートでいいかな・・・と。
でもやっぱり痛い出費だなー
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)
昨日、今日と久々に泊まりがけの出張に行っておりました。普段は2日間びっちり埋まるほどではないので日帰りが多いのですが、今回は2日間案件山積みのハードな出張でありました。
で、今日仕事を終えて新幹線の時間まで中途半端に時間が余ったのですが、マッサージを受けるほどの時間でもありません。そこで・・・・・
靴を磨いてもらいました
靴磨きの人に磨いてもらうのは十数年ぶりなのですが、綺麗になってゆく靴を見るのはマッサージをしてもらのと同様気分をリフレッシュさせてくれます。
ただ・・・・もうちょっと特殊なテクニックが見られると思ったんだけどなー
※意外にふつー
※あくまで今回のお店の15分磨きコースではね。でもここからの磨きこみが難しいのよ
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)
雨が苦手だということは過去の記事でも何度か書きましたが、今年も憂鬱な梅雨に突入いたしました。
湿度が高くなると体のあちこちの古傷が痛みだすこともあるのですが、基本的に
水に濡れるのがイヤ
という単純な問題です。服が濡れるのもイヤなのですが、やはりなんといっても革靴が濡れるのが我慢なりません。雨に濡れるとすべるし手入れが大変だし大事さの低い靴のローテーションになってしまうし・・・・
でも私の友人に「土砂降りでないかぎり基本的に傘はささないよ」という日本人離れした感覚の人もいたりします(こういう人にはコートと帽子がよく似合う)。
私もカッコよくこう言ってみたいのですが、軟弱ものの私ではこんな境地にたどり着くのはかなり難しそうです。
※ちなみに私がサイド6の統治者なら毎日晴れにするだろうな。
最近アマゾンで買った現代風蛇の目傘。
同居人 「貴方が買うもので貴方の最近の経済状態がわかるわ」
ああ、その通りだよ(涙)。旅行と車検ですっからかんさ
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)
デンマーク市街の運河沿いにある「デンマーク王立図書館」。「王立」と言ったら「宇宙軍?」と連想してしまう世代ではありますが、ここは図書館です。
雰囲気のあるデンマーク市街に前衛的なこういった建物を建てるのには賛否両論あったようですが、シンプルなデザインがむしろ古都を浮き立たせているようで私としては違和感がありませんでした。(こういったシンプルな建物を品よく建てるのって難しいと思う)
見た目から通称「ブラックダイヤモンド」と呼ばれています。オーバーハング気味にそそり立つ壁面は科学特捜隊の基地を彷彿とさせます。
運河の反対側まで行って対岸の煉瓦ビルの映りこみの撮影を試みましたが、案の定ガラス面には運河の水面が写るのみ・・・・(予想してはいましたが)。
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)
お決まりのカフェ。ゆったりしたイスで夕暮れのブラックダイヤモンドと運河を楽しむ。
RICOH Caprio GX100
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)
もともとお酒は強い方ではないのですが、飲むこと自体は大好きです。
家にはビール、ワイン、日本酒、焼酎、ウイスキー、ブランデー、ジン、梅酒・・・・等々常時用意して寝酒に備えています。
最近ではとあるきっかけからワインがヘビーローテーション入りしていて、食事時はだいたいワイン。同居人からも
同居人 「貴方最近外人さんみたいに食事時にワインね。麦茶が減らなくて困るわ」
と言われる始末。さて、最近のワインの入手経路は・・・・
■ネット経由
口コミも含めてかなり詳しい説明がされているのでお奨めワインの早々ハズレはありません。主に¥1500~¥2500のワインはこの経由で入手。たまにハズレもありますが、詳しい情報込みなので助かってます。
■近所の酒屋
店長がソムリエの資格を持っているので頼りにしています。もう少しで私の好みを把握しきってもらえそうなのでしばらく通う予定です。¥1500くらいの定番ハウスワインはここで見つけました。
■某ワイン専門店
はっきりいって安いワイン置いてません(涙)。でも店員さんはワインに詳しく、ハズレがありません。¥4000以上のワインは博打ですから信用できるお店と付き合うことが大切かと。(でもそんなワイン日々飲めるワケじゃございませんが)
ワインとの出会いは一期一会。美味しいワインに出会っても次にまた会えるかわからないもんです。私は薀蓄を語るほどワインに詳しくはありませんが、いいワインに出会った限られた時間はじっくりワインと向き合って楽しんでゆきたいと思っています。
ちなみにきっかけはコレ↓ ヘルシンキの免税店で唯一買ったお土産
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)
日本では「サンタクロースのソリを引く真っ赤なお鼻のトナカイさん」のイメージしかありませんが、トナカイは何かと北欧のイメージキャラクターになっています。
RICOH Caprio GX100
スウェーデンのスカンセン(古きよきスウェーデンに触れるテーマパーク)にトナカイがいるというので探したのですが、なかなかみつかりません。トナカイといえばこんなのをイメージして探していたのですが・・・・・
Shig 「なあなあ、もしかしてあれがトナカイちゃう?」
同居人 「えええぇぇぇ!あれは気の抜けたでかいロバやろ」
トナカイでした。
でかい角がないとなんとお間抜けな・・・。それにしても覇気というのがまったくございません。
ま、トナカイにご対面した後でなんなんですが、やはりほくおーに来たからにはご当地名物トナカイのステーキも食さねばいかんでしょう。
同居人 「あ、私はいらんからね。だって見るからに味が想像できるし・・・」
Shig 「いや、まあ、それはそんなんだけどね」
一応トナカイは鹿の一種らしいので「ジビエ」のカテゴリーなんでしょうが、そんなに臭みはありません。ただ、こう想像してください。
馬刺しの塊を焼いたもの
はいそれがトナカイのステーキです。一応メニューにはあるもののあまり地元の人が食しているとは思えないメニューの扱い。まあ、観光客用のメニューといっていいのではないでしょうか。(比べてニシン料理は地元に密着)
トナカイに会い、トナカイを食す。まあ、お決まり事なので。
食ってるときにそんなカメラで撮るなよぉ
Rolleiflex MiniDigi.
こっちはちょっとマシ
Rolleiflex MiniDigi.
ちなみに同居人が我慢できなくて買ったトナカイのぬいぐるみ
RICOH Caprio GX100
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)
フランスワールドカップの時なんか毎日睡眠時間3~4時間でほぼリアルタイムで試合を追っかけていたもんですが、寄る歳波には勝てず今回のユーロはほぼ録画追っかけになってしまっています。
○午前1時前スタートの第一試合の前半のみリアルタイム観戦
○早朝録画分を押える予定が起きられず
○結局帰宅後1試合半、録画観戦 (とほほ)
一応Yahooのサッカーニュースと会社のサッカー好きを避け、できるだけ結果を見ないで録画観戦に望むようにしていますが、あまり神経質になってもアレなので結果を知ってしまったら諦める覚悟で臨んでいます。
※でも今日はサッカーに関係ないと油断して覗いた自転車ブログで結果が・・・(涙)
→でもこれも自己責任
いくら好きなサッカー観戦といっても仕事に影響が出てしまっては本末転倒。歳相応の観戦スタイルに変更せざるを得ないようです。
※完全リアルタイム鑑賞は仕事をリタイアした時まで封印します
※スウェーデンでもズラタン人気は健在
同居人 「私はズラタン嫌い!だって性格悪そうなんやもん」
どんな理由や
Leica MP + CANON LENS 50mm f:1.2
ほくおー旅行ではノクチルックス初期玉の押さえとして持っていった「Canon 50 f1.2」。ノクチをホテルに置いていくのが心配でやはりサブ的存在だったのですが、せっかく持っていったので2本ほど撮ってまいりました。
このレンズ、開放付近でのボケは独特のものはありますが、原色の表現や立体感の出かたなどはノクチ2世代目と比べても遜色はありません。
お気に入りのレンズなんですが、ひとつだけ気になる点が・・・
絞りリングが細い上にピントリングと近すぎ
通常私の撮影手順は
1、被写体と構図を決める
2、ピントを合わせる
3、露出のイメージを固めてシャッターダイヤルと絞りリングで露出を合わせる
あえて意識しない場合このような手順が体に染み付いているんですが、このレンズではピントを合わせた後、絞りを合わせようとすると絞りと同時にピントリングにも指が当ってしまって折角合わせたピントがずれてしまうことしばしば。
いろいろ試行錯誤した結果、2と3の順番を逆にすることに。でも一度体が覚えたことはなかなかスムースに変更できません、つい撮影時にヲタヲタしてしまいます。
こうなりゃピントリングじゃなくて絞りリングに結束バンドを取り付けるか・・・
でも絞りリング細いしな~。絞り値読めなくなっちまうしな~。
ま、いろいろやってみよ。
RICOH Caprio GX100
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)
※クリックすると大きい画像が表示されます
ジロが終わったと思ったらとうとうサッカーヨーロッパ選手権が始まってしまった。なまじWOWOWとか入っているので全試合見られちゃうし・・・・・
とはいえ平日まで午前3:30から始まる二試合目をライブで全て押さえるのは現実的ではありません。録画したものを早朝見るか、翌日結果を見ないようにしてライブの一試合目までに見るか・・・・まあ、以前のように全試合見ないと気がすまないってわけじゃないので適当に間引きながら見ることになりそう。
そうこう言ってるうちに来週からはツールドスイス、その後すぐにメインのツールドフランス、F1だってほぼ隔週あるし・・・・(他にも野球、ビリヤード、オートバイレース・・・その上8月にはオリンピック)
試合(レース)展開が甘いと「あ、今日のはハズレだ。寝られる」と逆にちょっとホッとするのだけども、まあそんな期待も虚しくほとんど、
面白くて寝られん!!!!
てなことになってしまう。うーむ困ったもんだ。
RICOH Caprio GX100
世界的にも有名なチボリ公園。中央駅のすぐ隣にあって夜10時までやっているとはいえ最新のアトラクションがあるわけでもなく、ディズニーランドのようなオペレーションでもありません。
でも、ここはデンマークの人の心のふるさとであり、幸福度の高い国としての象徴であったような気がします。
行ったのが夜ということもありますが、「遊園地=家族連れ」という公式に当てはまりません。おじさん同士、老夫婦、若者グループ、年配の団体・・・・と幅広い客層が訪れています。
RICOH Caprio GX100
アトラクションの刺激を楽しむというより古きよき遊園地の空気感を子供の感受性で楽しむ場所・・・・といった感じです。
老いも若きも子供になって幸せな気分になりに行く場所。こういったゆとりが幸福度に繋がるんだろうなぁ。
RICOH Caprio GX100
おじさんも挑戦していた空中ブランコ(鎖で繋がれたイスをぐるぐる回すやつ)。日本で数メートルの高さのものに乗っても怖かったけどここのは高さ100メートルくらい(推測)。
こんな上空で失禁したらコペンハーゲンの皆様に申し訳ないので遠慮しました。
RICOH Caprio GX100
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)
長年慣れ親しんできた会社のデスクトップ型パソコンが一斉にノートパソコンに換装されました。無線LANによってどこでもつながるので、会議中の書類は減るしスケジュール調整もリアルで行われるしでいい感じなのですが・・・・・
B5ノートを選択したので字が小さくて(涙)
最初の2~3日は「こりゃ失敗したな」と思うほど辛かったのですが、まあ慣れとは怖いものでエクセルもパワポもキー入力もほぼデスクトップ時と同じパフォーマンスに戻ってきました。
さらにEモバイルが新幹線沿線でほぼ繋がるようになってきているので出張時のメールチェックや資料作成もかなり効率的に。
便利なのは便利なんですが、どんどん自分のノートパソコンに依存してゆく危うさも感じています。このままでは携帯と同じく常に身の近くにないと不安になってくるんじゃ・・・。
ちなみに先日、数時間会社のメールシステムがダウンしてメールが使えなくなったとき、社内では業務のほとんどが停止してしまい、
台風で先生が来られなくなってしまった小学校の教室状態
になってしまったとか。以前はパソコンもメールもなく仕事してたんですけどね。知らない間に依存度はどんどん侵食しているようで・・・・。
一ヶ月くらい世界中でパソコンを使えない状態にして気持ちをリセットするのもいいんじゃないでしょうかねぇ。
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)
赤ん坊の人形のセンスは日本と海外では少し(かなり)違うようです。ほくおーの人形もやはり・・・・でも前2国よりはまだマシかも。
RICOH Caprio GX100
こちら強烈なトルコの赤ちゃん人形
RICOH GR Digital 28mm f2.4
これも迫力のベルギーの赤ちゃん人形
CANON EOS 10D + CANON EF17-40mm F4L USM F4L USM
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)
ガソリン高騰の折、ついついこんな妄想がよぎります。
<自動車が激減した日本。世界一の自転車王国へ>
家から自転車で最寄の駅へ
↓
そのまま折りたたまずに電車へ
↓
で、そのまま会社の近くの駅まで自転車と一緒
↓
駅のホームも全部スロープ。会社まで快適に自転車で・・・・
※ついでに高速道路も自転車に開放でいっ
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
さすがに北欧でも地下鉄にまで自転車そのまま持ち込みはありませんでしたが、通常の電車には「自転車持込(そのまま)可」「犬の同伴OK」車両がありました。
まあ、人口が少なく、自転車文化の国だからこそできることなんでしょうけど本当に羨ましい・・・・・。
RICOH Caprio GX100
スウェーデン語も読めないのに図書館へ言ってまいりました。
この図書館、泊まっていたホテルの近くにあったのですが、それはもう建物自体がアート。幸いなことに撮影OKでしたが、邪魔にならないよう遠慮しながらの撮影。
(こういう時はデジタルカメラの本領発揮)
※でもこのカメラで初めて広角使ったや
RICOH Caprio GX100
RICOH Caprio GX100
一般的なガイドにはあまり乗っていない隠れた名所です。ストックホルムへお越しの際は是非!
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)
先日プロ野球の始球式の様子を見ていた同居人
同居人 「あれ?始球式って開幕戦の時だけと違うの?」
Shig 「そりゃ開幕戦は注目されるけど基本的に毎試合やってるよ」
同居人 「毎試合!そんなに沢山やってるんやったら私にも回ってくるかもっ!」
Shig 「陪審員制度じゃないんだから・・・・」
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)
■普通の自転車屋事情
自転車が多いと当然自転車屋も多いです。日本のように「激安ママチャリ」というものはなく、しっかりしたつくりの生活自転車ばかりで値段もかなり高め(ママチャリ系自転車でもだいたい8万円くらい)。
その他前輪が2輪あるタイプや運搬用、2人乗りなど日本にはない種類も当たり前のように売ってました。
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)
前二輪の自転車。子供を乗せて走っている人多し
■スポーツ自転車ブランド
日本では入門モデルでもカーボンにシフトしていますが、こちらではまだまだクロモリやアルミタイプがメインで町工場レベルの自転車ブランドが数多く並んでました。
知らないブランドも多く、日本に入ってきているのはビッグネームばかりなんだろうな・・・・。
■ヒルクライム
デンマークは見事なまでに山のない国で、計測方法にもよりますが、一説では一番高い山でも150m級だとか。街中での巡航で脚は鍛えられてもヒルクライムの練習はどこでやるんだ?どうやってラスムッセンのような選手が出てくるのか不思議だ・・・
RICOH Caprio GX100
こんな頃から補助輪なしでツールを目指す
もし今回撮影がメインでなく自由にあちこち行くのなら絶対レンタル自転車に乗って周ってましたね。気持ちよく快適な路面環境で走っている地元の人がどんなにうらやましかったか(涙)。日本に帰って乗ってはいますが、やっぱり山まで移動する一般道が走りにくくって・・・。
北欧は福祉が充実している国として有名ですが、それは制度の話だけでなくマインドの問題。徹底的に弱者優先で成り立っています。街中では
歩行者>>>>>>>自転車>>>>>>>>>>>>>>>>>車
の関係が徹底していて、私たちが信号車道を渡るために信号待ちしていると車側は青にも関わらずスピードを緩めてくれて
「急いでいるなら止まってあげるよ。渡る?」
てな具体にアイコンタクトしてきます。
日本ももっと正しい方向で自転車をクローズアップしてもらいたいのですが、まずはそれを行政に委ねるだけでなく基本的な道路上での弱者への思いやりを育てていくのが先決かもしれません。
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